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日本の人口問題とストレス社会:少子化と都市の人口過剰による課題と解決策
- 日本の人口は過剰ではないかとの疑問が持たれています。少子化や人口減少の問題の本質について理解が得られていない状況です。
- 年金や保険の仕組みについても不透明で、なぜ他人の年金や保険を支払わなければならないのか疑問が生じています。
- 人口密度の高い都市部では、交通渋滞や高層マンションの景観などがストレスの原因となっており、精神疾患の発症率も高くなっています。
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「少子化」を騒いでいるのは、要するに老人の生活を支える費用を負担するのが結局は現役世代が納める税金だからです。投票率が高いのは年配者ですから、当然年配者に都合がいいような政策ばかりを打ち出し、これもその一つです。 年金、健康保険、こういったものは今の現役世代が納めた金を今の老人のために使うというシステムになっています。現役世代の人口が老人に比べて圧倒的に少ないことが問題なのであって、絶対的な人口が少なくなることが問題なのではありません。こういうことを言い出す政治家は現役世代がかつてのように正規採用された仕事に就いて税金をたっぷり払ってくれることを前提に問題視しているのです。すでにグローバル化が進んで若年人口が増えるだけで正規採用される仕事が減っていることまで考えが及ばないのです。なぜなら、政治のトップにいるほとんどは自分が若いころには若者が就職に苦労するなどあり得ない時代だったからで、こういう政治家を排除して若い政治家がトップに立つようにならないことには延々同じ事が続くはずです。
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- nagate
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分からないのか理解したくないのか分かりませんが、無理に納得しなくてもいいんじゃないでしょうか。人口抑制を公約にする政治家に投票しましょう
- neutrino_86
- ベストアンサー率24% (46/188)
極端に考えてみればわかります。 自給自足できれば、国民は1/100でもやっていけますかね。あまり少ないと北朝鮮が上陸してきて日本はなくなりますが、それは置いといて。 残念ながら、実際には日本は自給自足では成り立ちません。資源を買ってこないと農業もできません。種も、肥料も、電気も、水も、井戸掘りも、海外からの資源で成り立ってます。 海外から資源を買ってくるには外貨を稼ぐ必要があり、この観点では高齢化や少子化が問題なのではなく、就労人口が2050年には半分になるので国が立ち行かなくなる、というはなしです。 移民の受け入れに皆が賛成なら、即解決です。賛成なさいますか?日本人の半分が外国人になる、という話です。当然、公用語は英語になり、日本文化は懐かし過去の遺物になっていきます。 それも一つの解決策かもしれませんね。
- ithi
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year_4219 さん、こんばんは。 また、この手の質問ですか?この手の質問には10回以上お答えしました。 日本が今の繁栄を築くにはベビーブーマーが必要だったんです。今更、人口を減らす問題を言うのはちょっとひどすぎます。彼らの存在を傷つける問題だからです。まず、ストレスをなくしたいと思うのだったら、大体ストレス国家になったのはあんな過密なビジネス街を東京に構築したからです。それが嫌なら率先して、あなた自身が田舎に引きこもることです。