AP200Lの1ST加工速度について

このQ&Aのポイント
  • SディックのAP200Lの1ST加工速度が、取説の50%以下でしか、加工できません。
  • 条件の設定がわかりませんので、アドバイスお願いします。
  • 加工材質は、SKD,HPM31、G5、Cuなどです。
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AP200Lの1ST加工速度について

SディックのAP200Lの1ST加工速度が、取説の50%以下でしか、加工できません。条件の設定がわかりませんので、アドバイスお願いします。 加工材質は、SKD,HPM31、G5、Cuなどです。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

AP200の油加工機ですよね? 油加工の場合は噴流流量が加工速度に大きな影響を及ぼします。 すなわち、Z軸高さの設定が大きな鍵となります。2ミクロン単位での高さ設定が必要となります。 具体的には、まずは噴流の元圧(高圧)を鉄系の材料の場合は0.6MPaにインバーターでセットし、 流量計をみながらZ軸を調整し、4L/m程度に設定してあげると良い感じで加工できると思います。 また、断線してしまった場合の加工条件の変更なのですが いじるのはSFだけにしておいたほうが無難です。 ON、OFFをいじり始めると”どつぼ”にはまります。 油加工の場合、噴流のかかり方が少し変わるだけで加工状況がかなり変化するので段差や溝がある加工はやらないほうがいいと思います。やっても時間の浪費です。 また、油加工は鉄系の材料が苦手なので、鉄の材料を加工するときは時間がかかるのを覚悟しないとだめですね。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

#1の人です。 少し訂正します。 機械はA325 コントロール系はMARK25でした。 いつも使っている機械の型式も覚えていませんでしたね・・・^^。 失礼しました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

何方も回答が無いようなので、見当違いの回答かもしれませんが、お答えします。 他にも私と似たような経験があって、加工速度を極端に落としている方が居るのならば、その人のためにと思い申し上げます。 主に角でワイヤーが切れるので設定を低くしていませんか??。 我が社で使用のワイヤー加工機はソディックのAQ325コントロール系はMAK35の1台なので新型での話しは分かりませんが、このMAK35でのコーナー自動コントロールにはエラーが有る様です。 ”QACC”から始まるカッコ中コーナーコントロールのパラメーター、右側より3桁が2つ、4桁が2つなのですが、この4桁の数字がコーナーコントロール中のサーボモーター低速高速の数字です、この2つが自動設定のままだと入れ違っています。 左4桁が低速、右4桁が高速が正しい数字です。 私の説明では分かり辛い場合は本社技術部に直接電話を入れた方が良いと思います。 他にも、加工速度を気にするのでしたらZワイヤーに変えてみては如何でしょうか??。 設定はそのままでも速度は少し上がります。 私の場合は別の理由でZワイヤーに切り替えましたが断線の可能性もかなり低くなりましたよ^^。

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