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父の体重が激減してしまいました

初めまして。質問させて頂きます。 64歳の父、身長171cm体重65kgが、ここ3ヶ月で、40kg代まで落ちてしまいました。 食欲が無いと言って、ほんの少ししかご飯を食べないのです。 飲み過ぎだったお酒も、飲みたくないと言って、一切やめてしまいました。 思いつく原因は、父の親友が亡くなってしまった事、ゴルフに行ったら肩痛になってしばらく寝込んだ事等が重なり、 父が老いを自覚して、ガックリきてしまったせいかと思います。 家でも、仕事場も自営で母と一緒にやっているので、特に問題は無いようです。明るくふるまってくれています。 病院にも通っています。内科で検査してもらい、異常はありませんでした。現在は、精神科に行っています。 母も私もとても心配しています。 私達が父の為にできる事は何があるでしょうか? 変に慰めたり、励ましたりしない方がいいのでしょうか? よろしかったら、アドバイスをお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.3

まず「男性更年期」というのがあります。 もちろん、友人を亡くされた喪失体験から来ている心因性のショック状態だと思うんですが、一応、紹介しときます。 男性更年期の専門外来をやっている病院もありますので、調べてみてください。図書館にも関連の書籍があると思います。(まだまだポピュラーな病気じゃないんですが)http://www2.health.ne.jp/library/5000/w5000271.html あと姿勢、骨格です。 気持ちが落ち込んでるのに、背筋を伸ばして、胸を張って歩く人も居ないわけで、心の在り方と姿勢、骨格は同調していますので、一度、カイロプラクティック等に相談されることをお勧めします。自律神経の失調、鬱傾向と骨格も無縁ではありません。 と、以上は生理的なアプローチですが、本当に大切なことばかりなのでご一考ください。 あと「生」「老」「病」「死」は、人類共通・永遠の苦悩です。 良く分からない新興宗教に入ってしまうよりも、禅宗でも学ばれると良いと思うんですが、先人達が多くの知恵を授けてくれてます。座禅もその一つです。 これは生理学的にも脳を健康に保ち、内臓に対しても効果があるんだそうです。 http://physi1-05.med.toho-u.ac.jp/arita/arita.html 私のHNをクリックしてもらえれば、呼吸法をご紹介してます、腹式呼吸では横隔膜を動かしますが、これが内臓のマッサージになり、血流促進効果もあるし、万病に効くとまで言われています。 健康が主の呼吸法でしたら「調和道丹田呼吸法」というのがお勧めです。 これはお父さん個人の戦いですから、励ましの言葉や、慰めは要らないと思いますが、上記のようなアプローチがこの世にあることだけでも知ってもらえれば、今後の助けになると思います。

tokweb
質問者

お礼

ありがとうございます! 男性にも更年期があるんですね。驚きました。 HP教えてくださって、ありがとうございます。 いろいろ研究して、父の調子の良い時に、さりげなく話題に出してみようと思います。

その他の回答 (4)

回答No.5

お父様の負担を減らすように努めてください。 1.励ましは逆効果。温かく見守りましょう。 2.考えや決断を求めることはやめましょう。 3.外出や運動を無理に勧めず、とにかくゆっくり休ませましょう。 4.重要な決定は先延ばしにさせましょう。 5.家事などの日常生活上の負担を減らしてあげましょう。 例)うつ病の妻に対する夫の会話 妻「夕食は何がいい?」 夫「何でもいいよ」←×(妻が心の負担になる) 夫「カレーがいい」←○(妻の心の負担がない) このように何がいいかはっきりと答えを導く事で 負担を減らしてあげましょう。 「元気を出せ、病気に負けるな」などの励ましや 内面的な事を指摘する様な事は避けましょう。 また休養しているのを怠けているようにいうのも いけません。声に耳を傾け一緒にいるだけで 安心感を与えられる様に接しましょう。 お父様はやらなければならない事は重々わかっており それが出来ないため悩んでいるのです。 それに追い討ちをかけるように激励するのは 足を骨折している人に走って足をきたえろと 言っているようなものです。 ご参考までに。

tokweb
質問者

お礼

ありがとうございます! 具体的にお答え頂き、とてもわかりやすかったです。 「お腹が減らないなら、少し運動すれば?」等、追い討ちをかけるような言葉を言っていました。 「足を骨折している人に走って足をきたえろと言っているようなもの」その通りでした。 今後は、父の負担を減らすようにしていきたいと思います。

