日本語の長い曲名は？

質問

• 日本語の曲名では，吉田拓郎のLP「たくろうオン・ステージ第二集」（1972）に収録された，「準ちゃんが吉田拓郎に与えた偉大なる影響」（19文字）が最長ではないかと，ぼくは40年以上も思ってきました。
• ところが，AKB48（2013）「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」（記号ふくめて76文字）が発表され，4倍の大差をつけられてあっさり抜かれてしまいました。
• たぶん「鈴懸・・・」が，未来もふくめた日本歌謡史上最長になるだろうと思います。このような長い曲名を教えていただきたいと思います。拓郎「準ちゃん・・・」よりももっと長い曲があったかもしれません。

回答No.1

中京区 桑原町（@l4330） · ベストアンサー

最長はコレだそうです
----以下がタイトル（517文字）----

拝啓、大好きなキミへ。誰かに手紙というものを書くのは初めてです。最初で最後の手紙を書きます。キミは覚えていないだろうけど、初めて会った時のこと。涙を見せながら必死に笑顔を作るキミは、どこか寂しくて、奇麗で、僕が生きてきたこの世界のものとは思えないほど繊細でした。それは温かい陽射しのような、優しい春風のような、雨上がりに架かる虹のようで。僕の生きる真っ暗な世界に温もりと色をくれた。キミに触れた時、僕は初めて生きていることを感じることができた。だけど。いつしか僕らは大人になり、キミとの日々はいつからか日常になった。押し殺したはずの真っ黒な渦が世界を飲み込んでいく。苦しくて苦しくて、痛くて辛くて。キミとの思い出が、キミとの日々が色を失っていくのがただ怖かった。だから。僕は僕を終わらせる。温もりが冷めないうちに。色を失わないうちに。キミはきっと勝手だと僕を罵るだろう。でも誰かのために生きるなんて奇麗事、僕には似合わない。僕が色を失わないうちに、温もりを抱いて逝きたい。生きたいキミと、逝きたい僕。幸せの守り方は一つじゃない。考え方が違うだけ。大好きなキミへ。キミを守れなくてごめん。僕に光をくれてありがとう。先立つ僕を許して。敬具

------------以上----------
CDはこちらを参照
https://puresound.co.jp/user_data/sp_artist_product_detail.php?pid=101087462&aid=rem2&bck=%2Fuser_data%2Fsp_used_product.php%3FpageID%3D10

お礼

さっそくのお答えありがとうございます。
あちゃー，こんなんありかい？　の感じですね　笑。
「レム」を検索してみましたがろくにヒットせず，お答えにリンクされている中古屋のデータによると，パンクのバンドのようです。たぶん，どどどどどどマイナーなグループが，「せめて曲名だけでも世に残そう」とインディーズで出した感じですね　笑。なんか哀れでもあります。

いきなりベストアンサーがでちゃいましたが，しばらく質問を開けておきますので，ほかにもご教示をお願いいたします。