小型油圧プレス(30KN)の探し方

このQ&Aのポイント
  • 小型油圧プレス(max30KN)で、ラム下降速度(早送り)=100?/s以上、ラム上昇速度(早送り)=100?/s以上が必要です。またラム加圧速度の調整範囲は50150?/sの範囲でスピコン等で調整可能です。
  • 使用目的は専用機の1工程(2箇所)で使用するため、エアプレスでは所要空気量が増え、メカプレスではストロークが短く、サーボプレスでは値段が高いため、この仕様に合うプレス機を探しています。
  • ストロークは100?前後です。質問者は小型油圧プレスの特定の仕様に困っており、適切なプレス機を教えてほしいと求めています。
回答を見る
  • 締切済み

小型油圧プレス(30KN)を探しています。

小型油圧プレス(max30KN)で、ラム下降速度(早送り)=100?/s以上、ラム上昇速度(早送り)=100?/s以上が必要です。またここが問題なのですがラム加圧速度を50150?/sの範囲でスピコン等で調整したいのです。(調整範囲は100?/s前後でも可)その他の仕様はストローク100?前後です。 使用目的は専用機の1工程(2箇所)で使用します。エアプレスでは所要空気量が増え、メカプレスはストロークが短く、サーボプレスは値段が高く悩んでいます。この仕様に合うプレス機を教えて下さい。宜しくお願い致します。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

私と同じようなことで悩んでらっしゃるので、情報収集料代わりに私の入手した情報を教えます。  日本オートマチック?(J.A.M)にプレス機があります。スペックは満たしているのではないかと思われます。押し切りで使うには高価過ぎますが、圧力管理も出来、電源を繋げば使えます。  安価に造るなら、可変吐出量形ポンプ(圧力補償形とも言うらしい)を使うと良いでしょう。早送り時は圧力は必要ないので吐出量が多く(ピストン速度が速い)プレス時は速度が落ちる分圧力が上がります。  私は2tでしたが、相当シリンダー+20万円×台数ぐらいの価格でできそうな感じです。  ただ、私も構想段階で、実際に作ってないので、装置の最終評価ではありません。(希望的観測でないよう裏付け作業中です。)  油圧機器大手メーカーのHPに相談窓口がありますので、選定を依頼されてはどうでしょうか。  

noname#230358
質問者

お礼

お忙しい中情報を有り難う御座います。諸条件を満たす為、プレスメーカーにて特注機で依頼いたしました。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

市販の卓上油圧プレスでは、 加圧時のスピードがたりません。 #1さんのおっしゃる通りです。 参考URL等の油圧機器メーカに 必要な仕様を伝えて、 ポンプユニット、シリンダの選定から行う 専用機になると思います。

参考URL:
http://www.dhcnet.daikin.co.jp:8100/ex-home/extop.html
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。専用機の方向で検討いたします。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

よくわかりませんが、安いやつを www.hitachi-unisia-koukibu.com/cont03-ap/cont03.html

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。早速ホームページを見て参考に致します。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

下降速度,上昇速度は問題ないのですが、加圧速度がやたら速いですね。 通常の油圧プレスですと1050?/sぐらいじゃないですか? 特殊プレスを作ることになりますが、本当にこんなに必要ですか?

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。必要な条件は、プレス力max30KNです。(テストでは10KNでしたが余裕をみました。)またこのプレスを専用機の中に組み込み使用し金型内にP&Pが入る為ストローク100?が必要になりました。材料は新素材でテストで下降速度100?/sのスピードで抜かないと綺麗なせん断面になりませんでした。

関連するQ&A

  • 小型サーボプレス導入のポイント

    現在、エンジニアプラスチックなどの非鉄材や粘着物のプレス加工に20KN程度の小型サーボプレスの導入を計画しています。 バリ対策、カス対策、金型寿命などに効果があると考えていますが、如何でしょうか? また、一般的に、20KN程度のプレス機は、どのような分野で使用しているのでしょうか? もし、加工経験がありましたら、加工仕様などをご教示頂ければ幸いです。 抽象的な質問で申し訳ありません。

