フランジヒーターの故障について

質問

三相200[V]デルタ結線で容量10[kW]のフランジヒーターを一個使用しております。
客先よりヒーター故障との連絡があり、症状としては、
ヒーターの電源部に取り付けてあるブレーカーが落ちるという事です。

各相間の抵抗を計測して頂いたところ、
R-S：12[Ω]
S-T：24[Ω]
T-R：12[Ω]
のようになっております。

この抵抗値は異常なのでしょうか？（ヒーターの故障？）
また、このようになった場合、ブレーカーが落ちるという現象が発生するのでしょうか？

宜しくお願い致します。

回答No.2

noname#230359 · ベストアンサー

こうゆう場合はメガーテスターなどで、絶縁抵抗値を計ることをおすすめします。
大抵の場合それで判ると思います。

お礼

回答ありがとうございました。
早速計測して頂きます。

回答No.1

noname#230359

・Ｓ－Ｔ間が断線してます。
・ブレーカに付いては、断線の状況やブレーカによって条件が異なりますが
　漏電、過電流、欠相などで動作する可能性ありです。

お礼

ヒーターの故障（断線）と判断させて頂きます。
（S-T間が断線したことにより、S-R-T間の抵抗値となっている）

どうもありがとうございました。