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蛍光灯のスターター型とインバーター型について
キッチンの蛍光灯が切れました。うちの蛍光灯はグローランプを使ってたのでスターター型だと思いますが、ここをインバーター型の蛍光灯に取り替えることってできるのでしょうか?もしできるならそれによっておこりうるデメリットがメリットを上回るでしょうか?
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はじめまして♪ 蛍光灯の点灯方式には、グロースターター型と、ラピッとスタート型、そしてインバーター型があります。 それぞれ器具も違いますし、適した蛍光管も違う物に成ります。 実は、蛍光灯って白熱電球の様にずぅ~っと光り続けているのでは無く、実際にはとても早い点滅をしていて、主に電源周波数に依存していたりします。 蛍光灯の明かりの下で、箸等を素早く振るとチラツキが確認出来ますよぉ。 インバーター方式は、もっともっと高速に点滅させてくれる為、箸等も物凄く早く振りませんとチラツキが感じられませんし、光っていない時間がとっても短いので、結果的に明るく感じられるようになる傾向です。 グロータイプからインバータータイプにした場合、瞬間的に明るく成り、チラツク事が非常に少なく、やや明るく感じられる事は、大きなメリットだと言えます。 しかし、器具の買い替え費用を考えますと、はたしてどうなのでしょう? どうせ、それなりの出費を前提とするのであれば、もう少し費用を上乗せして、良いLED照明器具に換えちゃうのも一考だと思います。 (激安のLED照明は避けた方が良いようです、色の感じが悪かったり、思いのほか壊れやすいという話も、結構聞きますよ。) LED照明にすると、消費電力が少なく成ります、ただ割と高額な出費に成りますので、エコ(省エネ)効果は間違いなくありますが、費用面ではあまり変わらないのでは?という意見の方が多かったりしますけれど。。。 なお、コンロの上の換気扇等と一体化した蛍光灯は、その部分だけの器具交換ができにくいので、今まで通りとしたほうが良いと思います。 (まぁ、換気扇ごと、全部交換する財力が在れば、どうぞご自由に。という事になりますが。。。苦笑)
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- t_ohta
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機器ごと交換しないとインバーター型にはなりませんので、経済的なメリットは少ないかと思います。(どちらかと言うと高くつくだけ) 蛍光灯のサイズが同じであればインバーター型の方がやや明るくなるとか、点くのが早いというのがメリットですかね。
お礼
機器ごと交換しないといけないんですね。回答ありがとうございました。
お礼
たくさんの情報をありがとうございました。勉強になりました。