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(1) |x-2|≦3から、-3≦x-2≦3 -3≦x-2から、-1≦x-(a) x-2≦3から、x≦5-(b) (a)(b)の共通範囲は、-1≦x≦5-(ア) (ア)は-5≦x≦5に含まれるので、(ア)は-5≦x≦5であるための十分条件である。 -5≦x≦5の中の例えばx=-5は、(ア)に含まれないので、(ア)は-5≦x≦5であるための必要条件ではない。 よって、答えは3-(イ) (2) x^2+2x-2≦0 (x+1)^2-3≦0 {(x+1)+√3}{(x+1)-√3}≦0 {x+(1+√3)}{x+(1-√3)}≦0 {x-(-1-√3)}{x-(-1+√3)}≦0 -1-√3≦x≦-1+√3-(ウ) x^2+2x-2≦0 (x+1)^2-3≦0 (x+1)^2≦3 xを整数と考えると、x+1も整数 (x+1)^2=|x+1|^2であるから、-1≦x+1≦1 -1≦x+1から、-2≦x-(a) x+1≦1から、x≦0ー(b) (a)(b)の共通範囲は、-2≦x≦0 この範囲における最小の整数は-2-(エ) (3) この図から正しいと特定できないものは4-(カ)(オはどこに?) (4) tanA=BC/AB=2/1=2-(キ) 三平方の定理から、CA=√(1^2+2^2)=√5、sinA=2/√5 ∠C=90°-∠Aであるから、 cosC=sinA、sinC=cosA、tanC=sinC/cosC=cosA/sinA=1/tanA よって、 sinAtanA+cosCtanC=sinA(tanA+1/tanA)=2/√5*(2+1/2)=2/√5*5/2=√5-(ク)
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- asuncion
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(1) | x - 2 | ≦ 3 絶対値の付いている式の値が0以上か0未満かで場合分けする。 今回はx ≧ 2, x < 2 i)x ≧ 2のとき、x - 2 ≦ 3, x ≦ 5 ii)x < 2のとき、-x + 2 ≦ 3, -1 ≦ x よって、この不等式の解は、-1 ≦ xまたはx ≦ 5 | x - 2 | ≦ 3という命題をp, -5 ≦ x ≦ 5という命題をqとする。このとき、 「pならばq」も「qならばp」もともにいえないので、必要条件でも十分条件でもない。 (2) x^2 + 2x - 2 ≦ 0 x^2 + 2x + 1 ≦ 3, (x + 1)^2 ≦ 3, -√3 ≦ x + 1 ≦ √3, -1 - √3 ≦ x ≦ -1 + √3 1 = √1 < √3 < √4 = 2より、√3は1と2の間にある。 -√3は-2と-1の間にある。-1 - √3は-3と-2の間にある。よってこの不等式を 満たす最小の整数は-2 (3) 箱ひげ図からは平均値はわからない。 (4) AB = 1, BC = 2, ∠B = 90°であるような直角三角形の図を描いてみる。 tanA = BC / AB = 2 また、三平方の定理により、CA = √5 sinA = 2 / √5, cosC = 2 / √5, tanC = 1 / 2であるから、 sinAtanA + cosCtanC = 4 / √5 + 1 / √5 = 5 / √5 = √5
お礼
ありがとうございます!
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細かくありがとうございます! とてもわかりやすくて助かりました!!