  • 30KN サーボプレス機 製作設計について

    入社したてでCAD操作による治具設計しか経験と知識がない中,サーボモータによるプレス機の設計をすることとなりました。 ネットやカタログで初めて見るパラメータを調べ理解しながら,モータ,カップリング,ボールネジ等の部品について調査しましたが,モータの持つ容量が減速機やボールネジ等でプレス部で維持できず,さまざまな計算に寄ることを知るに至り,今まで製作したことがある方にこの場で頼ることとしました。 専門用語に疎いので申し訳ありませんが,下記の条件を満たした推奨できる部品を組み合わせでお教え願えたら幸いです。 1 プレス部は50mmほどストロークを制御したい。   50mmの間は0.1mm/secで速さを制御したい。   50mmから上に上昇するストロークは100mmほどでスピードの制約は無し   プレス部で30KNを保持 2 1の条件を満たすトルクと強度を満たすモータ,カップリング,   ボールネジのメーカーと型番 3 ボールネジの下部には周り止めを設置し,   フリーシャンク&ダイセットで設計上に問題点はないかどうか。 以上,サーボプレスを設計または製作したことがある方の助言をお待ちしています。 ありがとうございました。 プレス機製造メーカーでもさまざまな条件でTRY製作をしている中,部品の寄せ集めで自社製造するのは精度でも制御でも価格でも不利になることが分かりました。 エーテックさんやアイセルさん三菱さんJANOMEさんPANASONICさんなど様々なメーカーに部品の情報や価格・技術的な問題をお教えいただきました。 結局セットアップされた既製品の方が価格が安いことが分かりました。 同じ悩みで投稿される方はJANOMEさんのカタログを取り寄せてご検討ください。 しかし,30KNの加圧を達成するためのモーターとアンプだけで150万ほどになるとは驚きました。 それにユニットを加えるとさらに200万 それに反して既製プレスは安心して買える上に全部で260万程度。 自社製造の意味がなくなりました。

  • ロールプレスの必要Nについて

    現在ロールプレス機を使用し、100kNで、5mm/sでプレスをしていますが、更なる生産性向上を検討しており、1.5m/s(300倍)まで早くした場合、何kNになるか教えていただけませんか? その際のロール及びプレス対象物は同一のものを使用します。

  • プレス機の動力

    電動のプレス機の設計をしています。 動力計算で疑問点があります。 機構はクランク機構を考えています。 仕様は  最大圧縮力:10000N  ストローク:10mm  回転数:10Hz とします。 このときのモータの必要動力を求めるとき 考え方1 ストローク=フライホイール直径=10mm  フライホイール半径:r=5mm 1サイクル時間=1/10Hz=0.1s  半サイクル(0toMax)時間=0.1/2=0.05s 角速度:ω=2*π*周波数      =2*π*10Hz=62.83rad/s  最大速度=r*ω      =フライホイール半径*角速度      =5*62.83=314mm/s      =0.314m/s   最大動力=最大圧縮力*最大速度       =10000*0.314=3140W 考え方2 最大圧縮速度=ストローク/半サイクル時間       =10/0.05=200mm/s       =0.2m/s  最大動力==最大圧縮力*最大速度       =10000*0.2=2000W 考え方3 最大圧縮力10000Nとストローク10mm(=0.01m)より  みかけのばね定数1000000N/mと考える 圧縮エネルギー=1/2*ばね定数*たわみ(=ストローク)の2乗        =1/2*1000000*0.01*0.01        =50J そのときの時間=半サイクル時間        =0.05s  最大動力=50/0.05=1000W ザックリ考えるとこの3つの考え方で良いように思えたのですが、 3つとも結構食い違っています。 どの考え方が実際に近いでしょうか? または、これとは違う考え方があるのでしょうか? 三菱や安川のインバータの選定プログラムにも 圧縮機としての場合の選定はなかったもので質問いたします。

  • プレス機械

    プレス機械の導入を検討中です。 前後方向の偏芯荷重に強いプレスをご存知の方、教えてください。 順送金型でプレス中心から前に約500mmの位置で約1500KN(曲げ)が作用 します。メカ式クランクプレス、サーボプレスどちらでも良いですが、 それ程高精度な加工ではありませんので、価格面からメカ式が希望です。 加工物は厚板(7.9mm)で大きさは最大で約100mmx300mm、孔明け、外形抜き、 曲げの順送です。外形抜き後にワークをエアーシリンダーで前に送り曲げ加工を行います。

  • 加熱プレス機を探しています。

    下記仕様のプレス装置を探しておりますが適したメーカーはあるでしょうか。 ・基本仕様:円板に対して上下から加熱圧力をする装置 ・ワーク :300mmφ程度の円形状、ただし圧力をかけるのはその中心150-200mmφの部分のみ ワーク厚みは1.5mm以下 ・圧力  :最大50~60t程度(150mmφに圧力をかける場合)      ※加圧速度のコントロールが出来ることが望ましい。 ・温度  :150℃程度(可能であれば上下で温度が異なることが望ましい)

