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★皆様の子育てのモットーは?★

最近では少年犯罪に関する事件・報道を毎日のように見聞きする世の中。そんな中、やはり子供を持つ親として、そういった事件は決して他人事とは思えません。仮に加害者となってしまった親御さんも、決してそんな子供に育てようとして子育てをしてきたつもりは決してないはずです。持って生まれた子供の気質もあるでしょうが、やはり「三つ子の魂百まで」という諺通り、幼児期の親子の関わり・生育環境は最も大切でしょうし、その後の家庭環境も決して手を抜くわけにはいきません。 かといって育児書などあくまでも「一般論」に過ぎず、仮に育児書通りに子育てをしようとなると・・・そのストレスは多大なものとなるでしょう。 私自身4歳と2歳の子供を抱え、毎日フルタイム勤務をしている中で、やはりその日その日をどうにか過ごしていくだけで精一杯といった状況です。 そこで皆様の「子育てに於けるモットーとしている事」を是非とも聞かせて頂きたく思います。 私自身、この世の中、教養なんかより「臨機応変」「柔軟性」といった情緒面の成長発達を何より重要視したいと思っています。とはいえ、日々の仕事疲れから、ついつい感情的に子供を叱ってしまったりする事も多く、毎晩寝入った我が子を見ては反省させられる毎日です。 あと「物を買い与えない」事も。主人の実家を訪れる度に姑が何かと物を買い与えてしまい、何とかお断りしたいと思いつつ、旦那には「お袋にはそれが幸せなんだから・・」と言われ、なかなか本音が伝えられずにいます。 是非皆様のご意見・アドバイスをお願い致します♪

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回答No.11

こんばんわ。#2です。お礼を読ませて頂き、度々やって参りました^^ 私の子供への愛情の注ぎ方ですが、言葉で表現するって難しいですね^^; でも自分が日々の子育てで意識していることをいくつか書かせて頂きますね。 ★子供の要求(わがまま以外)にはできる限り応じる・・・赤ちゃんの頃は抱っこの要求ですね。抱っこしてもらいたくて泣いているときは出来る限り抱っこするようにしてました。でもこちらにもやることがたくさんあるので、ずっと抱っこしているわけにもいかず。そういうときはおんぶをして用事をしていましたね。次男は現在1歳1ヶ月で体重が11kg近いのですが、まだおんぶしています^^; どんどん成長していくと「本を読んで」「一緒に遊んで」という要求が多くなりました。長男は毎回同じ本を持ってきて「読んで」と言います。いい加減に飽きてくるのですが、めんどくさがらずに読んであげています。子供の「これな~に?」攻撃にも毎回丁寧に答えてあげるように心がけています。 ★褒めてあげる・・・子供は褒められるとすごい伸びます。だから、事あるごとに褒めてあげます。一人で洋服を着られたら「すごいね!」 長男が弟を遊んであげている姿を見たら「ありがとう。お兄ちゃんに遊んでもらって○○(弟の名前)喜んでいるよ!」 ごはんを残さず食べたら「全部食べてえらかったね!」 などなど 子供の良いところを見つけて褒めるようにしています。褒められると子供も喜んで、得意になってまたやるんです。もちろん悪いことをしたときは怒ります。でも、良いことをしたときには大げさくらいに褒めてあげます。 ★「○○かわいいよ」と言って抱きしめてあげる。・・・これは意識しているわけではなく、自然とですねぇ。よく「うちの子ってかわいい~」と思うことがあるんです。(親ばかかな?!)そう思ったときはギューッと抱きしめちゃいます^^ 子ども達も喜んでいますね。 ★食事は一緒に食べる・・・旦那は仕事があるので無理な時もありますが、食事はみんな揃って食べるようにしています。「おいしいね!」といいながら食べています。一人の食事ほどまずい物はないと思うので、会話をしながら楽しい食卓づくりを心がけています。 ★「お手伝いしたい」と言ってきたら手伝わせる・・・最近3歳6ヶ月の長男が台所仕事を手伝いたがるようになったんです。だから、キャベツをちぎらせたり、野菜を洗ったり、鍋に材料を入れたり、子供にできそうなことを見つけてあげて、やらせるようにしています。夕飯の支度が急いでいるときなどは「テーブル拭いて」とか「おはし並べて」と台所以外の仕事を頼んでいます。 ★我慢することを覚えさせる・・・買い物に行くとお菓子を欲しがります。その時は「1個だけだよ」と言って1つ選ばせて買います。で、3回に1回くらいの割合で買い物に出かける前「今日はお母さんのお買い物だけだから、○○の物は買わないからね。」と約束をするんです。約束をした日はお菓子売り場にも行きませんし、ねだったりも一切してきません。我慢ばかりでは子供もかわいそうなので、少し我慢させることをしています。 ★怒るときは感情的にならない・・・子供を怒るって難しいですよね。親だって人間だから、つい感情的になってしまう。私の母がそうだったんです。子供の頃、コップを倒してこぼすと「何やってるの」とビンタされたり、兄弟げんかしていると「うるさい」とビンタされたり、とにかくすごかったんです。こっちはわざとやった訳ではないこともすごい剣幕で怒られて。小さい頃は泣いているだけでしたが、大きくなるに連れ「わざとじゃないもん。」と反発するようになりました。そういうことがあったから私が親になったら感情的な怒り方は絶対にしたくないと思って、今は怒るときもどうして怒るのか理由を伝えるようにしています。 これが私の愛情表現の仕方の一部です。大したことはしていないんです。でも、なかなか難しいことだと思います。これができるのは周りの環境に恵まれているからだと思っています。もし私が1人で子育てしていたら、とてもできないと思うし逃げ出したくもなると思うんです。でも私の場合、主人、実家の両親・妹、ママ友達(長男を妊娠中に母親学級でお友達になった人)がサポートしてくれるので、育児ノイローゼにならず理想の子育てができているのです。だから、周りの人々に常に感謝しています。 最後に私がいつも忘れないでいようと思うことは「妊娠がわかったとき・出産の時の感動」です。誰しもあの瞬間ってすごい幸せですよね。ときどき「子供がうっとおしい」っていう人いますよね?「じゃあ、何で産んだの?」って私は思ってしまうんです。だって、自分が望んでつくった子供でしょ。子供は親を選んで産まれて来られないんです。子供は道具じゃない、ちゃんとした一人の人間なんだと思います。だから私は自分の子に「私たちの元へ産まれてきてくれてありがとう。」と感謝しています。 まだ母親歴3年6ヶ月なので、これがいいのかわかりません。でも常にその時「良い!」と思えることをしていきたいです。「もっと手をかけてあげておけばよかった」という後悔だけはしたくないので、私はできる限りのことはしています。 なんだか、まとまりのない文ですみません^^

