高張力鋼板のプレス品の材料と性質について

このQ&Aのポイント
  • 高張力鋼板は自動車部品などに使用されるプレス品の材料として注目されています。
  • 製品形状によっては鍛造が必要なものもあり、塑性加工シミュレーションが課題となっています。
  • 性質に関しては、応力ひずみ線図や弾性係数、ポアソン比、せん断弾性係数、質量密度などが重要な指標となります。
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高張力鋼板

最近 自動車部品等に使用されるプレス品の > 材料に 高張力鋼板(引張強度600N/mm2)が > あります > 製品形状は千差万別で なかには鍛造を > 加えなければならないものもあり > なんとか 塑性加工シュミレーションできない > ものかと検討中です > しかし 性質がなかなか解らず困っています > できましたら教えて頂けないでしょうか > > 1:グラフの横/縦軸に数値の入った > 応力ひずみ線図 > 2:弾性係数(Kgf/cm2) > 3:XY方向のポアソン比(NA) > 4:XY方向のせん断弾性係数(kgf/cm2) > 5:質量密度(kg/cm3) > 6:引張強度(kgf/cm2) > 7:圧縮強度(kgf/cm2) > 8:降伏応力(kgf/cm2) > 9:第1方向の温度膨張係数(/Centigrade) > 10:熱伝導率(Cal/(cm.s.C) > 11:比熱(Cal/(kg.C) > > どうか宜しくお願い致します

noname#230358
noname#230358
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みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

 一概に高張力鋼板といっても、固溶強化・組成変形による硬化等引張強さを上げるのに色々と手段があります。それに各社のノーハウによる化学成分の違い等があり、やはり個々の製品に対して特性をメーカに要求する方が良いのではないでしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

回答 有り難う御座いました 早速 メーカーに直接あたってみます

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