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クレームと苦情(意見)の違いとは?
- クレームと苦情(意見)は似ているようで違うようにも思いますが、その違いの区別はわかりにくいです。
- クレームは感情的に相手に言う八つ当たりであり、明確な要求や主張がないことがあります。一方、苦情(意見)は冷静に相手に伝えるものであり、一貫性のある内容があります。
- クレームは相手の落ち度を客観的にみても思えないことがあり、自分がされても何とも思わない場合もあります。一方、苦情(意見)は相手にも問題があると思える部分が多く、自分がされると腹立たしく感じることもあります。
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クレームの主役は常に自分で なおかつ、権利を主張し損害賠償しなさい などと相手に詰め寄る行為。 とにかく要求する、ただしそれは常にお金とは限らない。 苦情は、感情てきな?・・・難しいですね... 主役は自分とは限らないし、金品を要求するとも特定できない。 何らかの不利益を被ったりした場合に不満を抱くこと。
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- pipipi911
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ネットか、カタカナ語の辞書で検索すれば 明らかになることですが、 クレーム≒苦情、苦情≒意見 であるように思います。 クレームは、商圏や商機に絡んでくる ことですので、然るべき人が対応するのが 大切なのですが、損害賠償等々に絡んだ 要求がなされるまでは、勤務歴が短い人や 嘱託(=パート、バイト)の人に対応させている 企業もあるようですね。 <トータルで技術等を進化させてくれますので、 クレームが有るのは、いいことなんです。 誤解を恐れずに書きますと、クレーマー様は 神様なのです。 例えば、トースター(=電気パン焼き機)の 技術的な進化の歴史を調べてみませんか> 感情的な言葉の中から、技術的な 改善テーマを見つけ出すのが 苦情処理担当者の お仕事ではあるのですけどね。 以前、飼い猫を洗浄して、 早く乾かすために電子レンジに入れて 作動させたら死んでしまった。 どうしてくれるんだ。という類いの クレームが有ったことから、 そのような利用法を窘める一文が 取扱説明書に記されるようになった という経緯もありますね。 インドでは、電気洗濯機で、 ジャガイモなどを洗浄するそうなのですが、 日本製のハイテク電気洗濯機は、そうした 用途には不向きで、別の国の電気洗濯機が インドでは売れているそうです。 アナタ様が電機メーカーの最高経営責任者である としたら、大量の芋類の洗浄も可能な機種を 開発&販売するように技術屋さんに 命令しますか。考えてみてください。
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回答ありがとうございます。
- eroero4649
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私の解釈では、クレームと苦情は一緒で、苦情と意見は違いますね。 最近は苦情については苦情という日本語を使わずにクレームという言葉を使うケースが多いと思います。業界によってはコンプレインという言葉を使うところもあります。コンプレインというと原語は「お小言」というニュアンスなのですが、業界用語としてはクレームや苦情と同じ意味です。万が一お客さんに「クレームがありまして・・・」と聞こえてしまうとマズいので「コンプレが出ました」というまあなんというか、隠語として使っています。 意見は、あくまで意見ですよね。「無理なノルマの強要が、強引な契約に繋がっているのではないか」というのはひとつの意見です。意見なので、聞き入れるも聞き入れないも自由です。 しかし「無理矢理契約させられた。今から契約を解除しろ」とねじ込むのはクレームであり苦情でしょうね。
お礼
苦情と意見はちがうと言われれば、そうですね。
相手の受け取り方の違い。 セクハラみたいなもの
お礼
受け取り方の違いもありそうですね。
お礼
相手に何かを要求するかしないかの違いかと思うと、なんとなくわかるような気がします。