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私は自己の意思で働き評価するのも自分です。
自分自身が自己に目標を与え達成する。まあ目標の達成のため協力者の方々の手を借りることもあります。でも自分が評価します。自分の目標なので妥協はありません。 この生き方は、現代日本に反するのでしょうか?目標を決めるのは部長?で、評価するのも部長?部下サリーマンは部長のおもちゃですね。部長も社長のおもちゃです?社長自信も雇われサラリーマン?組織(社会)とは、人をおもちゃにする場でしょうか? 日本のサラリーマンは歩合制で成果を挙げれば百万ドルの賞金を与えられるのでしょうか? 目標達成ではなく組織に対して痩せ我慢することに対して給料が支払われる仕組みでしょうか?
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決めるのも自分、行動も自分、評価も自分、という考え方の人はサラリーマンには向いていません。 企業して社長になるのも向いていません。社員が迷惑しますから。 職人として一枚看板で生きていくしかないと思います。 会社というのは、完全でない人間たちが集まって、出来ること苦手なことをたがいに補い合いながら活動するものです。 そのために部や課が分かれていて相互に協力して活動するものです。 たったひとりで何億の売上を上げるものを作り販売し資金回収をすることができるようなものはいません。 ひとりの人間がやったことは、必ず本人でないもののチェックを受けます。 本人は悪気もないしいい加減にしようとも思っていませんが、何かのミスがあったり考え忘れがあったりするのです。 自分でなんべん見直しても自分の書いたものは正しく間違いがないものにしか見えません。 それを第三者だったら、本人ほどの実力がなくても、視点が違うから発見できるのです。 そういうことをレビュー体制とか品質活動というわけです。 当然ですが、あるアイディアを最初に考え付いたものが仕様から設計まですべてを負うと言うこともありません。 工程を分け、要求仕様を考えるステージ、基本仕様を考えるステージ、実際の設計をするステージ、生産するステージ、テストをするステージ、というように段階を分けます。 そして、この順にきっちり決めながら次のステージに渡していくというやりかたをします。 おおまかなことも決めていないのに詳細部分を考えるなんていうことはしません。 なぜかというと、家の枠組みを決めないでテーブルの設計なんかをしてもそれを設置できる広さがとれるかどうかもわからんからです。 必ず大きい考えからだんだんに細かくしていくのです。 これをウォーターフォール式といいます。 ひとりひとりは、放り出されたら脈絡のある仕事なんて何もできない連中があつまって巨大なものを構築するのです。 各自はやせ我慢をする体力なんて最初からありません。 やせ我慢している人間に払う給料なんてありません。実績をだしてもらわないと給料の原資も稼げませんから。 部長が部下をおもちゃにするほど余裕はありません。もちろん社長もそんな暇は持っていません。 要するにひとつの大きな船に乗っている乗組員の集団があってその一番上に社長(船長)がいるのです。 船長が乗組員をおもちゃにするなんてあり得まえん。 乗組員はそれぞれの持ち場でそれぞれの仕事を注意をはらいながらおこなっているのです。 船長は雲の具合波の具合を観測しながら気象情報なり天体の状況を見ながら方向を決め指示を出すという仕事をしているのです。 いじめる暇もいじめられる暇もありません。
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- eroero4649
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>この生き方は、現代日本に反するのでしょうか? 現代日本に反するわけではなく、サラリーマン的な働き方に反しますね。なぜなら給料を払っているのは会社だからです。お金を払っているほうは要求をいえる権利がありますし、もらうほうは聞く義務があるでしょう。 つまりこういうことです。腰が痛くてマッサージに行ったら、マッサージ師が肩ばっかり揉むのでいや俺は肩はこってないから腰をやってくれと頼んだら、どんな仕事をするかを決めるのは俺だとマッサージ師がいいだしたらどうなんだってことですね。大抵は金を払わないと言い出すか、その場では仕方なく払って二度と行かないと思うことでしょう。 >目標を決めるのは部長?で、評価するのも部長? 決めるのは会社という組織全体ですが、その中で責任者が決められますから、その人が決めるということになりますね。本来は責任者は人事権を持っています。 今の時期、プロ野球では戦力外通告を受ける選手が出てきます。誰がその選手の首を切るのを決めているのかというと、監督とコーチとフロントスタッフです。最終的にはフロントの責任者の名前で切ることになりますが、フロントの責任者が戦力外にリストアップしていても、現場の監督が「いや、こいつはまだ使えるからとっておいてくれ」といわれたらそうなることはないでしょう。 >日本のサラリーマンは歩合制で成果を挙げれば百万ドルの賞金を与えられるのでしょうか? まあそういう会社もないではないです。求人票に「頑張ったぶんを評価する会社です!」とか「入社半年で月給〇〇万円!」とか謳っているところはそうなりますね。 ただそういう会社はノルマもまた厳しいのがお約束です。大抵は10人入社すると1年後に残っているのは1人か2人、なんていうのがほとんどです。 質問者さんの望む働き方に最もフィットするのが自営業ですね。稼いだら、稼いだ分だけ自分の収入に反映します。ただ自営業ってやってみるとわかるのですが、頑張ったからといって稼げると思ったら大間違いです。
- ruitarou
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>この生き方は、現代日本に反するのでしょうか? 特に現代日本に反するとは思いませんが、サラリーマンの仕事とは対極に位置すると思います。 >目標を決めるのは部長?で、評価するのも部長?部下サリーマンは部長のおもちゃですね。部長も社長のおもちゃです?社長自信も雇われサラリーマン?組織(社会)とは、人をおもちゃにする場でしょうか? 通常の会社では、自分の目標を決めるのは上司ではなく自分です。 その目標に対して上司が助言(場合によっては修正を求める)するのが普通です。 上司は部署の目標を、社長は会社の目標を決めます。 >日本のサラリーマンは歩合制で成果を挙げれば百万ドルの賞金を与えられるのでしょうか? そのような会社も少数ながらあります。 >目標達成ではなく組織に対して痩せ我慢することに対して給料が支払われる仕組みでしょうか? 給与は成果に対して分配されます。
- aoaoao
- ベストアンサー率41% (94/228)
おそらく、答えは、”ある程度どちらも”ではないでしょうか。 サラリーマンは会社に所属していますので、 その人の働きを評価するのは、会社にとって”有益かどうか”が基準で、 評価する立場なのは、"会社"であって、あなたでもなければ上司でもない。 上司は部下を個人的なおもちゃにしてはいけません。 あくまでも会社の為になっているかを判断して評価を下さなけれなならないと思います。 もし、部下の目標設定が間違っていると思うならば 上司が目標を設定し直すこともあるかもしれませんが、 それもすべて会社のためです。 歩合制を採用する会社は、その方が結果的に成果があがり、会社のためになるからそうしているだけです。 その方が実力を発揮できると思う人材がその会社を選ぶだけ。 サラリーマンでも、会社の方針と自分の生き方が合う会社を選べば良いのではないでしょうか?
自分で自分に対して妥協はないとどうしてわかるのでしょうか。 それこそが自分に対しての甘えにつながるのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
一番嫌なのが収入だけに留まらず、サラリーマンは自分の人生まで会社に預けようとすることです。自分が何がやりたくて、その追求に自分の人生の多くを掛ける。首になろうが、1日19時間働こうが、全て自分の夢の達成のためである。こうなって欲しいですね!