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新型CBR250RRに試乗してきました。
確かに完成度の高い優れたバイクなのは間違いないのですが、その昔存在したCBR250RR(MC22)と比較した場合、性能的には果たしてどちらが勝っているのかという疑問がわきました。 MC22は当時最先端のカムギヤトレーンの4気筒エンジンで最高出力45ps/15000rpm 車両重量157kg アルミスパーフレーム 2stのNSR250と比べると決して速かった訳ではありませんでしたが、それでも15000回転までストレスなく回る精密機械の様なエンジンは魅力的でもありました。 対するMC51は2気筒エンジンで38ps/12500rpm 車両重量165kg 鋼管ダイヤモンドフレーム エンジン音なら旧型の方が速そうだったけど、その割にスピードは出ていなかった記憶があります。 実際、昭和250RRと平成250RR どっちが速いのでしょうか。
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カタログスペックだけで判断できませんが 最高速なら 45PSの MC22 トータルで早いのは 38PSの MC51
お礼
回答ありがとうございます。 実際に乗った印象でも、MC51の完成度は高く「曲がる・止まる」についてはMC51の方が勝っている印象です。でも回したらすぐリミッターが利いてしまって、」パワーが頭打ちになってしまいました。「MC22だったら、ここから伸びるのに・・・」が単なる記憶の美化なのか、それとも現実だったのかをハッキリさせたいのです。