ダイとパンチのクリアランスについての意見を頂きたい

このQ&Aのポイント
  • 40SPM、800度前後の加熱条件での温間鍛造用金型の設計について意見を頂きたく。
  • ダイ(ダイス鋼)とパンチ(ハイス)が勘合する構造における、ダイとパンチの最適なクリアランスを追求したいのですが、どれくらいまで狭められるものでしょうか?
  • 焼きつかず、ガタつかず・・・製品の上下型ズレを最小に抑えたい!
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  • 締切済み

ダイとパンチのクリアランス

40SPM、800度前後の加熱条件での温間鍛造用金型の設計について意見を頂きたく。ダイ(ダイス鋼)とパンチ(ハイス)が勘合する構造における、ダイとパンチの最適なクリアランスを追求したいのですが、どれくらいまで狭められるものでしょうか?(焼きつかず、ガタつかず・・・製品の上下型ズレを最小に抑えたい!)

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

これをやるには、水準を振った詳細な時系列データが必要です。(ようするにやってみなけりゃわからない。) 大体最適条件ってそうなんですけどね。 私なら、表面処理で逃げるか、細工する場所があれば他の場所に案内を設けて、クリアランスは焼付かない様に取るかな? 上下型ズレはアイディア勝負で、なんとかできるものもあります。 頑張って下さい。

noname#230358
質問者

お礼

連絡ありがとうございます。アイデア=センスですかね・・・。頑張ってみます。

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