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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:年金受給額の計算をお願いします!)

年金受給額の計算方法と条件

このQ&Aのポイント
  • 未納を考慮せず、現在の基準で年金受給額を計算します。
  • 国民年金と厚生年金の支払い状況によって、将来の受給額が異なります。
  • 質問者と彼の年金支払い状況に基づいて、受給額の予測を行います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kitiroemon
  • ベストアンサー率70% (1827/2576)
回答No.3

国民年金は、加入月数に比例して老齢基礎年金をもらえます。 厚生年金は、加入していた期間の報酬額に応じて老齢厚生年金をもらえます。 ◆老齢基礎年金 夫:加入月数:34年8か月=416月 妻:加入月数:40年=480月 したがって、 30年度の年金月額64,941円(満額)を用いて計算すると、 夫:64,941円×416/480=56,282円 妻:64,941円 となります。 http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12502000-Nenkinkyoku-Nenkinka/0000192296.pdf ◆老齢厚生年金 正確な計算は下記サイトの計算式になりますが、不確定要素が多いので概略の計算式は以下のようになります。 http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/jukyu-yoken/20150401-03.html 平均標準報酬額:賞与も含めた月額の給料の額としてください。  【老齢厚生年金額=平均標準報酬額×5.481/1,000×厚生年金加入月数】 夫:加入月数:416月 妻:加入月数:37月 仮に、平均標準報酬額が50万円とすると、夫の場合は、  老齢厚生年金額=50万×5.481/1,000×416=1,140,048円(年額) したがって、月額では9.5万円となります。 一方、妻の場合は、平均標準報酬額を30万円とすると、  老齢厚生年金額=30万×5.481/1,000×37=60,839円(年額) したがって、月額では5,070円となります。 上記の式でシミュレーションしてみてください。本来は、上記の計算に際しては、細かな乗率などを考慮しないといけないです。ここでは概算なので無視してます。 http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/kyotsu/sonota/20150401-01.html なお、夫の場合、学生納付特例の手続きはされてないのでしょうか。手続きされていたなら、いまから追納することも可能です。 http://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/20150514.html

noname#245437
質問者

お礼

曖昧な質問にここまで丁寧に答えていただいて本当にありがとうございます!! 大変助かりました!!

その他の回答 (2)

  • drum_KT
  • ベストアンサー率43% (1108/2554)
回答No.2

厚生年金には報酬比例分というのがあります。つまり、貰う給料の額に応じて年金額も変わります。彼が会社で出世すれば年金も増えますし、出世しなければ減ります。 ということで、計算できません。

noname#239865
noname#239865
回答No.1

公的年金の支給額は、前年の1月から12月の物価や賃金の水準に合わせて毎年4月分から金額が見直されます。 現時点で40年後の予想は無理です。

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