タルクの伝導性について

このQ&Aのポイント
  • タルクの特性と影響について調査しました。
  • タルクは静電気防止や耐電圧性に優れています。
  • 参考書については情報がありませんでした。
回答を見る
  • 締切済み

タルクの伝導性について

タルクという石の粉の製品があります5mm厚の板状になっています、電子部品をのせようと思います。部品に対する影響がありますか。タルクは静電気防止、耐電圧はどのぐらいなのでしょうか。もし判る方がおられましたら教えてください。また、記載された参考書はご存知ですか。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

 タルクとは滑石のことです。滑石の粉を焼結したものを「ステアタイト」といい、高耐圧(電圧)、耐熱材料として昔からよく使われています。  ご質問の「タルク」は原材料の滑石を成型したものか粉を焼結したものか不明ですが、耐熱絶縁を目的としているようなので「ステアタイト」であろうと解釈し、以下のURLに電気特性が掲載されていますので紹介します。  http://www.kyushu-nissho.co.jp/N_sutea.htm  もし、爪で傷つけられるほど柔らかいものであれば、自然の滑石なのですが、こちらの方の電気特性は短時間ではちょっと見つかりません。  参考文献ですが、電気絶縁材料を扱ったものならどれにでも掲載されていると思います。

noname#230358
質問者

お礼

有難うございます。表面抵抗値を高くすることにより帯電防止され静電気によるホコリの吸着を防ぐことがわかりました。

関連するQ&A

  • プリント基板は燃える?

    電気製品に使用しているプリント基板(ガラエポ)が燃えることがあると聞きました。電子部品のゴムやプラスチックが燃えることは想像できるのですが、プリント基板が燃えるというのが理解できません。どのようなメカニズムで燃えるのか、ご存じの方は教えてください。 ・プリント基板の何が、どのようになって燃えるのか。 ・通電をしていなくても、自らが燃えていくのか。 ・使っている部品の影響があるのか。(電解コンデンサが怪しいと思っています。) ・電気機器メーカはどのように対策しているのか。 家や仕事場でも、通電しっぱなしの電気製品がたくさんあります。それらのものが絶対に出火しないなんてことができるものなのか、心配しています。 参考図書やURLでも結構です。教えてください。

  • 電子部品ランド間隔設計に対する耐電圧の考え方

    配線基板のパターンギャップを考える場合、耐電圧を考慮する必要があり、様々な規格があると聞きました。 電子部品のはんだ付けランド間隔(一つの電子部品の端子間)も同様に耐電圧を考慮する必要があると思いますが、この基準がよくわかりません。 例えば、2012サイズの積層セラミックコンデンサの場合、定格電圧が200Vのものがありますが、ランド間隔は1mmで良いことになっています。 電取法では200V時のパターンギャップは3mmであると聞きました。 電子部品のはんだ付けランド間隔(一つの電子部品の端子間)に関しての設計基準・法規等アドバイスをお願いいたします。

  • 【電子部品のコンデンサって何の為に使っているの?】

    【電子部品のコンデンサって何の為に使っているの?】 コンデンサの中身は単純な電磁板が2枚中ずりになっていて電磁板と電磁板の間に電気が通るときに抵抗になって電圧を下げる効果がある電子部品ですよね。 コンピュータにマザーボードにコンデンサがいっぱい付いてますよね? なんでコンデンサが必要なんですか? あとコンデンサは抵抗の他に電磁板にちょっとの電気が貯められる。 で電気が止まるとその溜まっているちょっとの電気が放電される。 このちょっとの電気が必要なのでコンデンサを使っているんですか? それとも交流のときは電気を通すが直流になるとコンデンサに電気は通らない。 この直流になると電気を通さないことを利用しているんでしょうか? けどコンピュータのマザーボードの半導体の動力源ってコンセントに挿している交流電気ですよね。 マザーボードのコンデンサに直流の電気が流れることってないですよね? なんのためにコンデンサを使っているのか教えてください。

  • 信頼できる静電気防止手袋は?

