子宮系の病気と生まれてくる子供が障害者になる確率は

質問

比例するのですか？

回答No.2

noname#229393 · ベストアンサー

【母親の年齢が上がればその可能性も高くなる】ことが伺えます。

・33才　443分の1
・37才 　187分の1
・45才　23分の1となります。

【45才では23分の1の確率】

45才になると23人に１人がダウン症になるという驚くべき数字が出ています。また、晩婚化が進む中で高齢出産が増え、ダウン症で生まれる赤ちゃんが倍に増えているというデータにも驚く方も多いとされています。

【染色体異常と年齢の関係】について

高齢出産は35才からと言われていますが、37才では20才の６倍ほどのリスクがあることがわかります。その理由は「染色体の異常」だと言われています。女性は加齢と共に染色体の一部が欠けたり、変化する傾向があることがわかってきました。自分の努力だけでは、染色体の異常を防ぐ方法は無いようです。

しかしながら、若くして妊娠出産をしても、そして特に思い当たる理由がなくても障害をもった子どもが生まれてくる確率はゼロではありません。年齢別の確率を見ても他の若年に比べると確率は高めですが、必ずという数字ではありません。

【卵子の老化】

卵子の老化が染色体の分裂を失敗させて、染色体異常を引き起こした結果、卵子の質が低下して障害を持って産まれてくる赤ちゃんがいます。

等があります、

＞子宮系の病気と生まれてくる子供が障害者になる確率は
比例するのですか？

これは、子宮の病気ではなく、あくまで染色体異常を引き起こした結果です。

子宮系の病気との因果関係はありません。

お礼

回答頂きありがとうございました。

回答No.1

もこ猫ミクにゃん（@miku-chi）

しないかと。
子宮ではなくて卵子の方の問題かと。

ただし、子宮の病気だと妊娠しにくかったり、流産しやすいのでは？

お礼

回答頂きありがとうございました。