• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:インロー部の寸法公差)

インロー部の寸法公差についてのアドバイスをお願いします

このQ&Aのポイント
  • 重量約700Kgfの油圧シリンダの水平方向取付のために、取付板側のインロー穴の公差についてアドバイスを求めています。
  • シリンダの取り付けフランジ部にφ200g6(-0.015~-0.044)、長さ20mmのインロー部が設けられており、取付板側のインロー穴をφ200H7(0~+0.046)で設計しましたが、組み付けが厳しい可能性があると指摘されました。
  • 現在の取付予定は、S45C材でt100の取付板に、シリンダをチェーンブロックで吊って組み付ける予定です。インロー部が入らないと組み付けが困難なため、公差についてアドバイスをお願いします。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

#1 さんも書かれていますが、シリンダーの縦方向にインローという構造が よくわかりません。何か逃げ場のない設計をされているような。 インローの場合は多分位置決めとは思いますが力を受けない工夫の位置決め というのも構造が思いつかないですね。疲労破壊は充分ありえます。 足出し型(トラニオン型)、PIN型、球面軸受け(インローの代用) これらならまだ理解できますが。 シリンダーの機能の問題は抜きにしてハメアイ公差は問題ないです。 すきまばめですから製作誤差がなければ抜き差しはOKです。 (真円度、直角度などは当然それなりの指示は必要です。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 表現がうまくなくて申し訳ありません。 シリンダ形状に関しては他の機械との互換性のため、変更できません。 力学的に厳しい部分も有りますが、今回バックアップ等考えられる補強を施してみました。 公差に関してはH7でいけそうですね。 加工屋さんも用途は分かっているので今回はこれで行ってみます。 数ヵ月後になりますがまた結果報告させていただけたら幸いです。 ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.2

質問者さんご自身薄々気がついているかもしれなせんが、、 ご自身がその設計で何を必要とされているのか 十分理解・認識していない気がします。 質問もそのため何を要求しているかわかりません。 ハメアイはg6ならH7と画一的に決まるものではないですよね。 ハメアイは何によって決まるか一度整理して考えないと、いつも回りに誰か いなければ設計できない人になりやすいと思いますよ。 経験のない設計で混乱していたのですね。 ご質問よりシリンダに段付インローがあり、そこに相手部品を はめることは推測できていまして、申し上げたかったのは シリンダの取付精度はいくつ必要? シリンダ取付の再現性はいるのか否か? シリンダはめあい部で負荷を受ける必要あるのか無いのか? 共通部品や購入品があり形状・寸法変更できない等の設計拘束条件あるのか ないのか? などといった設計で必要とされることが分からなければ 設計できないといいたかったのです。(ハメアイも決められない) インローは上記項目をクリアするための一つの方法でしかないですよね。 なぜインローにしたのか?インローによるクリアランスはいくつまで 許容できるのか?クリアランス的に大きくてもよいなら、 インローじゃなく他の方法でもいいのか? 要求位置決め精度が低ければ方法はH7/g6にこだわらず 色々あると思いますよ。 位置決めは「シリンダ段付部と相手部品のハメアイ」でしかできない的に 受け取れたもので。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 実際私は、大型の機械の設計が初めてなものですから、かなり慎重になってしまい、質問させていただいた次第です。 いままでは、ダメなら後で修正して次から同じ不具合を起こさないようにしようって感じだったのですが、大型機械の場合そのようなやり方では通用しないと痛感いたしております。 ご指摘ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.1

こんにちわ 油圧シリンダーを水平方向に取付け、インローで位置決めを行うとの事ですが 大丈夫だと思いますよ 但し、インローの公差よりも(公差は そんな感じだろうと思います) 接合する距離に気を使ったほうが良いと思います。 はめあいで接触する部分が長いと 外し難いし 取付けも当然やり難いですから フランジ(?)厚みが 100tとの事ですが インローは位置決めの為だけと 割り切って(力は インローでは受けないと割り切って) なるべく接合距離は少なくしてやれば 思いの他簡単に組み付けできると思います (インローには 誘い込みくらいは入れて下さいね) ところで 水平方向取付けであれば 何故フート取付け(足出して固定)にしないのですか? 出力が 判らないのでなんとも言えませんが たぶんその重量のシリンダーだと バックアップが必要かと思いますが??? すいません追記です シリンダー交換があるとの事ですが 油圧回路側で 低圧、高圧切り替えしたほうが楽じゃないですか?

