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厚生年金保険料の折半について
- 厚生年金保険料の折半について質問です。派遣社員から契約社員になった際、厚生年金保険料の天引きが予想以上に高い気がします。具体的な支給額と比較して、折半されているのか疑問です。
- 派遣社員から契約社員になった際、厚生年金保険料の天引きが予想以上に高い気がします。具体的な支給額と比較して、折半されているのか疑問です。
- 厚生年金保険料の折半について疑問があります。派遣契約の時と比べても高すぎる天引きですので、何か間違っているのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
#1です。 > 給与明細には厚生年金として控除されていました 厚生年金基金と厚生年金は別物です。一般の人は厚生年金のみに加入しており,厚生年金基金にも加入しているのは一部の大企業だけです。そして厚生年金基金にも加入しているときは厚生年金の掛け金が少しだけ(2.4%)安くなって,その代わりに厚生年金基金の掛け金を別に支払います。 厚生年金基金に加入しているのなら,給与明細には厚生年金と厚生年金基金の両方があるはずですよ。もし厚生年金だけしかないのであれば,厚生年金にしか加入していないのです。 なお,一旦決められた厚生年金保険料は,等級が改定されるまでは固定されます。等級が改定されるのは原則として年に1回です。
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- jj-genki
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貴方の、派遣契約がどのようになっているか分からないので、正確な事は言えません。 まず、1日の労働時間が8時間の場合、8×2000円×4日×52週÷12ヶ月で月277333円で 1日が労働時間6時間の場合、6×2000円×4日×52週÷12ヶ月で月208000円です それに、通勤手当、皆勤手当、家族、住宅、等々の手当を+して標準月額報酬が決定します。 6時間勤務の契約の人と、8時間契約勤務の人では単純に7万も報酬が違いますから また、4月5月6月の報酬で定時改定と言うものが有ります。17日以上の勤務数で3か月の平均が9月分からの報酬月額になると思いますよ。 どうしてもおかしいと思い納得がいかないのであれば、各年金機構の事務所へ行って確認することも可能ですよ。
お礼
回答くださりありがとうございます。
- ayako728
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日本年金機構のHPに掲載されている金額は、事業主負担が最新版の場合では25,454円80銭と記載されている。 しかし、これには条件がある。それは事業主の負担比率が50%の場合だ。最低で50%を事業主が負担しなさいと法律は定めているだけで、俺の会社の負担比率は70%だ。50%が個人負担比率だとは質問者さんは記載していない。 また、6月分なら四捨五入すれば25,455円だ。でも、会社は支給する給料を基準にして、源泉徴収する金額を毎月決める義務がある。従って、5月分の徴収金額が25,455円ならば多すぎる。派遣契約当時は徴収された金額は適切だけどね。
お礼
ありがとうございます。
- f272
- ベストアンサー率46% (8539/18280)
契約通りに働いたら6月のように273,300円になるんですよね。そうすると270,000円から290,000円までの間だから18等級に相当して標準報酬月額は280,000です。それに対応する厚生年金保険料は25,454円80銭であって,ちょうど天引きされた金額と同じですね。 働き始めた最初の等級は契約通りに働いた場合の賃金に基づいて計算されます。
補足
回答ありがとうございます。 たしかに、【一般及び坑内員・船員の被保険者の方(PDF 266KB)】の欄を見ますと、仰る通りの金額が記載されています。 私は、【厚生年金基金に加入する一般の被保険者の方(PDF 539KB)】に該当 すると思い、そちらを見ていたのですが、違っていたのでしょうか。 給与明細には厚生年金として控除されていましたので、後者かと認識していたのですが、違うのでしょうか。
お礼
大変詳しく教えていただきありがとうございます。