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人生こんなものなのか

アラサー男です 親の厳しいしつけを真面目に守り、品行方正に生きて、サラリーマンやっています 最近何をやっても 「所詮はこんなもの」 と意欲的にならない 昔は未知の世界をひた走る楽しさ、自分がドのように変わっていくのか、希望と夢に満ちあふれていました。 しかしまぁ、最近は非常に現実的にリスクなく生きて、こうやったらこうなるだろうという、ある程度先の見える世界でつまらない。 そこそこサッカーやっていたので、アマ同士だと抜群にうまいプレーできますが、今さらプロになるわけでもないし、うまくなったからといって何かなるわけでもない。 それでも練習してうまくなるのでしょうが、その一方で、体力気力が減っていき、衰えていく自分を想像すると、このまま続けて何がたのしいのか、と急に冷めた考えになります。 人生こんなものなのかなぁ。 あと10年で人生に惑うことのないといわれる不惑、良い年のとり方とはないのですかね。

みんなの回答

noname#261481
noname#261481
回答No.11

自分も30まではそんなもんでしたよ。 ただ、30からがらっと変わってしまいました。 結婚して子供が出来たと思ったら会社つぶれて仕方なく脱サラしたしそれで失敗したし、また脱サラしたり…。 今50ですがほんと色んな事がありました。 自分の人生は30から始まったと言ってもいいでしょう。 ただ、波乱の人生を歩むと安定を求める物です。 無い物ねだりですね。 先が見えるってのは良いことでもありますよ。 先が見えない生活、明日すら保証のない生活はもうまっぴらです。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1149/9125)
回答No.10

ひょっとしたら養老孟司さんが書いているものは参考になるのかなと思いました。たくさんありますが、「唯脳論」などはどうでしょうか。

回答No.9

うちの娘たちと同年代でしょうか。昭和最後の世代、ゆとりの先頭列車。 この世代で質問者さまのレベルで生きてこられたのは、立派なことだと 思います。 高度経済成長の時代を生きた親たち(我々1950年代)は、右肩あがり の世界を生きてきて、その世界観で子供を育ててきましたが、勘のいい 子供はとっくのむかしに「こりゃ、変だ」と気が付く。 「成長パラダイム」以外の価値観を親が持っていないこと、持っていない にもかかわらず、「勉強しろ、大企業に入れ」としか教えてこなかった。 それは、親がやってうまく行ったか、失敗して後悔したかにかかわらず 普遍的な価値観につながるものではないです。 私は、40代までそれに気づかず、エリート街道まっしぐら。家庭を 顧みず、仕事に熱中し同期一番出世。このままいけば役員当確。 業界紙の記者や先輩OBにおだてられいい気になっていました。 サッカーでいうなら、日本代表に選ばれて国際Aマッチ出場実績を 積む段階でしょうか。 昔の選手ですが私の遠縁に読売ベルディにいた都並敏史という選手が いました。『狂気の左サイドバック』というタイトルで本にもなって います。 彼はその後も指導者としての道を歩みますが、成績はふるわず、 今は子供が二人彼の志しをついで頑張っています。 >人生こんなものなのかなぁ。 あと10年で人生に惑うことのないといわれる不惑、良い年のとり方とはないのですかね。 私は、40代半ばまでで目標年収・職位は達成できて、ひどく退屈な気分に 襲われました。まさに、人生こんなものかなぁ・・・ そう思った矢先、妻から衝撃の告白。 妻は、2年間、元彼と不倫。私はそのことにまるで気がつかなかった。 2年悩んで、離婚を決意。以降は自分の求める人生を生きようと決意しました。 誰かの期待に沿って生きるのは楽なものです。 親が他界し、妻とも別れ、そこから先は、相談相手はいない世界。 会社は大過なくすごせば、どんどん給与はふえていきました。 養育費を払っても父が残した遺産のおかげで経済的に豊かでした。 先妻に許可をえられずにできなかった趣味をはじめ、夜はBARに 通いワインとカクテルに精通し、JAZZのCDと高価な服をおしげもなく 買い、ネットで知り合った女性をホテルに誘う日々でした。 人生は、覚悟さえきめたら何でもできます。後悔して白髪と皺だらけの 老醜をさらすくらいなら生き生きと元気にいきたらいいです。

vegetahage
質問者

お礼

ありがとうございます 非常に読み応えのある回答でした >私は、40代半ばまでで目標年収・職位は達成できて、ひどく退屈な気分に 襲われました。まさに、人生こんなものかなぁ・・・ 頭がキレる人は「こうすればこうなっていく。だから今はこれをやって、次はこれをやればいい」 と瞬時にストーリーが描写できて、まさに実践できるんですよね。 たいてい、先を見据えたストーリーも描くことが難しく、当座自分におかれた苦労を振り払い楽な方へ楽な方へと目指すものです。 >誰かの期待に沿って生きるのは楽なものです。 >親が他界し、妻とも別れ、そこから先は、相談相手はいない世界。 >会社は大過なくすごせば、どんどん給与はふえていきました。 良い人生とは何なのか、と本当に考えさせられますね。 「もし、○○より××を選んでいたら…」とifの世界は、自分にとって幸せだったのか。 ifの世界こそが自分にとって本当に望んでいるのであれば、その結果、不幸な世界になったとしても選んでみようかな。