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回答No.13

♯5です またお邪魔します 私が今になって大事だと思うことは 「子供にたくさん期待をしない」と言うことです でもこれが非常に難しいんです 人に嫌われるよりは 好かれた方が良い 思いやりのない子より ある子の方が良い 自分の思いを口にできないより 出来る方が良い 我慢できないより 出来た方が良い 勉強も出来ないより 出来た方が良い 教養も無いより あった方が良い ・・で 結局 たくさん期待してしまうんですよ 親っていうのは・・ でも子供はとても敏感だから そんな親の心の内を良く知ってるんです その結果 小さい頃は必要以上に頑張っちゃったり 思春期くらいになると矛盾を感じて反発したりするんです 子供の友人に長い間 登校拒否を続けていた子がいました その子はうちの子に 「うちの親は嘘つきだ」と吐き捨てるように言ったそうです 私には私たち夫婦より よほど優しくて良いご両親に見えたのですが その子にしてみると違ったようです 詳細は私などには言いませんが その子の話を聞いた息子に言わせても 「あんな親じゃアイツも変になるよ」とのことだったので やはり親がしていないことを子供にさせようとしても いつか無理がくるのだと実感しました 子供の小さかった頃 年配の方に 「子供は育てたように育つ」と言われた事があります 私は子供が大きくなった今になって 自分を振り返ったり 周りを見たりして やっとその意味が分かって ますます反省しきりです どうやら「子は親の鏡」というのは本当のことのようです 確かに子供自身の持って生まれた性質もあります ですが それ以上に親の影響は多大で根が深いと感じています

