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温度上昇による飽和水蒸気量の増加についての理由
- 温度が上昇すると飽和水蒸気量が増える理由について教えてください。
- 湿度や空気密度に影響を与える温度上昇が、なぜ飽和水蒸気量の増加につながるのか知りたいです。
- 温度の上昇によって飽和水蒸気量が増えるメカニズムを教えてください。
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お礼
uniplanさん、回答ありがとうございます。 「熱によって起きる特性を現す法則については無条件に受け入れる前提でお話します。」というくだりを読んでいたら、確か熱力学で昔良く分からなかった「エントロピー」なる言葉を思い出しました。 おっしゃらたることを自分でまとめると、温度が上昇すると水が徐々に気体化(水蒸気)し100℃になると液体ではいられなくなるのと同様に、温度が低下すると徐々に液体化し0℃以下になると気体ではいられなくなる傾向が存在する。 この両方のバランスがとれる限界点が飽和水蒸気量なのだといまのところ解釈しております。 ありがとうございます。