  • 5mm2
  • ベストアンサー率9% (329/3303)
回答No.8

ある意味、スムーズにきた人生ですね。 僕も似たような人生でしたが、30を過ぎると意外な展開が待ってることがあります。 転勤や会社の倒産、大恋愛に失恋。 大病や愛する人の死。 そういうものに立ち向かう実力や精神力を蓄えておくことも必要ですし、今しかできないことを後悔のないように過ごすことも大切ですね。 サッカーは上手そうですから、できるだけ続けたほうがいいと思います。 僕は子供ができても、45くらいまで続けました。 やめると淋しいですよ。 30歳過ぎは、一番持てる時期だと思うので、そっちも悔いのないよう遊んだほうがいいです。 良い女をものにするよう、自分も磨いたほうがいいでしょうね。 将来の家族との生活も想像してみるのも良いと思います。 長期の展望と、集中できる何かをいつももって、そのバランスを取りながら生きれば、人並み以上の人生を送れると思います。 悩むことも大切で、そんな自分や時間を愛せることもあります。 多分、これからのほうが楽しい事が多いと思います。 それが何かは、僕にはわかりません。

vegetahage
質問者

お礼

ありがとうございます

vegetahage
質問者

補足

>ある意味、スムーズにきた人生ですね。 なにをおっしゃいます! と言いたいところですが、説明文に苦労の描写ないですね、すみません。 学生時代はひきこもりになって不登校になったり、大病で何年か満足な生活送れなかったり、浪人したり、去年は親を亡くしたりわりとハードな人生送っていましたよ。 そういうハードな経験をしてから「よく先を見据えて行動しよう」となったわけです。 先を見据えて行動すると、演繹的な人生にしあがってなんだかなあと思っているのです。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.7

vegetahage さん、こんばんは。 その年代になってしまったら、何かほかに趣味を見つけることです。世の中、仕事一筋なんて言う人はあまりいません。

vegetahage
質問者

お礼

ありがとうございます

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1149/9125)
回答No.6

輪足は、何事も丁寧にやっていくというのが一番だと思っています。

vegetahage
質問者

お礼

ありがとうございます

noname#244657
noname#244657
回答No.5

こんばんは^^ たぶん今まで、”良い子”の殻を破れなくってここまで来てしまったのでしょうね。親の敷いた線路をひたすら走ってきて、最初は景色の綺麗さにみとれたりワクワクしたけれども、単調な景色に飽きて戸惑い、自分の価値さえ見失ってしまったのかしら? 分岐点はいくつもあったはずで、その道を選んできた自身の責任を負うのが大人なのです。 本当に望むのであれば、NPOに参加して未開の地へ赴くとよいでしょう。 そこまでは・・と仰るのでしたら海外旅行で視野を広げられるのもよいかと思います^^ まだまだ人生はこれからです。

vegetahage
質問者

お礼

ありがとうございます

  • givemi
  • ベストアンサー率11% (120/1073)
回答No.4

朝起きて仕事に行き 一生懸命働いて 仕事終わったら一杯やって 夜寝る 朝起きて仕事に行く こんな平凡な毎日が一番幸せなんですよ。 毎日が平凡でなくなった時に、平凡というのがどんなに幸せな事か実感できますよ。 あなたの投稿を見て羨ましがってる人は多いと思いますよ。

vegetahage
質問者

お礼

ありがとうございます

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11061/34472)
回答No.3

品行方正に真面目にやってりゃ、そんなもんです。安定しているというのは、逆の言い方をすれば退屈だということです。 マキャベリだったかな、天国はきっと退屈だから地獄にいったほうがよっぽど面白いといったのは。

vegetahage
質問者

お礼

ありがとうございます >品行方正に真面目にやってりゃ 真面目になりすぎて病気になって、ひきこもりになって波乱万丈になりました。

回答No.2

毎日10回笑うといいですよ 「あー、コーヒーんまーい」でも「エエ天気やなぁー」でも何でもいいです 上を向いて歩いたらきっと良い事があります

vegetahage
質問者

お礼

ありがとうございます 私は上ばっかりみて蹴躓いた人生だったので、足元をしっかりみていきる癖がついています

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