SUS316Lの深孔における切削液の届かせ方

このQ&Aのポイント
  • SUS316Lの深孔における切削液の届かせ方について質問があります。
  • Φ20×L535キリ孔を外部給油で明ける予定ですが、切削液を確実に刃先に届かせたいです。
  • 直角に貫通する孔があるので、先にそれを明けて給油する方法も検討していますが、キリコかみの心配があります。
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SUS316Lの深孔

SUS316Lの質問が多いですね。 うちでもΦ20×L535キリ孔を明ける予定ですが、2穴のみの加工なのでオイルホール用のホルダを買うつもりもなく外部給油でやろうと思います。 人手や時間はかかってもいいので、確実に切削液を刃先に届かせたいのですが...。 深孔の中間くらいに直角に貫通する孔があるのでそれを先に明けて給油...とも思ったのですが、キリコかみの心配がでそうです。 機械は横型MC。工具はコバルトハイス溝長500。切削液は水溶性です。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

外部給油の深穴加工はステップ送りが有効ではないでしょうか.ステップ量も切りくずの排出と切削液の導入を考慮する必要があるので,大きめに取られた方が良いと思います.横穴を先にあけると深穴加工時に交差した部分でドリルがあおられるかも知れません.φ20mmですので影響は少ないかも知れませんが,深穴の曲がりや形状崩れがでるかもしれません.あまり参考にならないかも知れませんがとりあえず.

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