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 表現が下手で申し訳ありません。 シリンダに設けられている位置決め用凸部(φ200g6)はL=20mmですで、実際の接触部は20mmなので、H7でいけそうですね。 誘い込みについては、早速加工屋さんに伝え相談したします。 他の機械との互換性のためシリンダ取付方法等の変更は出来ないのですが、今回バックアップの設計は施しておきました。いろいろとご指摘ありがとうございました。 数ヵ月後になるかと思いますが結果報告させていただけたらと思います。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • スリーブとフランジを圧入した際、外径がずれるのは…

    スリーブとフランジを圧入した際、外径がずれるのはなぜでしょうか。  毎々お世話になります。 スリーブに両端のフランジを圧入し、内部の軸受けメタルでシャフトを 回せるよう、切削から組み立てまで行っております。 そこで組み立てた際、スリーブとフランジの外径は揃っているのですが、 なぜか爪で引っかかるような段差があり、シャフトも回らなくなってしまいます。 各パーツの加工は スリーブ→アルミパイプ材をセンタレスで荒加工後NC旋盤でインロー加工し      仕上げにセンタレスをします。 フランジ→棒材からインロー側をNC旋盤で切削し、突っ切りします。      それを他の旋盤でインロー側を掴み反対側を切削します。 シャフト→センタレスにて外形を研削します。  私が思うに、原因として ?スリーブのインローの振れがばらついている(0.005~0.05) ?フランジの2加工時の同軸度が悪い。(これは当社では測れないのですが) ?圧入の際、曲がって入ってしまっている。(冶具は当社で製作しました) 様々な原因があると思うのですが何かご存知の方がおりましたら アドバイスを頂けますでしょうか。 まだまだ経験不足なもので表現の仕方が下手ですが、 どうぞよろしくお願い致します。

  • 油圧モーターの背圧

    油圧システムの同一回路内で油圧モーターとシリンダを作動させています。シリンダには電磁弁とリリーフバルブが設置してあります。モーターを回転させないと、元圧100kgfでシリンダのリリーフバルブは60kgfで正常に作動します。モーター回転時モーターの背圧が20kgf発生し、シリンダのTポート側よりモーター背圧が侵入して来る為、シリンダの作動トルクが低下してしまいます。モーターの背圧を極力降下させる為の良い方法を教えて下さい。作動油は#32を使用しています。

  • 圧入荷重によるワーク耐力及びクランプ計算

    圧入荷重を受けた時のワーク位置決め穴の耐力性を試算したいです ワーク:アルミ ワークは、20°に傾けて固定 ワークにあいたφ8H8穴2か所に対して、φ8g6ピンで位置決め (イメージは、シリンダーヘッドのバルブガイドシート圧入) 圧入荷重2tonをうけたときのワーク穴を変形させない必要なクランプ力を 試算する方法を教えてください。

  • タイロッドなし形式の油圧シリンダー

    画像の油圧シリンダーはタイロッドなしのタイプです。 チューブ外径φ70で、ロッド側の締結方法は、ロッド側にφ25のインローがあり、その先端にM25のネジが加工してあります。 このネジ加工部をベアリングナットにより、装置と締結しています。 他にも、このシリンダーと同じメーカーが製作したものがあり、チューブ外径がφ110,115,130のものがあります。 しかし、困ったことに、型式シールが貼られておらず、どこのメーカーが製作したものかもわかりません。 どなたか、こういった油圧シリンダーを取り扱われているメーカーをご存じないでしょうか?

