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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミニウム合金の組織観察)
アルミニウム合金の組織観察
このQ&Aのポイント
- アルミニウム合金の組織観察を行うための腐食液を紹介します。
- フッ酸や硝酸などの腐食液を使用してアルミニウム合金の表面を腐食させることが一般的です。
- 適切な条件で腐食させることで、アルミニウム合金の組織を観察することが可能です。
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noname#230359
回答No.2
0.5%のフッ化水素酸に5秒から10秒浸漬させることで金属組織が見えます。 組織によっては、羽布研磨だけでも十分観察できます。特にAC4CやAC2Bといった鋳造組織では、SiやSiとMgの金属間化合物が観察できます。
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noname#230359
回答No.1
合金の種類によって異なります。 Al-Si系のミクロ組織ならばエッチングしなくても良く見えますよ。 マクロ組織の場合は塩化第2銅の粉末を水で溶いて用いたりしますが、エッチングし過ぎると再研磨しなければならない為、弱い酸から序々に条件を探りながら強めていくのが良いでしょう。