  • tottoro
  • ベストアンサー率46% (38/81)
回答No.12

#10です。大切なことを忘れていましたので、補足させていただきます。 子どもの成長と共に、一緒に考えて「目標」を立ててきました。 私が、入退院を繰り返していたこともあって、育児書通りの子育ては到底出来ないので、コミュニケーションの手段としても、家族や保育士さんと一致した方向性を持つためにも良かったと思っています。 例えば、「自分で出来ることは自分でする。人にお願いしないと出来ないことは、ちゃんとお願いをして、きちんとお礼を言う。」「約束は守る。」「途中で投げ出さずに最後までやり抜く努力をする。」「人の話は心で聞く。(上の空で聞いたり、聞き流したり、心に留めない聞き方をしない)」などがありました。現在も継続中です。 話をよく聞くことは、子どもにはよく言いますが、親にも求められていることと思います。自己主張し始めると、親の聞く姿勢を子どもはよく見る様になります。幼くても、矛盾していることには気が付くようで、真剣に聞いていないと、「ちゃんと聞いて」など、ハッとさせられるようなことも言います。 親の独断先行にならないように(もちろん導くことは必要ですが)、会話を大切にしたいと思っています。 それから、頑張り過ぎない子育ても必要かと思います。 たまには、くだらない会話をしながら、お互いがガス抜きの出来る関係でありたいです。一途に「いい子」育てをしていると、つい、親の理想の子どもに作り上げようとしてしまいます。「いい子」にしているだけでは心が窮屈になります。 たくさんの人と出会い、笑ったり泣いたり、傷ついたり癒されたり、喧嘩をしても仲直りの仕方が分かる、辛さや悲しさ・寂しさを表現できる、そんな風に育ってくれたらいいなと思います。 そして、その時その時の、ありのままの子どもをしっかり受け止められる親になっていきたいと思います。

  • tottoro
  • ベストアンサー率46% (38/81)
回答No.10

年長の男の子の母です。 基本は、 「話しても分らないかもしれないけれど、話さなかったら考えることも出来ない。」 「自分でぶつかって困ったことは忘れない。何事も経験から。」 「がまん」は心の強さを育てる。 「セルフコントロールを身につけてもらいたい」です。 それと、人と比べた評価をしないこと。 「どの人にもその人なりの気持ちがあり、考えがある。自分と違うからといって、知らん顔したり、仲間はずれにしたり、意地悪を言ったり、したりしてはいけない。みんな一緒に遊んだら楽しいね」ということが感じ取れるといいなと思っています。 おもちゃやお道具は、片付ける場所を決めておけば、いつでも使えるから、自分でしたいことが出来ます。そのためには、使った後、決まった場所に戻して直しておかなかったら、次にしたいと思ったとき自分が困るので、自分で管理できるようになってくるようです。また、おもちゃ類が増えると片付かなくなるので、むやみに欲しがらなくなりました。 ことの良し悪しの判断は、「叱られる」からではなく「「こういうことをすると、友だちが嫌な気持ちになる」「こういうことをすると、お母さんは悲しむ」と、わかってくれたらいいと思ってます。ただ、押さえどころを間違えると、萎縮させてしまいかねないので、悪いことはその場で自覚させることで、自分なりの解釈の仕方で「ごまかす」ことに慣れてしまわないようにしたいと思ってます。 「ごまかす」ことで、「人に迷惑のかかることをしても自分の非を認めようとせず、自分を正当化すること」と、「いやなことをされても黙り込んで自分の感情を押し殺して、ストレスを心の中に沈みこませること」が、ないようにと思ってます。 公共の場所でまわりの人に迷惑をかけないようにさせる「がまん」と、物をほしがったときにさせる「がまん」。 「どんな時にがまんが必要なのか」を考えてもらいたいので、身勝手なふるまいをした時、即座に行動を制するようにしています。(周りの目は気にしていられません。) 難しいのは、 「よいことをしたらほめる。」ことです。 おだてても仕方ないから、私のうれしい気持ちや感謝している気持ちをストレートに伝えようと、「ありがとう」「うれしい」「大好き」「よかったね」など、ちゃんと言うように心がけています。 それから、褒める時には人との比較はしないことも気をつけていることです。 自分の位置や順位の人との差は、結果として付いてきただけだから「一番上手」とか「◇◇ちゃんよりもよくできた」と言われていると、結局、自分が優位に立つことで達成感・満足感を持つようになるのではないかと思います。「よくがんばったね」「すごいね」「やればできるんだね」など、認める言葉で褒めてあげたいと思っています。 成長と共に、「できて当たり前」なことが増えていることもあって、以前のようには褒めていないです。これは、反省しています。 亡くなった祖母が、子育ても「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かじ。」だと、申しておりました。今、子育てをしながらその言葉を噛み締めています。 確かに、親や大人が模範となるように、きちんと行動で示したり、わかるように話し、できているか見守り、結果をちゃんと認めてあげないとけないと思っています。 失敗を恐れず、手出し・口出しなど先回りをしないで、自分で考える機会にたくさん触れさせたいと思います。 子育てを振り返る機会をいただいたことに感謝します。 大変ありがとうございました。