  • blue3608
  • ベストアンサー率23% (10/42)
回答No.4

ご心配でしょうね。 でも、tokwebさんとお母様は気をしっかりと持っていてください。お二人が不安になると、よけいお父様も不安になられるでしょうし。 初老期にうつなどの気分障害になるというのは決して珍しくありませんよ。体力的なものや時代とのギャップなど、若いときにはストレスに感じなかったものを、ストレスとして受け止めてしまうこともたくさんあるようです。 幸い、すでに精神科を受診されているということですので、お薬なども処方されているのではないかと思います。症状が改善するには人によりまちまちですが、往々にして時間がかかるものです。 あせらずに、しっかりと受け止めてあげてください。 お仕事も無理をされていなければいいですが、家族の間で、明るく振舞うのもお父様ががんばっていると感じるようであれば、無理しなくても大丈夫だからということを言ってあげてください。 でも、あくまで今調子が悪いから無理しなくていいのであって、本当はお父様がいないとだめなんだということも解かってもらわないといけません。 でないと、こういう時期は被害妄想に陥りやすいので、自分はいなくてもいいと思われている、という風にお父様が受け取ってしまったら、ますます深みにはまってしまいます。 ようは、治療に時間がかかるものということをご家族が理解されて、あたふた不安にならずにどっしりとお父様を支えてあげればいいと思います。 お薬も処方されているのであれば、きちんと飲んで、情況を見守ってください。それでも改善が見られないとか、気になることがあるのであれば、別のお医者さんに相談されるのもいいことだと思います。 あまり、焦らずに。家族の焦りも本人には見えてしまうものですから。

tokweb
質問者

お礼

ありがとうございます! 初老期のうつは珍しくないというお言葉、とても心強いです。 父は精神科に通っているのですが、そこでどんな治療を受けたかとか、家族はどうしたらいいかとかは、言ってくれないので、私も母も困っていました。 無理に聞き出したり、母が付いて行ったりしたら、今度は行かなくなりそうだったので。 薬は飲んでいるので、家族は焦らず、なるべくどっしりと支えてあげられるよう頑張ります。

  • kiiro21
  • ベストアンサー率12% (37/306)
回答No.2

食べることは生きること。 だからご飯は少ししか召し上がらないならいつもいつもいいものを食卓にお父様の分だけでも並べてください。 そしてあなた方家族はおいしいねおいしいねといって召し上がってください。 何もなさらなくていいと思います。 今暗い気持ちでいる方は急に明るい光はまぶしいのではと思います。 日々の何気ないことが当たり前につづけばそこにお父様は帰ってきます。 そこにいてください。 受診は続けてくださいね。

tokweb
質問者

お礼

ありがとうございます! 「食べることは生きること」本当にそうですね。 父が食欲を無くし始めた頃、心配で、 父の好物ばかり並べ、食べて食べてというふうにしてしまったのですが、 それもプレッシャーだったのかもしれません。 日々の何気ない生活に戻そうと思います。

  • asora
  • ベストアンサー率37% (116/306)
回答No.1

 お父様は恐らくウツ傾向にあるのだと思います。 私の父もウツになり、一日中寝込んでばかりのことがありました。  精神科を受診されているということですが、処方されているお薬をきちんと飲ませることが大切です。 あと、変に励ましたりするより、お父さんの話を黙って聞いてあげるほうがいいと思います。  ウツの人は生真面目な方が多いので 「体はなんともないのにがんばれない自分」に嫌悪感というか、罪悪感めいたものを持っておられる人が多いので「がんばって」は禁句です。  時間はかかるかもしれませんが、優しい気持ちで見守ってあげてください。 お父さんもですが、あなたやお母さんも体を壊さないように気をつけてくださいね。

tokweb
質問者

お礼

ありがとうございます! 優しいお言葉に涙が出ました。 どうしたらいいのか、迷っていたので、助かりました。

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