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肉体労働、頭脳労働の利点欠点限界盲点とは?

肉体労働、頭脳労働の利点欠点限界盲点とは? 皆さんにとって、肉体労働、頭脳労働とは? なぜ肉体労働は頭脳労働と比べると差別されてしまうのだろうか? 肉体労働、頭脳労働の未来とは? 哲学カテゴリー皆さんの ご回答のほど、 お待ちしております。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3667)
回答No.4

特に最近になって登場した話ではないですね。 昔から肉体労働と頭脳労働という区分けはありました。 差別というよりも、頭で稼ぐことを選ぶか、身体を使って働くかの違いでしかありません。 頭を使う頭脳労働は、基本的に大卒中心であり、管理監督的な立場に置かれることは言うまでもないことであり、対照的に体力勝負の肉体労働は最前線の現場となる。 しかし、管理者としての頭脳労働に携わる側の守備範囲は広く、体力消費はないとしても、心理的ストレスは相当なものになるからこそ、賃金も高い。 逆に、肉体派は全体を見極める必要よりも、今目の前にある課題をこなすだけという意味では、当然、賃金面でも冷遇されやすい。 そこに、将来豊かな生活をしたいのであれば、大学は出ておいた方がいいという論調が起こり、生まれながらの資質や家庭環境の中で、進学組と就職組という枠組みが出来上がる。 いたって自然なことだと思いますよ。 ただ、今後の未来については、とくにAIの進化により、肉体労働は機械、ロボットにとって代わられ、頭脳労働も、特に計算や過去のデータに重きを置く分野においては、当然人間の必要性は問われてくるのだと思いますね。 税務や会計、医療分野から教育に至るあらゆる分野がAIに浸食され、人間社会は肉体派、頭脳派を問わず、淘汰されるしかないですね。 残念ながら、極端な科学技術の発達、いたずらなAIの進化は人間社会を豊かにする一方で、人間から職業と居場所を奪い去り、やがて、無機質な冷たい空間だけを残すのだと思いますよ。 地球温暖化が世界的な論議を呼び、その危険性が注目される状況にありますが、これも又、科学技術の進化の結果でしかありません。 更なる進化は、やがて人間社会を崩壊させるほどの力を持つことは想像に難くはない。 つまり、人間の進化、科学の発達が、肉体労働と頭脳労働の差別を超えて、労働環境そのものに深く介入することにより、人間そのものを排除する方向へと進んでいく。 エリート頭脳集団としてのみずほ銀行や三菱東京UFJなどが既にそうであるように、人間不要の時代は、もう、そこにまで来ているということだと思いますよ。

その他の回答 (3)

  • hekiyu2
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回答No.3

なぜ肉体労働は頭脳労働と比べると差別されてしまうのだろうか?   ↑ 走ることや腕力なら動物には、人間を凌駕する種が 沢山います。 しかし、人間を越える頭脳を持つ動物はおりません。 そういうところから、人間の本質、価値は頭脳にある という通念が作られたからでしょう。 肉体労働、頭脳労働の未来とは?   ↑ 肉体労働はどんどん機械に置き換えられてきました。 そして今や、AIの出現で頭脳労働さえ機械に 置き換わろうとしています。 労働における人間の価値とはなにか、ということが 問われて行くと思います。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.2

1。肉体労働、頭脳労働の利点欠点限界盲点とは?  肉体労働   利点 運動になる   欠点 健康状態に左右される   限界 筋力は衰える   盲点 限界を超えることがある  頭脳労働   利点 天候に左右されない   欠点 運動にならない   限界 思考力は衰える   盲点 限界を超えることがある 2。肉体労働、頭脳労働とは?  肉体労働: 農業、漁業、建築業  頭脳労働: 著作業、弁護士、学者 3、なぜ肉体労働は頭脳労働と比べると差別されてしまうのだろうか?  古い偏見の名残でしょう。 4。肉体労働、頭脳労働の未来とは?  まあ人間の未来と同じだと思います。

noname#228760
noname#228760
回答No.1

利点欠点限界盲点を繰り返す利点欠点限界盲点とは?

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