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外国にもスーパー銭湯を作れば良いのに

私はよくスーパー銭湯へ行くのですが 外人のお客さんをよく見かけます。 外人も銭湯が好きなら 外国にもスーパー銭湯を作れば良いのに なぜ作らないのでしょうか? 温泉なんて出なくても十分人気が出ると思います。

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11125/34629)
回答No.5

他の方も書いているように、上海には日本企業が進出したスーパー銭湯があり、これが入場に何時間待ちも出るような大人気なんだそうです。 その一方、中国では昔から銭湯(共同浴場)もありまして、そこを日本のテレビ番組が取材していたんですよ。すると、湯船のお湯は一目見て何日前から替えていないんだ?って聞きたくなるようなドロドロの汚いお湯で、傍らでアカスリをやってるんですが、そのアカを湯船にパッパッと捨てていました。同行した日本のスーパー銭湯の社員さんは顔をこわばらせながら「この湯船は入りたくないです」といっていましたね。 女湯を見せててもらうと湯船がなくて、「なぜ女湯には湯船がないのですか?」とスタッフが聞いたら「汚いといってみんな入りたがらないから最初から作ってない」と主人は笑いながら答えていました。つまり、大陸の人には「お風呂ってある程度以上綺麗な施設である」という認識がないのです。 日本のスーパー銭湯の進出で上海の人には「日本式風呂」というのが浸透してきたようで、無認可の「大江戸温泉物語」が最近オープンして(間違った方向で)話題になっていますよね。 欧米は乾燥した空気なので、汗を自覚することがあまりありません。「汗がベタベタして気持ち悪い」という環境がないのです。だから、入浴の習慣がありません。パリのお嬢さんは可愛い顔して「一週間風呂に入ってない」とのたまいますからね。 またローマ帝国の滅亡で、「人前で裸になる」という習慣も廃れました。本来のヨーロッパ式のお風呂は、「下着を着て入る」のがマナーです。 現在日本ではほとんど見ることができないのですが、「チャーリー・シーン アルプスを越えて」という映画ではあのアルプスの少女ハイジが出てきます。寄宿舎に入学したハイジは生まれて初めて風呂を見て、入り方がわからずに戸惑いながら服を脱いで入っていたら、隣の子から「ちょっとアンタ!なに裸で風呂に入ってんの!」と怒られる場面があります。もちろんそっちの少女は服を着て上機嫌で「フンフン♪」とお風呂に入っていました。 また、ジャン・レノ主演の「おかしなおかしな訪問者」というフランス映画では、タイムスリップした中世の騎士であるジャン・レノがお風呂に入る場面では、下着を着たまま入浴しています。 下着を着たまま風呂に入って風邪ひかないのかと私も思います。 ですからスーパー銭湯にやってくる外国人は、「みんなが裸になる場所に自分も一緒に裸になることができ」て、「欧米人の常識より10℃くらい熱いお湯の中に入って気持ちいいと感じることができる」人たちなのです。 そうそう、阪神淡路大震災や東日本大震災が起きたとき、外国のメディアも大勢取材に訪れたのですが、被災者に「今あなたは何が望みですか?」と聞くと誰もが異口同音に答えることに外国メディアはとても驚いたのです。 日本人ならわかるでしょうが、被災者の誰もが望んだのが「お風呂に入りたい」。外国人的には「えっ、えっ。この極限状態でお望みが、風呂!?なぜ、この状況で、風呂!?」らしいです。

KFRERXJETVP
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  • KoalaGold
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回答No.4

スパーという名で水着を着たまま入れるものが主流です。 西洋文化では裸で体を洗うこともなく、湯温はぬるま湯。熱いお湯に入るのは日本に来た時だけ。シャワーもぬるま湯です。下手すると水のシャワー浴びてますから。 熱いお湯に浸かって気持ちいいと思わない人数が高すぎるため、一般には普及しないでしょうね。ただアジア人の多い地域でマッサージやエステに併設して作ることは可能。

KFRERXJETVP
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  • twin-dog
  • ベストアンサー率41% (301/721)
回答No.3

上海在住ですが、上海にはスーパー銭湯がありますよ。 と言っても今テレビで騒がれている「大江戸温泉物語」ではなく、私がすんでるアパートの近所に「極楽湯」があります。 これは日本の「極楽湯」と同じだけど、騒がれていないとこを見ると日本の「極楽湯」が進出してきてるか、正式に業務提携しているのでしょう。 連日駐車場に入る車が満車の空き待ちで並んで待っているくらいに繁盛しています。 私もできた直後に一回行ってみようかと思ったのですが、会社の中国人に聞いたら入浴料が220元(約3700円)もすると言っていたので一発で行く気が無くなりました。 でもスーパー銭湯を現地に作っても流行るのは中国、韓国くらいな物でしょう。 アジアでも東南アジアの方の熱帯の国はそもそも風呂に入る習慣はありませんし、逆にヨーロッパの国は寒いので日本人のように風呂に浸かってくつろぐと言う習慣はありません。 銭湯のような共同浴場文化が今でも当たり前にあるのは、やはり日本、中国、韓国くらいなものです。 ヨーロッパの白人社会にもスパがありますが、あれは温水プールみたいな物で、裸で入り身体を洗い、湯船に使ってくつろぐと言う物ではありません。

KFRERXJETVP
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  • SPS700
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回答No.2

 アメリカの話を二つ。 1。大邸宅にもう半世紀も住んでいる富豪一家が、シャワーしか使わないので、湯船もない。 2。大病院で、浴場と書いてある部屋の大浴槽にはガラクタが積んであり、部屋は物置に使われていた。  風呂に入る習慣がない国もあり「外人」がみんな銭湯を使うわけではなさそうです。

KFRERXJETVP
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回答No.1

こんばんは!」 小生自身が行ったワケでないので、「保証」はできませんが、上海には日本の会社が 「スーパー銭湯」をいくつも作っているそうです。なんか「天下の『NHK』まで取材に 来た」とのこと‥‥。 でも「漢人」は「儒教」で「人前裸になるのは『恥さらし』だ」と教えられているので 最初は大変だったようですよ。

KFRERXJETVP
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