  • totomama
  • ベストアンサー率34% (62/181)
回答No.9

もうすぐ5歳の息子と1歳4ヶ月の娘がいます。子育てにおけるモットー・・・、難しいですね。いろいろな育児書などを読んで、こういうときはどうすれば良いのかと、ますます混乱してしまうこともありますが、本の中で子育てでとにかく一番大事なことは「こどもを日々、いきいきとさせること」と書いてありました。悩んだときはこれを真ん中において考えます。「生き生きとしていて笑顔が良い子」は周りからも、話し掛けてもらえたり、かわいがってもらえて良いかなあと思います。 関わり方としては「こどもをよく見ること」「こどもとよく話をすること」「こどもとたくさん遊ぶこと」をなるべくこころがけてます。その中でいろいろなことを教えてますが、お勉強などはまだしてません。何を勉強するかよりも、「いろいろなことを楽しむ」ということをまず、覚えてほしいなあと思ってます。いろいろなことを「楽しい、おもしろい!」と思って積極的に取り組む下地が出来れば、自分でやりたいことを見つけてくれると思います。 もうひとつは「本をたくさん読んでほしい」と思います。豊かな日本語を知ることによって、内面的なもの、感情や思考も深くなると思うからです。1歳半から絵本の読み聞かせをしているので、今のところまだ字は読めませんが、本は大好きです。 「教養」とは辞書で調べると「学問、幅広い知識、精神の修養などを通して得られる創造的活力や心の豊かさ、物事に対する理解力。また、その手段としての学問・芸術・宗教などの精神活動。社会生活を営む上で必要な文化に関する広い知識。」とありました。 おっしゃるように「臨機応変」「柔軟性」も非常に重要だと思いますが、「教養」も大切だと思います。私は「学歴」や「知識」だけあってもしょうがないと思いますが、「教養」はある人になってほしいと思います。世の中には「学歴」がなくて「教養」があるひと、「学歴」があって「教養」が無いひと、「学歴」も「教養」もあるひと、「学歴」も「教養」もないひとの4種類に分けられると以前、本で読んでなるほどと思いました。「学歴」はあるに越したことはありませんが、それに伴う「教養」があってこそだと思います。すみません、少し話がずれました。 「物を買い与えない」も難しいですね。うちは実母には安易に買わないようにと言ってありますし、義父母はあまり物を買う人たちではないので、そういう苦労はないのですが・・・。CMのセリフじゃないですが「物より思い出」ってことで、お義母さんの得意なことを見つけて、それをお子さんとしてもらっては如何でしょうか?お料理でも庭仕事でも趣味のものでも、なんでも良いですから。 何を買ってくださるのか書いてありませんが、おもちゃだったら「物を大事にしてほしいので、あまり増やしたくないし、せっかく頂いてもすぐに飽きてしまってはお義母さんに申し訳ないので」と辞退して、それでも、こどもたちに何か買ってくださるというならば「洋服」か「絵本」に限定されては如何でしょうか? 「洋服」だったら着た写真を送ったり、次に来るときに着せても良いし、「絵本」だったら「ぜひ読んであげてください」といって、おばあちゃんとお子さんのコミニケーションにもなりますし。でも、やはりお姑さんには言いにくいかな・・・。すみません、参考にならなくて・・・。

  • narutan
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.8

あたしは9ヶ月のベビーを持つママです☆ 子育てのモットーは ずばり「おもいやり」 周りからはあまやかしすぎー! と、言われるくらい溺愛してますが。 おばあちゃんが物買ってくれるのもいいぢゃないですか☆ それだけかわいいんですよ♪ 何も買ってくれずに無関心より断然いいよっ 愛されて育つ子供は おもいやりのある子供に育つと思ってます☆ これだけはしてはダメって事は しっかり耳にタコができるくらい言い聞かせれば 子供もわかりますよ☆ だって大好きなママがダメだっていってるんだから よほどいけない事なんだ・・・・って。 あたしは子供の頃そういい聞かされました☆ ママがイライラしてたり悩んだりしてると 子供だって不安になっちゃいますよ♪ うちの子9ヶ月だけど あたしが熱でてうなされてるときは ママだいじょうぶ?といわんばかりに そばにすりよってきてくれます☆←親ばか?笑 いつもだったら遊んで~って。ぐずったりするのに ママが体調わるいのわかるみたいで 言葉通じなくても子供ってすごいです☆

