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偏差値50前後の高校の特進で…

ある私立高校のオープンキャンパスにいきました 特進と進学と普通と商業コースがあり 私は高校卒業後 就職したいと思っていたので商業コースの見学のつもりでしたが パンフレットや先輩の話 学校の雰囲気をみて 特進ってどんな感じかなぁ…と興味がでたので調べてみると 特進の偏差値が50 48 52と サイトによりバラバラでした 50って 極端にいうとオール3の成績ですよね?! 私の成績は この一学期 理科3 社会5 あと全て4でした  この高校の特進にからの進学実績が 関西では有名な関関同立が書かれてありました 正直 なんでこんな偏差値の高校から関関同立への進学ができるのかなぁ?と不思議に思いました あまり勉強に興味が沸かなかった私も もしかしたら関関同立を狙えるかもしれない と興味がでたのですが 今の成績ならこの高校の特進科に進めそうだし そこから大学までいける力をつけてくれるのかなぁと思っていますが 実際はどうなんですか?? 大学に興味がないときは 偏差値の低い高校の特進って意味あるの?と思っていましたが やる気のある生徒は基礎から伸ばしてやるぞ みたいに 勉強合宿 毎日遅くまで補習などすごいサポートしてくれそうな事が書いてありました 遅くまで学校で面倒みてくれるなら 塾にいく必要もないのですか? 近くの公立高校の先輩の話だと 学校終わってから塾に行ってる そんな夜まで先生は面倒みてくれないよ と言ってました ついてこれないなら留年 って感じだそうですが その私立の特進は ついてこれるよう全面的にサポートするみたいな事が書いてありました 私みたいに特に秀でているわけでもない子が偏差値の低めの特進で 関関同立を本当に目指せるものですか?

みんなの回答

  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (658/1172)
回答No.6

そこが偏差値70の私立特進でも、偏差値50でもダメなやつはダメ。できるやつはできる。 公立高校でも、仮に偏差値50の高校に「家が近いから」なんて理由で入ってきた意味わからないレベルで頭のいいやつもいるし、偏差値70の高校に中学でちょっと勉強できた延長で入学してきて落ちこぼれるやつもいる。 偏差値50の私立特進はオススメできない。 質問者さまのように、はじめは就職を考えていたけど進学もいいかな?って「自分から思える」人はそうそういないよ。たいていは、そんなに勉強できないのに、親に大学に行かないと就職が難しいなどと言われて入学してくるやつが大半で、はっきり言って勉強嫌いな生徒ばかり。勉強合宿、毎日遅くまで補習、それらも勉強好きなら楽しい時間だけど、そうではないなら苦痛でやらされてるだけ。 それに特進だけ文化祭など学校のイベントからも除外される(そういう時期に勉強合宿などに行かされる)から、正直、学校で他のコースの生徒から孤立してしまう。 商業コースでもいいよ。 就職目指して、いろいろなスキルをつけて、学校行事も楽しくがんばって。 でも、もしも進学したい、関関同立目指そうかな、なんて思えば、商業コースからでも自分の頑張り次第で可能性はゼロではない。進学を目指すことを、『難しいよ』とは言っても、誰も『ダメ』だなんて言いはしない。 特進行って関関同立に合格しても、親や教師は喜んでも周りの生徒は白けてるだけで、商業コースから関関同立に合格したら、親も教師も周りの生徒も「すげぇ!」って言ってくれる。 商業から進学を目指すのは楽な道じゃないけれど、楽しい選択ではあると思う。 少なくとも特進に行くよりは、ね。

  • jing0708
  • ベストアンサー率59% (485/810)
回答No.5

底辺私立の特進出身です。 ほかの回答者さんも答えていますので、いくつかに分けて回答します 1.特進の偏差値50とはオール3ではない  オール3とは、要は【学校の中で平均以下】ということです。なぜなら日本の中学では3以上をつけることが基本になっており、その平均は文科省が出していますが3.6程度なのです。また、他の方の指摘のとおりオール3は学内の評価であって全国の統一評価ではありませんから在学している中学の学力にもよるということになります。従って統一模試などを受験して偏差値を確認されるべきだと思います 2.関関同立への進学は難しくない  私自身現役で旧帝へ進学し6年⇒4年博士と進んでいます。恐らく出身校の中ではかなり上位の成果だと思いますが、努力すれば成績などいくらでも伸ばせます。ただし、自力でというのが条件です。 3.塾と学校は全く違う  学部生時代は塾講師をやっていましたが、塾と学校の指導方法は全く違います。塾では全国的な情報が常に入りますので適正な授業計画や客観的な評価がしやすいですが、学校では基本的に【学内】の順位や成績が主体になり受験勉強とは違うものを目指してしまう可能性が大きいからです。  実際、私自身卒業時の成績も学年トップではありませんでした。学年トップ=優秀ではありません。単純に 全国模試で偏差値65以上=旧帝医学部以外ならどこでも入れる くらいです。こちらを目指すべきです 4.特に秀でていなくてもどこでも目指せる  ただし、それには絶対的な努力量が必要です。数をこなすだけではなく、常に自分の勉強方法が正しいのか、効率的かを考えながら再構築し問題数をこなしていく。基礎の部分でわからないところは先生に聞いてもいいですが、基本的に高校以降の勉強では分からないということは【知らない】だけで理解できないというものは存在しなくなると思います。理解できないなら【基礎がない】だけの話になりますので。  ぜひ頑張ってください

