解決済み

民法債権譲渡の債務者の抗弁権について

  • すぐに回答を!
  • 質問No.9268131
  • 閲覧数234
  • ありがとう数0
  • 気になる数1
  • 回答数2
  • コメント数0

お礼率 42% (20/47)

司法書士試験の過去問について質問です。

AがBに対して有する賃貸債権をDに譲渡した。この場合において、BがDに対して賃金債権との相殺に適する債権を有している時は、Bが債権に異議をとどめないで承諾したときであっても、Bは、Dに対して相殺の主張が出来る。

答えは〇ですが、解説に「債権者Bは、債権の譲受人であるDに対して反対債権を有しているのだから相殺できるのは当然。(これは分かります)
異議をとどめないで承諾したことによって、債務者が主張が出来なくなるのは、譲渡人Aに対して有していた抗弁のほうだ」とあるのですが、なぜ異議をとどめないで承諾したことによって譲渡人Aに対する抗弁がなくなるのか、根拠がわかりません。

どなたか解説の解説をしていただけませんか?

質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.2

ベストアンサー率 44% (4256/9596)

他カテゴリのカテゴリマスター
#1です。
債権譲渡に関しては,その債権は同一性をもったまま移転するのが原則です。つまり債務者Bが譲渡人Aに対する抗弁権があれば,それは債権移転によって譲受人Dに移転します。この条文は,異議をとどめないで承諾をしたときにBがDに抗弁することはできないと定めています。
譲渡人Aとの関係に関しては,抗弁権が移転している以上,BがAに抗弁することもできないのは当然です。しかし,これだけでは債務者Bの不利益が大きいですから,その調整のために
民法468条1項後段 この場合において、債務者がその債務を消滅させるために譲渡人に払い渡したものがあるときはこれを取り戻し、譲渡人に対して負担した債務があるときはこれを成立しないものとみなすことができる。
が定められているのです。

その他の回答 (全1件)

  • 回答No.1

ベストアンサー率 44% (4256/9596)

他カテゴリのカテゴリマスター
根拠はこれです。
民法468条1項前段 債務者が異議をとどめないで前条の承諾をしたときは、譲渡人に対抗することができた事由があっても、これをもって譲受人に対抗することができない。
補足コメント
vbn40999

お礼率 42% (20/47)

早速の回答ありがとうございます。
条文か問題が読み切れてないのだと思いますが、この条文では、譲受人に対抗出来ないとは書かれていますが、譲渡人に抗弁出来なくなる云々は書かれていません。
そのあたりどういう説明で、「異議をとどめないで承諾した場合」にそうなるのか、補足していただけるとありがたいのですが‥
投稿日時 - 2016-12-14 14:41:32
結果を報告する
このQ&Aにはまだコメントがありません。
あなたの思ったこと、知っていることをここにコメントしてみましょう。
関連するQ&A
AIエージェント「あい」

こんにちは。AIエージェントの「あい」です。
あなたの悩みに、OKWAVE 3,600万件のQ&Aを分析して最適な回答をご提案します。

その他の関連するQ&A、テーマをキーワードで探す

キーワードでQ&A、テーマを検索する

ピックアップ

ページ先頭へ