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まず、図2を次のように読み取ります。 「紙テープを6打点ごとに切り」ということは、木片は手をはなしてから、 0秒後~0.1秒後までの0.1秒間に1.0cm(0cmではないことに注意) 0.1秒後~0.2秒後までの0.1秒間に3.0cm 0.2秒後~0.3秒後までの0.1秒間に5.0cm 0.3秒後~0.4秒後までの0.1秒間に7.0cm 0.4秒後~0.5秒後までの0.1秒間に8.0cm 0.5秒後~0.6秒後までの0.1秒間に8.0cm 0.6秒後~0.7秒後までの0.1秒間に8.0cm 0.7秒後~0.8秒後までの0.1秒間に7.0cm 0.8秒後~0.9秒後までの0.1秒間に5.0cm 0.9秒後~1.0秒後までの0.1秒間に3.0cm 1.0秒後~1.1秒後までの0.1秒間に1.0cm(0cmではないことに注意) ずつ移動したことになり、おもりBが床についた0.4秒後からおもりAが床についた0.7秒後までの間は、等速度運動をしていたことが分かります。 (1) 0.4秒後~0.5秒後までの0.1秒間に、木片は等速度で8.0cm進んだことから、この間の速度は0.8m/s(80cm/s) また、木片は手をはなしてから0.4秒間は等加速度運動をし、このときの加速度をaとすると、0.8=a*0.4の関係が成り立つので、a=2m/s^2 重力の大きさは、おもりAとBの重さの合計が100+150=250gであるから、250/100=2.5N 摩擦力をFとすると、2.5-F=(0.5+0.1+0.15)*2の関係が成り立つので(重さは木片も含めてkgに換算して合計し、2は加速度を表します。)、 答えはF=2.5-0.75*2=1N (2) 図2から、おもりAが床につくまでの0.7秒間の木片の移動距離を合計すればいいので、 答えは1.0+3.0+5.0+7.0+8.0*3=40.0cm (3) 図2から、おもりBが床についてからおもりAが床につくまでの間の等速度運動をしていたときであるので、 答えは0.8m/秒(0.8m/s)
お礼
分かりやすい回答ありがとうございます。 おかげで理解できました。