クリスマスローズの育て方と育てる価値について

2017/12/29 20:56

このQ&Aのポイント

地中に根が張っていたクリスマスローズを適当に切って植えた結果、ヒョロヒョロな状態になっています。しかし、先端には米粒状の蕾があります。その育てる価値について知りたい。
クリスマスローズは地中に根が張っているため、切って植えることができます。しかし、その際にはヒョロヒョロな状態になることがあります。しかし、先端に蕾があり、このまま育てると美しい花になる可能性があります。
クリスマスローズを地中から切って植えた結果、ヒョロヒョロな状態になりました。しかし、先端に米粒状の蕾があり、これから育てると美しい花になる可能性があります。育てる価値があるかどうかについて知りたい。

noname#232807

園芸・ガーデニング・観葉植物
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trapezium
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2017/12/29 21:53 回答No.2

育てる価値とかは他人には分かりませんが、クリスマスローズなどキンポウゲ科の仲間は根を切られる事を嫌うものが多いので、植え替えや株分けなどの時根を痛めないのが基本です。クレマチスや福寿草など日本産の山野草にも該当します。鉢底のサークリングや根鉢がぎっしり回っているときは、そのままだと新しい用土に活着しないので周りを丁寧にほぐしてから植えつけます。荒っぽく作業すると最悪枯れたり、その後の成長が悪くなって回復しにくくなります。反面放っておいても意外と実生が良く生えるので、そのままにしておいても何年かすれば勝手に咲いてくれるようになりますし、発芽した苗をポット上げしてもいいです。種蒔きするなら取り蒔きすると翌年発芽、ポット上げして肥培すれば2～5年くらいで開花株になります。品種系統にもよりますけど

質問者