  • 油圧プレスの誤作動

    当方電気屋ですが、100tの油圧プレスの誤作動で困っております。 シリンダーを上下するのに使用している電磁弁は、ダブルソレノイドなのは間違いないのですが、詳しいバルブ種類のなどは解りません。 (機械屋さんには「電気屋のせいだ!」とどなられ、詳しく聞ける状態ではありません。(涙) 症状は極まれに発生するので、これが全てでは無いかもしれませんが、 ? 手動運転によるシリンダー下降時、下限リミットSWを叩かれた後、電気的にはソレノイドが停止しているのにそのままシリンダーが自然落下してしまいます。 (ソレノイド本体の動作ランプは消灯するのを確認しました。油圧ポンプは同じタイミングで停止します。) ? 自動運転による、「シリンダー下降→下限リミットSWON→シリンダー上昇」の動作の中で、シリンダーが2~3秒遅れて追従します。 (これも電気的にはバルブの切り替えを行えているようです。) ? 100t近くで加圧中に、一瞬にして60tや時には0tまで圧が抜けてしまいます。 (抜け続けることはありません。シリンダーがコンマ数ミリ下がって止まるような症状です。加圧時、ソレノイド本体は通電せずに停止状態。) 設備全体では、100tのプレス機3台を1台の油圧ポンプで動作させております。 (それぞれのプレス機は構造は一緒ですがバラバラな動作をさせています。) 制御にはシーケンサーを使ってリレーを駆動させソレノイドを動かしております。 (絶対に間違いない!とは言い切れませんが、ソフトなどの問題は無さそうです。) 油圧に関してはズブの素人なのでハッキリとは言えませんが、「多分、ソレノイドではないのかな?」と思っているのですが、もしかしたら電気的な問題も潜んでいるのでは?とも考えられ、決定的な解決方法が解らない状態です。 どなたか御教授下さい。 諸先輩方の素早い対応大変感謝いたします。 本日朝より、3KV高圧モーターの漏電回収と、ECモーターの起動不良を直していたらこんな時間になってしまいました。 さて、ソレノイドの仕様が教えてもらえましたのでご報告いたします。 ・3位置4方向クローズドセンター型 ・AC200Vコイル ・Pポートにチェックバルブを内蔵 ・内部パイロット型 ・リークレス・ショックレス であります。 特徴としては、よく見かける「ダイ●ン」さんや「TAI●O」さんでは無く、この機械屋さんのお仕事で初めて拝見するメーカーさんです。(使用メーカーさんの特定はいろいろ問題になりますので控えさせていただきます) 油圧図面は頂けませんでした、と言うより存在しないようです。 油圧系統は非常にシンプルでプレス1台あたりダブルソレノイド1台です。 動作は、 ・ソレノイドの片側でメインの加圧用シリンダー伸び(テーブル上昇) ・反対側のソレノイドで、両サイドの引き下げようシリンダが伸び(テーブル下降) ・ソレノイドの停電時にシリンダーの停止(テーブル停止) のみです。 現状機械屋さんがエンドユーザー様の使用の下、「ロギングしているから経過が解ったら連絡する。」(何をログっているのか?油圧?油量?電気信号?)との事ですので、すぐには答えが出せないかもしれませんが皆様に何かのお役に立てればと思いますので、進捗状況を追って掲載させて頂きます。 報告が大変遅くなりました。 >「ロギングしているから経過が解ったら連絡する。」 結果、電気信号を他の電気屋さんにロギングしてもらったみたいです。 (当方でも可能ですが、最後まで信じてもらえなかった様です・・・(涙) 電気的には測定結果は「シロ」になりました。 ソレノイド本体を新品に変えても出てきたので、パイロットポートが何かの拍子に誤動作するのでは?と思い、試しに「ソレノイド動作停止後プラス2秒」まで油圧ポンプを動かし、パイロットポートに残圧がしっかりかかる様にソフト側で逃げて対策しました。 もう少し早く結果を報告したかったのですが、たまにしか出ない症状なのでソフト交換後にしばらく様子を伺っていた次第です。これで最後だとありがたいな・・・。 有り難うございました。

  • 動力プレスの届出

    労働安全衛生法で、動力プレスは設置の30日前の届出、さらに、特定自主検査を毎年1回することに規定されています この動力プレスの範囲を教えてください 単に、油圧ポンプ+シリンダを組み込んだ加圧装置は、これに該当しないと思いますが、油圧で型締めする成形機の場合は、該当するでしょうか 過去の投稿を検索すると、 ”当社では可能な限り専用機として(動力プレスでないように)パワーだけ利用した機械に改造しています” 、との一節もあるので、ガイドラインがあるのかと思いますが、ご存知の方があれば、アドバイスをお願いします

