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西部邁さんが亡くなられたが、彼の評論家としての利点

西部邁さんが亡くなられたが、彼の評論家としての利点欠点限界盲点とは? 皆さんにとって西部邁とは? 政治カテゴリー皆さんの ご回答のほど、 お待ちしております。

みんなの回答

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.6

利点: 東大卒 東大教授(元) という権威、元左翼という右翼、が世の中に受け入れられやすい。 ただしそれを自覚していれば弱点にもなりうる。 欠点: イデオロギーにとらわれた生き方しか発想できない。 限界・盲点: 民衆的なものをバカにしているのにテレビに出て知名度を上げなければならなかった。 老化による自分の知力の低下が自分で許せない。生の価値、知性や精神性の理解がそういうことだったからでしょう。

  • hekiyu2
  • ベストアンサー率35% (271/774)
回答No.5

利点・・保守派に転向したこと。 欠点・・入水自殺したこと。     もっと格好の良い死に方をして欲しかった。     死に方が無様だと、尊敬心も薄れる。 限界・・氏、自身が述べていましたが、何百講演しようが     いくら本を書こうが、世の中変わらない。 盲点・・自殺するとは思わなかった。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10498/33016)
回答No.4

78歳だったということですが、何も慌てて自分から死ななくてもと思います。病気を苦にしたなどといわれていますけどね。病気で苦しみながら死にたくないと思ってらっしゃったのでしょうかね。この冬の寒い時期に溺れて死ぬのが楽だったとはとても思えないのですけれども。

回答No.3

先ず、故人にはご冥福をお祈り申し上げます。 私は個人的に政治(国際政治)に関心がありますが、保守やリベラルなどの決まった思想を持ってないタイプですが。 そんな私からみても単純な評論家と言う感じではなく、哲学者、民族主義が基準の政治思想家だと感じます。 >利点欠点限界盲点とは? 彼は以前から色々な場面で、”神ではない人間が全ての事柄を完璧に判断するような知識を網羅する事は難しい”と良く述べていました。(言い方は多少違うが) 貴方の云いたい”利点欠点限界盲点”はまさに誰にでもある、先生の言葉の通りのものです。 >皆さんにとって西部邁とは? 先生は戦後の数少ない哲学者でもあり、事情の推察、価値判断、思想、教育の意義、倫理観、日本の社会性など、 色々な物事を考えさせてくれる意義のある言論人でもあったと思います。 あの年齢でも活動されたパワフルな人間性は見習うに値する、私にも貴重な存在でした。

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3667)
回答No.2

「発言者」主宰。 何とも、粉ねくりまわしたような論調に加え、独自の理論を興奮気味に展開していた頃が懐かしいですね。 たしか、学生運動から共産党になり、さらには、共産党を批判する側に立ったような記憶がありますが、どこか、前時代的な香りを残す論客でしたね。 後年、病気がちだったことも、今回のことに関係しているのでしょうかね。

noname#229843
noname#229843
回答No.1

利点欠点限界盲点なんて、関係ありません。

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