RoHS、ELVの鉛量の例外について

このQ&Aのポイント
  • RoHSやELVにおける鉛の含有量の例外について調べています。
  • 合金の場合、4wt%までの鉛や鉛化合物は適用除外されていることが回答11053で確認できました。
  • 鋼材の場合は0.35wt%、アルミ合金の場合は0.4wt%までの鉛の含有も許容されているようです。
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RoHS、ELVの鉛量の例外について

質問No.11053の回答で >合金であれば4wt%までの鉛及び鉛化合物の含有は適用除外になってい>ます。 >ちなみに、鋼材0.35wt% >     アルミ合金0.4wt%  と有りましたが、何処か公式に書いて有る所が有りましたら教えて下さい。  第3者に説明しようと思っていますが、根拠を明確にする必要が有るためです。

noname#230358
noname#230358

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

もともと欧州の指令ですので、当然ながら原文は英語になります。 これは無料で入手可能です。 しかし、日本語判は公的機関が発行している訳では無く、有料になっています。 つまり、”日本語で公式”というのは存在しません。 ただ、各企業や準公的機関が発行・配布しているものならありますので、そちらを参照されてはいかがでしょうか。

参考URL:
http://www.jeol.co.jp/envi/regulation/weee-rohs/index.htm http://210.254.215.73/jeita_eps/green/greenTOP.html
noname#230358
質問者

お礼

親切な回答有難うございました。日本電子の下記講演資料のスライドを早速利用させていただきました。   日本電子講演資料 (2005-8-10WEEE-RoHS指令と日本版RoHS法の最新動向図34RoHS・ELVの適用除外).pdf  図34

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