  • 3199
  • ベストアンサー率26% (128/489)
回答No.7

こんにちは。 現在7カ月になる子供がいます。 毎日子育てをしているものとして、すごく考えさせられるテーマですね。 まだまだ新米ママですが、これだけはしっかりやっていこうって思ってるのは、どんなに忙しくても疲れてても、子供の話には耳を傾けよう。です。 まだ子供は7カ月なんで、「う~ぁ」って喃語を発するだけなんですけどね(^_^;) >私自身、この世の中、教養なんかより「臨機応変」「柔軟性」といった情緒面の成長発達を何より重要視したいと思っています。 私もそう思いますよ。 詰め込み教育を頑張ってやらせるより、自分が興味を持った事を母としてやらせてあげたい。それがこの子の生きていく上での力になると思います。 あ、でも教養・・・の中に礼儀も含まれるのでしょうか??う~ん・・・礼儀は教えていかなきゃいけないですよね・・・。やっぱり。(^_^;) うちは、私の両親と同居なんですが、「物を買い与えない」に関しては、 「自分の子供の時には、余裕がなかったけど、孫となると買ってあげられるし、買ってあげたい。」 と、うちの親は言ってました。 でも、じいじとばぁばに言えば何でも買ってもらえるとか思いだしたら嫌なんで、必ず私に聞いてから買い与えて欲しいと言ってあります。 子供は親の背中を見て育つ、なんていいますが、親も子供を見て(育児をして)色々なことを学んでいくんですね。 自分が子供の頃、親って絶対的な存在でしたが、はじめからみんなそうじゃなくて、いろんな試行錯誤をして、学んでいくんでしょうね。 この子が一人前になったとき、自分がどんなお母さんになっているか・・・・楽しみです。 (頑張らなくちゃ(^_^;)) まとまりのない文章で失礼いたしましたm(_ _)m

megu_7
質問者

お礼

貴重なアドバイスありがとうございました。 >どんなに忙しくても疲れてても、子供の話には耳を傾けよう。です。 本当に仰る通りだと思います。 私など、未だ実家に帰った際には、「聞いて聞いて」とあれこれ話し込んでいます。そんな私の話をいつも真剣に聞いてくれる両親・・・。なのに当の私はといえば、忙しいのを理由に、我が子が必死で話しかけてくれる言葉にじっくり耳を傾けてあげられていないのが現状です。上の娘は、帰宅後毎日「今日ね保育所でね・・・」と色々自慢気に話してくれますが、そういう時きまって私は食事を作っていたり食器を洗っていたり、洗濯を干していたり・・・。ろくに面と向かって話を聞いてやる事さえ出来ずにいます。私自身もそんな状況から何とかして脱し、ゆとり(心も時間も)を持って我が子と接したいと思っています。 「物を買い与えない」事に関しては。 私の両親はそういった私の考えを理解し、誕生日やお年玉など「これ、何かの足しにして」とお金をくれます。勿論玩具などには使わず、それぞれ子供名義に貯金しています。一方の旦那の両親(特に姑)は、私の意向を知ってか知らずか、月に1度程度訪れる度にあれこれ玩具や服を買ってくれています。両家にとって初孫でもあり、確かに無関心でいるより嬉しい事ですが、姑もまだ現役で働いている身。汗水流して必死で稼いだお金を孫の玩具(どうせすぐに飽きてしまうのに・・・)なんかに使わず、もっと自分自身の為に使ってくれれば良いのに。と思ってしまいます。何度も旦那にはその事を伝えてはいるのですが。 長々とすみませんでした。 お互いに子育て頑張りましょう♪

