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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:主にアルミの歪と経年変化について)
アルミの歪と経年変化についての質問
このQ&Aのポイント
- 光学部品を使用した製品を作っている会社で、アルミの経年変化についての情報を求めています。
- 非熱処理系のアルミでは冷間圧延材に耐力の減少から伸びる問題があり、この経年変化に関する情報が欲しいです。
- 加工時に生じる残留応力や歪についても知りたいです。また、部品加工時に加工歪を少なくする方法や安定したアルミ材料についても教えて欲しいです。
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noname#230359
回答No.1
製品に対しアルミ合金が重要な位置を占めるのであれば、まず、素材メーカとコンタクトすることをお奨めします。ご質問の多くはメーカの研究陣から、かなりの情報が得られると思います。メーカも素材の使われ方は知りたい情報です。G&Tで直接のお客様なら情報を公開してくれると思いますが。 <質問5>に対し、A5000系統をエンドミル加工すると、複雑形状、加工除去部の多いもの等は変形が多く、加工後トラブルが多いので、そのようなものはA7075-T651を使用するようにしています。但し、コストとの関係があるので、それらの使い分けは注意が必要です。 <質問6>に対し、自分のところで加工していないのであれば(加工技術がないのなら)アドバイスはしない方がよいと思います。部品仕様をはっきりさせ、それを満足するように加工してもらえばよいと思います。
お礼
イーサンリン様 早速の、ご回答ありがとうございます。 素材メーカーに質問した方がよさそうですね。 初め、切り出しメーカーに質問したのですが、同様の回答でした。 公共の技術研究所でも分かる方がおらず、技術の森を紹介された次第です。 質問5の回答につきましては、勉強になりました。焼きの入る7000系の方が加工硬化によって内部応力が残ると思っていましたので。 質問6については、部品加工は全て外注をしております。私が見る限り、切削温度まで管理しているハイレベルな加工屋さんはありません。したがって、勉強しながら、お互い技術を高める必要を感じています。 お忙しいところ、お知恵をいただき、 ありがとうございました。