    • 締切済み
    • ISO
  • 油圧プレス機の機器選定のための計算確認

    油圧門型プレス機(500kN仕様)の製作する計画を立てています。 シリンダーは複動式の新品を、油圧ユニットは中古を選ぶ予定です。 機器選定に必要な各種 算をENERPAC社のweb上の基本計算プログラムとISHINO TEC社の簡易計算機の両方を利用し、基準とするシリンダはENERPAC社のNR5300Tを基にシリンダ出力計算、必要圧力、流量計算をしました。 (NR5300Tの仕様) 能力:495kN ,ストローク:300mm , 受圧面積(押側):70.8cm2 シリンダ外径(ボア径)95φ , ピストンロッド径:60mmです。 (ISHINO TEC社の簡易計算機の計算結果) 必要なP:圧力=6.98Mpa 伸び側推力F1=495kN 縮み側推力F2=297kN 伸び側速度V1=18mm/secと仮定する。 縮み側速度V2=30mm/sec 必要な流量Q=7.66L/min 配管選定:管内流速3.5mm/secのとき流量Q=7.66L/min→配管内径φd=6.81mm 動力算出:圧力P=6.98Mpa Q=7.66L/min 係数80%(ベーンポンプ想定) W=0.71kw/h (ENERPAC社基本計算プログラムの結果) 出力=495kN 圧力=69.92Mpa 受圧面積70.8cm2 シリンダの必要油量=21240cm3 受圧面積70.8cm2 ストローク=300mm シリンダの作動速度=18mm/sec ポンプ流量=7.65l/min 受圧面積70.8cm2 上記の結果を踏まえて機器選定すると 油圧ユニットは0.75kwからのモーターを選定、ポンプの最高圧力は7Mpaから選定可能。油圧ユニットを選定する際は安価に抑えるためベーンポンプを選ぶつもりです。ベーンポンプ の圧力は構造上*7Mpa程度が限界(*参考書参照) 水槽は30L( 7.66l/minの3倍以上)、ホース内径9.5mm 、ホースの最高使用圧力:14Mpa以上(安全のため) (質問1):ENERPAC社の基本計算プログラムで計算すると69.92Mpaになります。 (これらの値の違いはENERPAC社の油圧基本計算ページの(計算例3)にあてはめると 圧力=出力÷受圧面積×10のためです。 ENERPAC社の基本計算プログラムは自社の電動ポンプ(ピストンポンプ?)を使用想定で高圧時の計 算(圧力=出力÷受圧面積×10)で算出しているのでしょうか? (質問2):上記の計算数値の入力に間違い、僕の認識違いはあるでしょうか? 独学で勉強しているため油圧に対して見識ある方の意見、僕の認識違いがあれば指摘して頂きたく質問しました。 どうぞ宜しくお願いします。 (参照URL) (ENERPAC社シリンダNR5300T仕様書ページ)http://www.enerpac.co.jp/products/pdf/catalog/cat_nr_series.pdf (ENERPAC 基本計算プログラム)  http://www.enerpac.co.jp/downlods/technical/press/index.html (ISHINO TEC簡易計算機ページ) http://www.ishinotec.com/explain/calculation (ENERPAC社の基本計算について)http://www.enerpac.co.jp/downlods/technical/pdf/Basic_calculation.pdf

  • シリンダ速度について 納得できるご説明をお願い致…

    シリンダ速度について 納得できるご説明をお願い致します シリンダ速度を求めたく、公式を見つけ出しました。 公式を見ると、空気流量の値が大きくなれば、シリンダ速度が速くなることが わかりました。 空気流量を制御するものは、スピードコントーラ(通称:スピコン)と言われるものと思います。 実際に、シリンダの速度を変えるときは、スピコンで調整しています。 そのスピコンで空気流量を制御(調整)することを頭に入れながら、 空気流量を求める公式を見ました。 しかし公式を見て疑問が沸きました。 その公式の中に、スピコンによる空気流量制御を思わせるようなもの・関係しているようなものに気が付くことができません。唯一これが関係しているかなと思うもので、 “使用圧力”がありました。ニードルで絞ることで圧力が変わる?(違うかもしれません) 空気流量の公式から、スピコンが関係してると思いませんでした (気が付いていません)。 しかし、先程も言いましたがシリンダの速度制御は実際にスピコンで 行っていますし、 シリンダ速度の公式からも、空気流量が関係しています。 しかし、その空気流量の公式からスピコンが関係しているようには 思えませんでした。 それより公式からは、空気流量の値を左右するものは、シリンダの内径やストロークが大きく関係しているのではと思いました。 これについて小生が納得できるようにご説明できる方が いらっしゃいましたら、 宜しくお願い致します。