  • kero0104
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.6

私は現在妊娠7ヶ月で初産なので、近い将来子育てが始まる予定で、経験者ではないですが、この話題には今から不安や心配をしながら関心を持っています。 私の義父から聞いた教育談義が心に残ったので、参考までに紹介します。 義父はその父からとても厳しく躾けられたそうですが、その過程を通して叩き込まれたのは”自己コントロール能力”だと言います。自分のやるべきことや正しいことを選択していけるような能力かなと私は理解しました。また、義父はその父から買ってもらった本は2冊だけで、あとは図書館で借りろといわれたそうです。その結果、義父はその2冊を何度も大切に繰り返して読んだそうです。「それは物の大切さを教えようとしたのだろう」と言ってました。 昨今の切れやすい子供というのは自分の感情をコントロールできない子供と言い換えることもできると思います。また、私自身も日々思い当たるのですが、つい面倒で楽なほうに流されてしまったり、また夫に感情的になったりと、この年になっても自分の言動をコントロール出来てないなあと感じることが多々あります。自分を律する能力は成長してからのどんな場面でも必要になるとつくづく感じます。 でも具体的にどうやってそういう教育をすれば良いのかを聞いていなかったので、あまり参考にはしていただけませんね・・・すいません。

megu_7
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 「自己コントロール能力」の重要性。本当に大切なモノであると思います。最近の犯罪の多くは、突発的な衝動から生じたモノが多く、つまりは自らの一時的な感情をコントロール出来ない結果、生じた事件が多いように感じます。 物に満ちあふれ、何でもお金さえあれば容易に手に入れる事が出来る世の中。そしてゲーム世代でもあり、リセットボタンさえ押せば何度でもやり直しがきく・・・。そういった世代に育ってきた今の若者(私も含め)にとって、こと人生だけは自分の思い通りにはいかない事が度々起こり、いざそういう事態に遭遇した時に、どうやって対処していけば良いのか・・・その結果、身に降りかかった緊急事態に冷静に対処出来ないのでしょう。 私自身、日々の子供との関わりの中で、やはり自己のコントロールがきかず、時として感情的に叱ってしまったりする事があります。やはりそういった時は子供ながらに理不尽に感じるらしく、益々事態は悪化してしまいます。 子育てはまさに自分育て。 思い通りにいくはずもない子育てではありますが、こうして自らの行いを省みるという事・・・これこそが大切なのかなぁと、半ば強引ではありますが思っている次第です。 まだまだ暑い日が続きますが、どうかお腹のベビーちゃん共々元気にこの夏を乗り切って下さいね。出産後は子供中心の毎日・・・。今のうちに存分にご自分・ご夫婦の時間を大切になさって下さいね。

回答No.5

モットーと言えるほどたいしたことではないのですが・・ 物を買い与えるにあたっては 買うと約束したものは何件のお店を駆け回っても買ってきました ですが玩具に限らず一度壊したり無くしたりした物を 買い与えることはしません そのためにも子供が気に入ったものであれば よほどでない限り値段は厭いませんでした 祖父母も笊のように買い与えていましたので お友達から「○○くんちはおもちゃ屋さんみたい」と 言われるほど玩具も持っていましたが おとなしくさせるためや黙らせておく手段として 物を買った事はありません また小さい頃から祖父母について病院に行く事が多かったため そういう場所での振舞い方は厳しく教えました もちろん小さいですから言ってもわからない事もあります でも親が本気で怒っている時は子供もちゃんと反応しますから 少なくとも怒られないようにはします その上で何度も言って聞かせました 道路の横断も遠回りになっても横断歩道を探して 常に手をつないで渡ることにしていました はしゃいで手を振り払おうものなら それこそ鬼母です どうしても横断歩道が無い時は 「これは特別 ママが抱っこするから渡れるんだよ」 と言い聞かせ抱っこして渡ってました 実際のところ息子二人を抱っこして道路を渡るのは重いし足も遅くなるしで 通行量の比較的少ない田舎だからこそできたと思いますが 横断歩道で無いところでも勝手に渡って良いとは 思って欲しくなかったので 幼稚園卒園まで続けていました 長男の小さい時には特にうるさい母親でした 多分よけいな事まで事細かに言い過ぎたのだと思います 小学4年生くらいに少し不安定になった時期があり そのときやっと もう手を離す時期だったのだと気づきました その反動か次男の場合は 今になってもう少し締めておけば良かったと思うことが多々あります なかなか思うようには行かないですが 大きくなった今でも 最低でも一日一度は息子たちに 「○○ちゃん(未だにチャン付けも良くないのかしら?)今日も可愛いねぇ」って言います と言うか 言いたいので言ってます でも字にしてしまうとセクハラおやじみたいですね(汗 息子たちも今は大きいので知らん顔しますが 小さい頃は そう言う度に本当に嬉しそうでした 「三つ子の魂 百まで」とは本当に良く言ったもので やはり小さい頃にしていないことは大きくなってもできないし 親がしていないのに子供にだけ言っても無理です そして小さな頃に身についた感覚や価値観は 子供の心の中心にあって 物事の判断基準となり ほとんど変わらないと感じています この間新聞で読んだんですが 「乳児の頃は肌を離さず 幼小児の頃は手を離さず 学校に行く頃は目を離さず 大人になったら心を離さず」 詳細は違うかも知れませんが大意はこんな感じで 子育ての極意だと思いました うちはもう子育てからは卒業しかけているので 考えれば考えるほど反省ばかりですが参考になれば幸いです

