• 締切済み

反応速度と定数

問6の解答と詳しい解説よろしくお願いします。

noname#228946
noname#228946
  • 化学
  • 回答数2
  • ありがとう数0

みんなの回答

  • jamf0421
  • ベストアンサー率63% (448/702)
回答No.2

時間の差と対応する部分の濃度差をとると 30 30 30 60 0.1 0.1 0.1 0.2 となりますから30 min毎に濃度が0.1 ml/L下がっています。いずれの時刻においても v= (0.1 mol/L)/30 min=3.33x10^-3 mol/L/min であることがわかります。反応速度の次数nは -d[A]/dt=k[A]^n ですが、[A]によらず3.33x10^-3 mol/L/minですからnはゼロ、すなわちAについてゼロ次反応です。

noname#231363
noname#231363
回答No.1

Aの濃度をx、時間をtとすると、x=-0.1t/30+1.0 これから、dx/dt=-0.1/30⇒-dx/dt=0.1/30=v=kx^n (vは反応速度、kは速度定数、nは反応の次数) v=0.1/30(一定)であり、kも一定であるから、x^nも一定になるので、反応の次数nは0(x^n=1) よって、k=0.1/30=1/300≒3.3×10^(-3)〔min^(-1)〕

参考URL:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E5%BF%9C%E9%80%9F%E5%BA%A6%E5%BC%8F

関連するQ&A

  • 反応速度と定数

    問5の問題の解き方を詳しく解説して欲しいです。よろしくお願いします。

  • 反応速度と定数

    問5のd e fの問題を解いて欲しいです。詳しい解説をよろしくお願いします。

  • 反応速度定数

    反応速度定数は温度とともに変化するが、反応物の濃度にはよらない。 これは正しい記述だそうです。 解説には反応の種類や温度によって変化するが、反応物の濃度には無関係である。 完全に無関係であるといえるんですか? それはなぜですか。 イメージ出来ません。 教えて下さい。

  • 反応速度定数 K に関して

    速度定数の求めかたも判りませんが、 それ以前に積分法を用いて速度式が導けません。 お手数ですが、ある程度の途中計算も同書して下さい。 [問]2A+B=Rなる量論式で示され定密度系として進行する液相反応形の   速度を知るために静止法を用いた。   一定温度で反応させ、反応開始後適当な時間間隔で反応液中から試料を   採取し分析した結果を以下に示す。  時間・θ[min]     0    5   10  20   30・・・略  A濃度・CA[mol/L] 2.00 1.75 1.55 1.34 1.19・・・略   反応開始時の反応液中の各成分の濃度は、   CA0=2.0mol/l、CB0=1.2mol/l、CR0=0であった。   積分法を用いて速度定数kを求めよ。                          解答:1.23×10^-2

  • 反応速度の問題です。

    よろしくお願いします。 添付の資料をみていただきたいのですが、 問3の 反応速度定数が25度の2倍になるのは何度か、 という問題なのですが、 解答を読んでもよくわかりません。 これは何かの法則ですか。 テキストを調べようにもかつてみたことがないようで、 法則の名前もわからず、調べようがありません。 05年の過去問題なので、もしかしたら、今範囲外なのかもしれませんが… 問2で、50度のとき、25度の8倍というのが求められていて、どうもそれを使っているようなのですが、よくわかりません。 どうかよろしくお願いします。

  • 反応速度

    こんにちは☆ 2H2O2→2H2O+O2 始め2H2O2=0.96mol/L 2H2O=0mol/L O2=0mol/L 温度25℃ 圧力1.0×10^5の時の反応速度定数8.0×10^-2[/min] この反応の反応速度を求めよ。 という問題です。 解説も含めて解答を教えて下さい。

  • 反応速度定数を求める問題

    こんにちは!! 薬剤師国家試験の問題です。 解き方、考え方を教えていただければと思い、こちらに投稿させていただくことにしました。 解説がなく考えても分からず、困っています。 『反応開始時には化合物Aのみが存在しており、可逆反応によって化合物Bを生じる。 この正逆両反応とも一次反応で進行している。  k1 A→B  ←  k2 このAとBの濃度の時間変化を下図に示している。 この反応の速度定数k1とk2を求めよ。 ただし、ln2=0.693とする。』 ちなみに答えはk1=0.024、k2=0.006となります。 k1=4k2の関係までは導けたのですが、 その先どう考えていったらいいのかがどうしても分からないのです>< どうかよろしくお願いします。

  • アボガドロ定数と物質量の問題についてです。

    ある問題集の問題ですが…。 よくわからなかったので解答・解説をお願いします。 問1 水素原子1.8×10^23個を含む水の物質量 問2 二酸化炭素7.5×10^22個に含まれる酸素原子の物質量 問3 酸化物イオン1.8×10^23個を含む酸化アルミニウム中のアルミニウムイオンの物質量 問1~3の選択肢 ア、0.05mol イ、0.10mol ウ、0.15mol エ、0.20mol オ、0.25mol カ、0.30mol ※アボガドロ定数は、6.0×10^23/molとする。

  • 平衡定数と反応速度について教えてください

    次の大問2つを解いてください。 1.SO3→SO2+(1/2)O2の反応が平衡に達した (1)SO3の解離度をXとすると平衡時のSO2と(1/2)O2はそれぞれ何モル存在するか。  (2)全圧Patmのときの平衡定数KとX、Pとの関係式を求めよ。   2.反応速度について  (1)N2O5の熱分解反応 N2O5→2NO2+(1/2)O2 は典型的な一次反応である。温度T[K]を変えて反応速度定数k[1/s]をもとめ1/Tを横軸にlnkを横軸にとり両者の関係を図に示すと勾配が -1.22×10^4[K] の直線が得られた。反応の活性化エネルギーを求めよ。ただし、R=8.31[J/Kmol]  (2)上記の反応の318Kにおける反応速度定数は 4.98×10^-4[1/s] であった。半減期を求めよ。

  • 反応速度と活性化エネルギーに関する問題です。

    以下の問題が分からずに困っています。どなたか解答をお願いします。 問.温度を10度上げると、反応速度が倍になる反応の活性化エネルギーを求めなさい。例えば、298Kから308Kへの変化を求めなさい。 どうか、よろしくお願いします。