- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルマイト処理の外観検査はどうするの??)
アルマイト処理の外観検査はどうするの?
このQ&Aのポイント
- アルマイト処理の外観検査方法とは?
- アルマイト処理による表面のムラ/ダレの原因とは?
- アルマイト処理における手直しの可能性と注意点
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.1
はじめまして、当社もアルミの部品加工後の、アルマイト処理で 同様の問題にぶつかりました。アルミメーカー、アルマイト処理業者、 加工上の問題、それぞれ追及いたしましたが、原因は素材にありました。 当社は、加工性の良い2000系のアルミ、もっと加工性もよく変化 の少なく硬度のある、7000系を使いたいと現場側からの要望で、 客先に相談したところOKが出たため、7075を使いました。材料 メーカーによると、硬いジュラルミン系は、マグネシュームなど等の 不純物が多く、そのためにアルマイト処理で斑が出るようです。そのた め、5052のように、純のアルミに近いものにすれば、解決します。 当社も材料を変えてからは、問題の発生はありません。または、安い アロジン処理の方であれば、斑はなくなるとの事です。お試し下さい。
- 参考URL:
- www.furuichi-tec.co.jp