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日本で日本人が靴を玄関で脱ぐ本当の理由。
私たちが家に入る前靴を脱ぐのは、ただ単に家の中をきれいに保つだけではなく、歴史的、文化的背景に基づいたものなのかな、と疑問に持ちました。本当のところどうなんでしょう?
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質問者が選んだベストアンサー
本当かどうかはしりませんが、高校で「遣唐使廃止以降、貴族の生活が椅子と靴の生活から、畳と裸足の生活に変わった」と習いました。 参考URLで紹介した、あるメールマガジンに文化的な背景が紹介されています。 もしよろしかったら覗いてみてください。
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- chaff
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回答No.5
韓国で韓国人も靴を玄関で脱ぎます。 (おそらく「北」も少なくともかつては同じでしょう) この辺に、歴史的・文化的背景を解く手掛りがあるかもしれませんね。
質問者
お礼
韓国と日本には本当にたくさんの共通点がありますね。日本は韓国より一足先にその伝統的な文化から抜け出しそうですが。
- kanpyou
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回答No.3
石畳ではなく、未舗装のため、非常に足が汚れました。そのため、土間(玄関)で足をすすぎ、部屋に上がるのです。
質問者
お礼
日本の土は欧米に比べて柔らかい、弾力性があるといわれていますが、そのことも何か深く関係されているのでしょう。ありがとうございました。
- shige117
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回答No.2
椅子の文化ではなく、座敷・床の文化だからではないのかな?
質問者
お礼
今では専ら洋式スタイルで生活がなされ、スリッパを用意したりと室内用の履物まで出現し靴を脱ぐ習慣の本当の理由にありつけずにいました。ありがとうございました。
noname#7200
回答No.1
畳など地べたに座るのに邪魔になるからだと思いますよ。
質問者
お礼
ちゃぶ台に畳の生活ももはや消えかかっていますから日本人として室内で靴が不必要である真の意味を知らないでいるということがおきるんですね。
お礼
歴史とは繰り返されるものなのですね。私たちも自国の文化と他国の文化の間を行き来しながら今自分らの生活を創作しているのですね。