megu_7
質問者

お礼

大変貴重なアドバイス、本当にありがとうございました。 何度も何度も読み返しては、1人パソコンに向かって頷いてしまいました。 >物を買い与えるにあたっては買うと約束したものは何件のお店を駆け回っても買ってきました >ですが玩具に限らず一度壊したり無くしたりした物を買い与えることはしません >おとなしくさせるためや黙らせておく手段として物を買った事はありません 本当にその通りだと思います。 泣き喚く我が子を一時的に静まらそうと、その場限りの「口約束」をしてしまいがちですが、子供とはいえ1人の人間。一度口にした言葉・約束事は、何らかの形で実行に移す事は必要でしょう。やみくもに「買い与える」事は絶対的に反対の私としては、玩具・おやつに関する軽はずみな口約束は出来るだけしないようにしています。そしてそういったトラブルが生じると最初から分かっている場には立ち入らないようにしています。 >でも親が本気で怒っている時は子供もちゃんと反応しますから少なくとも怒られないようにはします そうですね。 ですが、私はというと・・・子供の前じゃ常に怒っているような気がします(笑) 後になって思えば何も怒る程の事じゃなかったと反省させられるのですが。やはりメリハリのある態度って本当に必要ですね。 ただ、「親に怒られるから」と親・周囲の大人の顔色ばかりを伺う子供に育ってしまうのも考え物。物事との善し悪しではなく、親に怒られたくないから「良い子」を装うというか、本来の自分を押し殺してしまうような子供・・・最近そういった子供が多いようですが。 そういった意味でも、ただ感情的に叱るのではなく、やはり「何故怒られたのか」という「理由付け」の大切さを痛感させられます。 >「乳児の頃は肌を離さず 幼小児の頃は手を離さず 学校に行く頃は目を離さず 大人になったら心を離さず」 素晴らしい言葉! 今の私には本当に的を得た言葉です。 長々とすみませんでした。 大変貴重なご意見の数々に心より感謝致します。

回答No.4

まずは、思いっきり甘やかすことから始めます。 そして成長と共に厳しくしていくことが大切だと思います。 人間は人間である以前に哺乳動物です。 哺乳動物に学ぶべきことは、沢山あります。 動物のように育てるということではなく、動物の子育てから独り立ちの過程を考え思い描いていただければ分かると思います。 最初はやさしく親の出来ることは何でもします。 そして少しづつ自分で出来るようにたくましく育てていき、最後は独り立ちを促す。 完全に自分で出来るようになったことは、勝手に自分でやるでしょう。 それまでは手伝います。 そして最後に背中をおしてあげる。 ということです。 また以下のURLを参考に日々の子育てを考えています。

参考URL:
http://www.kato-lab.net/education/index.html
megu_7
質問者

お礼

的確なご意見、本当にありがとうございます。 >まずは、思いっきり甘やかすことから始めます。 >そして成長と共に厳しくしていくことが大切だと思います。 >そして最後に背中をおしてあげる。 本当に仰る通りだと思います。 それには親である私自身の気持ちに「ゆとり」がなければ、なかなか難しいというのが現状です。日々の仕事に疲れ果て、帰宅後は子供達を保育所に迎えに行き、夕食を作り食べ与え風呂に入れ・・子供達の睡魔は20時半には訪れる為、その限られた時間の中でただただ事を進めるだけで精一杯・・・。子供達の話に耳を貸す余裕などなく、ましてや的確な愛情を注ぐ余裕すらない状態です。 その現状を私自身日々我が子の寝顔を見る度に後悔し、「このままではいけない」と痛感する毎日です。 子育てを通じて我が子から学ぶ事は実に多く、私自身1人の人間として日々成長させられっぱなしです。我が子の成長に親である私がついて行けない状態というか・・・。 「共働き」「フルタイム勤務」といった状況を変える事は難しいですが、この限られた時間の中で、充実した子供との関わりを持っていきたいと思っています。

