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三相四線不平衡負荷時の各線電流
380V3相4線回路で、3相ヒータ負荷22.8kw(7.6kw×3)に加えて、単相ヒータ負荷としてR-Nに4.4kw、S-Nに2.2kw、T-Nに2.2kwが接続されている場合、R,S,T,N各線の線電流はいくらになるでしょうか?
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- lumiheart
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回答No.1
本質問の目的は何でしょう? 電験とかの問題? http://www.itoffice.jp/ITOFFELC4.htm http://www.geocities.jp/spwks280/beku-op.html でもしかし、日本国内には380Vは無いし 中国とか? まさか中国の電験受験? それともやっぱり中国へ輸出する機械装置の主幹ブレーカ選定? それなら電験みたいなうっとおしい計算しなくても 22.8kw+(4.4kwx3)=36kw で、計算すればそれでオシマイでもある 何しろ R相100A S相50A、T相150A とかの各相でトリップ電流の違うブレーカは何処の国にも売ってないし R相38sq、S相22sq、T相60sqとかのケーブルも売ってないし (特注対応で製作可能かもしれませんが)
補足
電圧は380に拘らず400でも415でも同じ事ですが、海外向け仕様品の主幹遮断器の容量選定での想定で願います。 引っかかったのは、例えばΔ結線の三相負荷分で求まるR線電流Ir1と、R-Nに流れる電流Ir2を単純に足せばR線電流Irとなるのだったかな?と。 三相で不平衡だと位相差の考慮が必要ですよね。四線でもN線電流がゼロにならない以上は考慮いると思うのですが、他の方に「R-Nを見れば単相でR線で見れば位相差関係ないから足せばいい」って言われて、おや?となってます。