命を救うことについて
命を救うことについて
今疑問に思っていることがあります。寿命を延ばすという行為について、正しいのかどうかということです。
命を救われて感謝する人も大勢いるけれど、そのまま死んでしまったほうが幸せだった人もいると思うんです。そういう人を助けて本当にその人を助けたことになるんでしょうか。
たとえば植物状態になったり、何もできないのにただ生きているだけで苦しいとか、介護されないと生きていけない人とか。周りの人も大変だし、家族が介護してくれる人はいいけどそうじゃなく施設に入る人とかって何を楽しみに生きているのかなって思います。家族じゃない人を介護しなければならない介護者も大変だなと思います。
そういう人を増やして、健康な人がそういう人のために時間を使って、生産性がないような気がします。
冷たい言い方かもしれないけどわざわざそういう人を増やしているのっておかしいと思います。寿命が短くても充実して人生を送るほうが、みんなが幸せになれると思います。
結局お医者さんが命を助けて優越感を味わってるだけじゃないですか?そのあとのことは全部社会の他の人に任せているだけじゃないですか。
こういう考え方っておかしいでしょうか。命が大切だというのは誰が決めたんでしょう。どうして救わなきゃいけないんでしょう?
救ってよかった命もあるけどそうじゃない命もあると思います。だからもう生きていたく無い人は安楽死すればいいのにと。無理やり「頑張って」と医療行為を施すのは却って苦しみを与えるだけなのではないでしょうか。
どうしてもこういう風に考えてしまいます。命は大切だと心から思えません。どうしたらよいのでしょう。私は間違ってますか?皆さんの意見を聞きたいです。アドバイスお願いします。
お礼
ご回答、ありがとうございます。