  • ノックピンの使用について

    ノックピンの取付けについて質問します。 専用機の設計をしていますが現場作業初心者でいつも悩むのは、ノックピンの長さの選定で機器側(今回はガイド付エアーシリンダー)にφ5深さ5(H9)のピン穴でベース板(t12)に取り付ける場合(板側のピン穴の交差は皆さんどのくらいつけるのかも聞きたいですが・・・)板にどの程度打ち込むのが妥当なのかまた、組付け手順はどうなのか、いろんな場合があるので一言で説明するのは困難かと思いますが、 基本だけでもアドバイスいただけたらと思います。

  • 油圧回路について

    油圧シリンダーで、小さな部品を100kgぐらいで圧入したいのですが、圧入するまで早送りして、通過センサーを拾ったら本圧入に入り、ゆっくりで、なおかつ圧力を上げて、圧入します。 圧入されるストロークは実際3ミリくらいです、そのときに、相手の穴が大きかったりした場合には圧入されないので、圧入ストローク時の負荷を何らかの方法で詳しくではなく、変動した場合を検知できるような回路、制御方法は無いでしょうか? ちなみに、ロードセルは値段が高いので、出きるだけ使いたくないです。 油圧関係は初心者なのでどなたか、お願いします。

  • 油圧シリンダーの選定

    勉強不足で恐縮です、 35φほどの面積に、直線往復運動(ストローク15mm程)で2.5t~3tくらいの力をかけたいのですが、(3t=29.4kgfという力は16Mpaの油圧シリンダで生み出されるのでしょうか) どの油圧シリンダーを選定すればよいのでしょうか? TAIYOとかの呼び圧力16Mpaで(16MPa用薄形油圧シリンダ)先端にS45Cの分銅みたいなものをつけて、架台をしっかりしたものをつくれば3tくらいでおせるのでしょうか? お分かりになる専門の方よろしくお願いいたします。

  • 油圧シリンダーのタイロッドがないタイプ

    画像の油圧シリンダーはタイロッドなしのタイプです。 チューブ外径φ70で、ロッド側の締結方法は、ロッド側にφ25のインローがあり、その先端にM25のネジが加工してあります。 このネジ加工部をベアリングナットにより、装置と締結しています。 他にも、このシリンダーと同じメーカーが製作したものがあり、チューブ外径がφ110,115,130のものがあります。 しかし、困ったことに、型式シールが貼られておらず、どこのメーカーが製作したものかもわかりません。 どなたか、こういった油圧シリンダーを取り扱われているメーカーをご存じないでしょうか? もしご存じであれば情報提供して頂けるとありがたいです。

  • 圧入機の可動ベースが上がらない

    いつもこちらでアドバイス頂いております 機械設計初心者です 圧入機を製作し困っていることがありご相談いたします 量産(号口)自動車部品のピン圧入用の圧入機を製作したのですが 可動ベースが原点復帰せず困っております 仕様は以下の通りです 1.支柱 Φ50g6*4本(4本が支柱でガイド)  2.ブッシュ フランジ付無給油ブッシュ 銅合金ブッシュ内蔵    角フランジタイプ ガイド長Φ50-公差+0.050/-0    シール有り シール材:テフロン樹脂 3.シリンダ ヒロタカ精機製 油圧シリンダ    高推力エアーシリンダ ニューマチックパワーシリンダ8ton 4.可動ベース*シリンダ 接合方法 フローティングジョイント    CKD製 型番:FJ-F-40 【症状】 シリンダ(可動ベース)が下がる時はスムーズに動くのですが 圧入後、上昇しません 可動ベースを軽く叩いたり、手を添えるだけで動きます 動き出し後はとてもスムーズに上がって行きます ブッシュの1ヶ所が引っ掛かってる様でブッシュの締付ボルトを 緩めると上昇します 【対策として】 1.ブッシュをリニアブッシュ(ボールタイプ)に変更する    内径公差は+0/-0.012とマイナス公差なのですが過去に    触った感じだと滑りがいいので効果がある様に思えます 2.可動ベースを軽くする で考えているのですが、効果はありそうでしょうか? また他に対策案があれば教えて頂けませんか? 以上です、アドバイスの程、よろしくお願い致します

  • 二つの位置決めピン穴(ピッチ56mm)の公差につ…

    二つの位置決めピン穴(ピッチ56mm)の公差について エアーシリンダーをの厚み10mm(SS400)の板に固定する際の 二つの位置決めピン穴(ピッチ56mm)の公差について教えて下さい。  ピン穴はφ5H7で、当初は±0.05で考えていました。  よろしくお願いします。

写真がA4に印刷されます
このQ&Aのポイント
  • PCから写真データを送ってもLサイズに印刷できまません。A4用紙に印刷されます。
  • パソコンのOSはWindowsで、接続は無線LANです。関連するソフト・アプリはありません。
  • 電話回線の種類はわかりません。
回答を見る