プローブピンの接触不良を解消する方法

このQ&Aのポイント
  • 金メッキ端子にプローブピンを当てて電圧・電流・抵抗値を測定しているが、接触不良が起きる。
  • 端子の小ささのため複数のプローブピンを立てられず、問題が解決しない。
  • プローブピンの接触不良を解消する方法はあるか?
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  • 締切済み

プローブピンの接触について

金メッキ端子にプローブピンを当てて電圧・電流・抵抗値を測定しているのですが、どうしても接触不良が出てしまいます。 端子の大きさが小さい為、複数のプローブピンを立てることができません。 何か接触不良を無くす方法は無いでしょうか?

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

結構時間が経っていますので、もう解決されたでしょうか。 金めっきの場合、はんだめっきに比べて接圧は低くても大丈夫ですから、 (1)針先の山の数がより多いものを使用する。 もしくは小径を複数使用する。 (2)導電ゴムコンタクトを使用する。 (3)J形の曲げた板ばねを使用する。 (表面を引っかいて賦活することで接触性を高める。) 小径コンタクトプローブ(φ0.16) http://www.kiyota-s.co.jp/ 導電ゴム http://www.wacom-ele.co.jp/D-My%20Web/PCR1030.htm

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