    電子部品に触れる作業をするので、静電気防止手袋を購入しようと思うのですが、素人なので、どれが良いのか分かりません。 (パソコンショップなどにも売っているのですが、なんだか普通の軍手みたいで、「本当にこんなもので静電気防止になるの?」と疑問に感じてしまいます。) 信頼できる静電気防止手袋や、おすすめの手袋があったら教えてください。

  • 電子製品を置く棚について

    計測器やPC部品などの電子製品を置く棚を考えています。具体的には鉄か木がどちらかがいいのかという話です。電子製品を人が置いたり出したりするときの静電気を気にしています。 A.スチール棚であれば人間が棚に触った瞬間に放電され、その後電子部品を持つときには人間が静電気を持っていないので壊れない。でも、棚に静電気が飛ぶとそれがおいてある電子機器に流れて壊れる? B.木製棚なら人間が棚に触っても静電気は飛ばない。が、電子部品を持つ際に人間が静電気を持ったままなので棚の上の電子部品を持ったときに静電気が飛ぶ可能性がある。 A、Bどちらが正しいのでしょうか? そもそも静電気を気にする製品はスチール棚か木製棚かどちらにおくのが正しのでしょうか? よろしくお願いします。

  • インパルス耐電圧とは

    一電子機器製品に対する、インパルス耐電圧とはなんのことなのでしょうか?言葉のイメージからすると、その製品機器に対して、電気が通る、入り口と出口間で異常電圧が掛かった時にどれくらい耐えられるか。というもののような気がします。 また、その電子機器製品のインパルス耐電圧を知りたいときは、メーカーに問い合わせればすぐ教えてくれるものなのでしょうか?宜しくお願いします。

  • 電子(電気)部品には、定格電圧が表記されていて、定格電流が表記されてい

    電子(電気)部品には、定格電圧が表記されていて、定格電流が表記されていないものがあるのはなぜでしょうか?例えば、手元にある電気部品の電線(AWG24)の仕様には、定格電圧に300Vと表記されていますが、定格電流はありません。しかし、重要なのは、この電線がどれぐらいの電流に耐えられるかで、電圧は全く重要ではないと思うのですが。電圧がいくら高くても(たとえ500Vでも)、実際にこの電線の電流が少なければ(例えばμAオーダ)、問題ないのでは? じつは、この疑問は、電気を勉強し始めてから、長い間もっていました。どなたかこの疑問にこたえていただけますか?

  • 【電気】家電製品や電気機器に高電圧が流れると機械は

    【電気】家電製品や電気機器に高電圧が流れると機械は壊れますが高電流が流れても壊れるのええしょうか? 高電流とは15mAです。また3mAでも電子機器は壊れますか? 電圧は定格電圧を掛けるものとします。

  • 物置について

    物置を購入し近々設置予定ですが、設置について教えてください。 設置場所は北海道で、自宅の畑に設置します。 つか石を使うので、ブロックとつか石によって物置が支えられると思いますが、基礎の工事をしていない畑に設置するため、畑の上に直接ブロックを設置するより、畑の上に板か何かを設置してその上にブロックを載せた方が、不当沈下防止になるかなと思うのですが、如何なものでしょうか? ただ、凍上の事を考えると、板のようなものを設置してしまうと、つか石やブロックだけの時より、板が長い分まともに凍上の影響を受けるかもとも思えるのですが、沈下と凍上を考えるとどのようにしたら良いでしょうか? ちなみに、凍上防止のための基礎工事や、砂利の置き換えは予算がないため出来ません。 やるとしても、ブロックの下に長い板を設置する位です。 つか石とブロックだけの方が良いのか、板を設置した上にブロックを置いた方が良いのか、物置を所有している方の意見を聞かせてください。 また、物置内の床の部分に、湿気防止のために板か何かをひこうと思っているのですが、どのような板をひいたら良いでしょうか?

  • 帯電しない樹脂材料

    電子部品の外装カバーに樹脂材料を使いたいのですが、静電気を帯びない(帯びにくい)材料はどういったものがあるのでしょうか? まだテスト段階のためペレット等ではなく一般的に入手しやすい切削材料で そういうものがあれば教えてください。 一般的に電気製品の外装等にはABSやPCが使われていると思うのですが、そういうものは標準の材料ではなく帯電しない成分が入っているものを使用しているのでしょうか? 一応、現在検討している構造では電子部品とカバーの隙間はほとんどない(0.2mm位)感じになります。 基本的な事ですみませんが、回答宜しくお願いします。