noname#128040
noname#128040
回答No.3

とても興味深い質問ですね。 子供を持つ母親なら永遠のテーマのような気がします。 私自身も4歳の娘をもつ母です。 わたしも親として未熟だと日々思っています。 一人っ子ですが厳しく育てられたので、子供にもきっと厳しく育てるだろうと思っていましたが、 娘の態度や言動を見ると「甘いのかな」「躾がいい加減なのかな」っていつも悩みます。 自信がないです。 叩いたりは極力さけます。自分がとても辛かったので。 でも、自分の気分しだいで子供に冷たくしたりしてしまい、後で後悔します。 私は友達親子にも憧れるけど、師弟のような親子がいい と思います。 おもちゃについてですが、私もすごく思います。 今の時代ものにあふれていて、おもちゃを山のように もっているお子さんおおいですよね。 「ほしいほしい!」ってだだこねればみんなてにはいっちゃいますよね。 親としては金銭的余裕さえあれば こどもが静かに黙ってくれて、喜ぶんなら・・ ってかいあたえちゃったりしますよね でもいつも、それは子供のためにならないって思います。 ガマンできない、キレてしまえば思い通りになる・・ そういう子になってしまいそうな気がします。 わたしはなにかのご褒美や記念日にしか買い与えないようにしています。 ちなみに、自分の両親(主人の親含め) は、子供に直に買い与えないで、記念の日 (誕生日や節句) に、両親に「これを何かに使って」と 気持ち程度くれます。それがとても助かります。 それは子供の将来ために貯金します。 本来、育児で疲労していてねぎらってもらいたいのは 両親だ。とい気持ちと、 子育てに邪魔してはいけない、という気持ちもあるんだと思います。でも、子供(孫)には普通に、もしくは それ以上に愛情を注いでくれていると思います それはとても感謝しています。 すいません。だらだらととり止めもない話です。

megu_7
質問者

お礼

貴重なご意見、本当にありがとうございます。 私だけに限らず、皆様からのご回答を拝見させて頂く中で、みな同じように悩み試行錯誤を繰り返しながら子育てに奮闘されているという事を知り、本当に心強く思います。 私の場合、いつも家族団欒の時間を持ち、両親からも本当に数々の愛情を注いで育てられました。が、何故か私はその愛情を上手く我が子には与える事が出来ていないというか・・・。与えられる愛情は十分に感じ取り感謝しているものの、母親となった今、果たして私が両親からしてもらった愛情を十分に我が子に注いであげられているかとなると、やはり我ながら疑問に思ってしまいます。 元来の私自身の性格に問題があるのかもしれません。 温和な両親の元で育てられたにも関わらず、何故か私の性格は、瞬時にカッとなるというか・・・まさに最近の少年犯罪に匹敵するような性格を併せ持っているようです。それは私自身も十分に認識していますし、こと子育ての中では極力本当の自分を抑え冷静に関わろうと努めてはいますが、時として突発的に感情が表に出てしまう事があり、いつも反省させられます。そんな自分自身を何とかコントロールしようと、必要時安定剤を服用していますが・・・。 ただ「お金で解決する」といった子育てだけは絶対にしたくはないというのはモットーでもあります。以前ある女優が息子の覚醒剤(地下室で・・・)で逮捕された際、多額のお金で釈放されたといった事がありましたが、やはりこういう手助けは、親として間違っているのでは?と思っています。そういう意味もあって、何でもかんでも物を買い与える子育ては絶対にしたくはありません。 が、保育所では何かにつけ物を買い揃えるよう強いられ(体操服やお道具箱など)、私としては、他の子と違ってもそれを気にせず「自分は自分」という考えを持った子に育って欲しいと願ってはいるものの、集団の場ではそういった親の意向は聞き入れてはもらえません。 今の教育現場の現状は分かりかねますが、集団から少しでも逸脱する事は良くない事である・・・といった教育。それこそが個々の「良さ」「本質」を摘み取ってしまう事にも繋がるような・・・そんな気がしてなりません。 支離滅裂な返答申し訳ありませんでした。 共に子育て頑張りましょう♪

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