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発光ダイオードとボタン電池

青色と赤色のLEDダイオードを買ってみました。 3Vのボタン電池で両方ともつきます。 両方ともつないだら、赤色が勝ちます。 青色は消えます なぜでしょうか? また、直接触ってますが、静電気とか体内にあれば、びりっと来るとか危なくないですか? 青色は3V 赤色は2Vという認識なのですが、基本的には、同じボルト数で、本来3Vの電池で2vの赤色を点灯させるのは間違いのですか?

noname#241383
noname#241383

みんなの回答

  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2236/5097)
回答No.5

> 本来3Vの電池で2vの赤色を点灯させるのは間違いのですか? LEDダイオードの仕様の重要なポイントとして「順方向電圧(VF)」 があります。 順方向電圧(VF)が2Vの赤色LEDに3Vの電圧を加えますと流れる電流が 1.5倍になりますので、赤色LEDが焼損する恐れがあります。 赤色LEDに直列抵抗を追加して赤色LEDに加わる電圧を2V以下に抑える 必要があります。 抵抗器の抵抗値の計算方法については、下のURLをクリックして参考 にすると良いでしょう。 「赤いLED、3mm、VF=2V(例)/秋月電商」 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00562/ 「LED・抵抗の計算式/秋月電商」 http://akizukidenshi.com/download/led-r-calc.pdf

回答No.4

電気素子には内部に抵抗成分があります。  (高周波ではコイルやコンデンサ効果が支配的になる) 電池は 3.3V~0V 多くの青色,白色 LEDは 2.9V~3.6V (越えると壊れる)  (シリコンは高温で電圧が下がる、    寿命と光量は相反している、特に白色LED) で動作します。 従って、3V電池で青色や白色LEDを灯もすと、  電池容量の60%は使い切れません。 逆に、電流制限をせずに赤色LEDを灯もすと、  寿命で10分単位で光量が減ってしまいます。 LEDは、流行ってますが、 安物は光量を優先しているので、  使用は、数分の短時間にすべきで   それならインバーター蛍光灯で十分なのです。

  • lumiheart
  • ベストアンサー率48% (1103/2297)
回答No.3

>静電気とか体内にあれば、びりっと来るとか危なくないですか? 静電気は人間にはビリっとくるだけですが、電子素子には致命傷です LEDは電子素子の中では比較的静電気に強い方ですが それでもLED100個あると2~3個は静電気で壊れる可能性は有る http://www.ites.co.jp/analyze/furyo/jirei_led001.html http://www.tdk.co.jp/techmag/inductive/201101/index2.htm なので、LEDとは言え素手で不用意にリード線に触れない方が良い https://jp.misumi-ec.com/pr/vona/fs/knowledge/static_electricity/

  • mdmp2
  • ベストアンサー率55% (438/787)
回答No.2

青色LED を光らせるのに必要な電圧は3V前後です。 赤色LED は2Vです。 赤色LED と青色LED を3Vのボタン電池に直接つなぐと、大きな電流が流れて、電池の電圧が下がるので青色LED が点かなくなります。 LEDは消費電力の最大値が決まっていますので、その値を超えないように直列に抵抗を入れて電流を制限してやらなければなりません。 赤色LED を3Vの電池に直接つないで長時間放置すると、発熱で高温になり壊れると思います。 (電池のパワーが貧弱であれば、そうならないかもしれません。) 青色LED は3V前後の電圧が必要なので、3Vの電池で点灯すると、わずかでも電池の電圧が低下すると点灯しなくなります。電池の容量を使い切っていないのに点灯しなくなります。 <また、直接触ってますが、静電気とか体内にあれば、びりっと来るとか危なくないですか?> → 半導体部品には直接触らないほうが良いとされています。LED も半導体なのでそう言えるかもしえませんが、気にする必要な無いと思います。 LED には逆方向に加える事ができる電圧の最大値があります。およそ5V です。LED の一方のリードがアースされているとして、もう一方のリードに5Vを大きく超える逆電圧を加えると、LED が破損します。このような状況では静電気で破損する可能性はあります。 しかし、どこにも取り付けられていないLED の一方のリードに触っても、もう一方のリードが空中(どこにも繋がっていない)ならば、二本のリード間に電圧がかかることはありませんので、破壊は起きないと思います。二本のリードに同時に触った場合も、二本のリードの電圧が同じなので破壊は起きないと思います。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

青色と赤色のLEDダイオードを買って、3Vのボタン電池で両方ともつないだら、赤色が勝ち、青色が消えるのは、直列につないだからかも。並列につないでみてください。 直接触っても、静電気とか体内にあっても、びりっと来るとかもなく、危なくないです。 電圧が低い間は電圧を上げても電流が増えず、発光もしない。ある電圧を超えると電圧上昇に対する電流の増え方が急になり、電流量に応じて光を発するようになる。この電圧を「順方向降下電圧 (VF)」というが、一般的なシリコンダイオードと比較すると、発光ダイオードは順方向降下電圧が高い。発光色によって違うが、赤色・橙色・黄色・緑色では2.1V程度。白色・青色では3.5V程度。 基本的には、同じボルト数で、本来3Vの電池で2vの赤色を直接点灯させるのは間違いです。

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