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パチンコパチスロの「三店方式」は合法なのか？
katun01の回答
- katun01
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これは多くの矛盾を抱えるパチンコをそのままに、カジノ法案で新たに問題が降ってわいたように批判している事がまっとうであるのかを考える上で重要なことですよね。 法律には詳しくはありませんが、参考になればと思い考えを書かせてもらいたいと思います。 （１）理屈上可能なハズでそれを否定するなら三店方式自体が否定されてしまいます。 しかしながら、法律には恣意的運用可能なものがあり、スピード違反などは完全に守らせる気がないけど、何かあった時に裁ける法みたいなのが存在しているので、実際にやろうとしたら摘発されるようになっているから誰もやらないのではないのかと思います。 法治国家のはずが、社会的コンセンサス（過去の）が取れているかどうかで別れるという矛盾を感じますね。 （２）これも可能なハズですよね。ただ、それをやれば三店方式の議論という寝た子を叩き起こすことに繋がるから、政治的判断ではやりづらいでしょうね。 なのでそれはそれこれはこれということでやりたい意図もあるでしょうし、外国人を相手にするならやはり換金の簡易さも必要でしょうね。 また、競艇競輪競馬と違って（確率論で分散してフルベットしても競馬の場合は２割減って戻ってきます）、例えばルーレットだと低ロスでマネー・ロンダリングが出来る問題もあるでしょう。 ルーレットは１つの数字にかけたら３５倍のリターンがあります。数字は１から３６で０と００の合計３８箇所。３８００万円の不正なお金があったとき全てに１００万円ずつかければ、３５００万円の当たりになりますよね。 そしたら最初から１００万円しか持っていなくて３５００万円当たった事にします。 ３８００万の出処をごまかすより１００万円の出処をごまかすほうが容易ですよね。 また、期待値で考えるとこの場合３８００万のうちロスはルーレットなら３００万、競馬では７６０万。もっと低ロスな方法もあるかもしれませんね。 （３）法的根拠に関しては知りませんが、よく問題にされている議論においてパチのみが合法という法的根拠があるなら、テンプレ化されて周知されているでしょうから無いと見ていい気がします。
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