noname#224808
noname#224808
回答No.4

高校時代に特進科だった者です。 私の場合は高校入学直後に受けた模試の偏差値が50を切るぐらいでした。 それが受験の段階では偏差値60を超えていわゆる旧帝大を狙えるぐらいになりました。 まぁ、結局はセンター試験に失敗したので1浪して旧帝大の工学部に入りましたが。 私の経験から言うと、特進科というのは人数が少ないのでその年によって良し悪しにかなりばらつきがでます。絶対に良い大学に合格したいという志のある人が多いと自然と皆やる気を出します。しかし、なんとなく塾などで薦められて入りましたという人ばかりだとやはりそれなりの大学にしかいけません。 ですのでまずは年毎の進学実績を調べ、毎年コンスタントに関関同立クラスの大学へ進学しているのか確認してみてください。もしかしたらこれまでの実績の中で1~2度しか出ていない可能性もあります。 また実際のサポート面ですが、私の通っていた高校では平日は8:30~18:30まで、長期休暇には補習+1週間山にこもって合宿といったように普通の学生が部活をやる代わりに勉強をするといった感じでした。平日にとても塾に行っている時間はなく学校の授業を消化するのに手一杯でした。 先生のサポートについては本人のやる気次第だと思います。もし留年というか授業について行けないと感じたら普通科に変えてもらうなどの方法もあるかと思いますので、そのあたりも調べてみてはいかがでしょうか。 あと余談ですが、特進科に行くと普通科の生徒とはあまり仲良くできません。普通科の生徒と比べると特進科は勉強ばかりしていますので、学力におのずと差が出てきますし、人数も少ないので特異な目で見られることがしばしばあります。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.3

いろいろ悩みますね。 まず偏差値50前後ということは,基本的に平均点を取れれば良いという意味です。 今まで学校外の模試をうけてだいたい平均を取れているのであれば大丈夫です。 さて一般に関関同立は偏差値60前後から学部によってもっと高い所もありますし,若干低いところもあります。ただ教科数も国公立に比べて少ないことや,それぞれの大学には癖があるので,特進コースのようなところでは予備校での指導経験のあるような特別講師が付いてくれる場合もあり,偏差値10アップなんてことも可能なのかも知れません。 実際公立高校でも,偏差値50前後の高校でトップクラスの成績の子は関関同立をチャレンジすると思いますよ。 年間何人合格するのかを調べておけば,クラスで何番目にはいれれば合格するといった目安になりますね。例えば2クラスあって1人しか合格しないのであれば,クラストップでも難しいと言うことで,だいたい自分の高校での生活が想像できるでしょ? もしクラスで5番目以内にいれば合格できるような感じであれば,真面目にやれば大丈夫かも。って思えますよね。でもだいたいそのワンランクしたぐらいまでを射程圏において勉強すれば良いと思いますね。 今私学はスポーツはスポーツ,勉強は勉強と特色をだしてかなり力を入れてくれます。 自分の青春を「ビリギャル」のように頑張る。と思うのであれば,不可能な夢ではありません。むしろ公立に言ってしまえば,そこまで縛り付けて勉強するカリキュラムになっていませんから,絶対に流されてしまいます。 よーーーく考えて志望校を選んで下さいね。 がんばって。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

進学実績というのは結構いい加減なことが書かれている場合もあるので確認したほうがいいです。 その有名な大学というのは、何年に一人というものかもしれないし、学校の勉強の成果というより放課後に予備校に通ったために達成できたのかもしれない。悪質な場合は通信制に進学したのを書かれている場合もあります。別に「嘘」ではありませんから。

  • kifimi
  • ベストアンサー率72% (425/586)
回答No.1

その特進コースの偏差値というのは、受験生の合格偏差値です。高校受験は全国統一模試というのがないので、その地域の予備校や塾の模試ごとの偏差値を目安にすることに成ります。模試を受けた人のうち、その特進コースに合格した人が、その模試を受けた全体の中でどれくらいに位置しているか、という目安を示すのが偏差値です。 模試そ受けた人の母体が違うので、当然、予備校や塾ごとに合格偏差値は変わります。偏差値50というのは、その予備校の模試を受けた人の中で平均点の位置にいる人が合格ライン(あるいは合格可能性60%以上、など)ということです。 5段階成績で3、というのは、中学校ごとの成績の達成度であり、オール3は必ずしも「全体の真ん中」を意味していません。したがって、中学の成績表との比較は意味がありません。 入学時の偏差値が低いのに、大学の合格実績があると特進コースは、高校3年間、まるで予備校のようにひたすら大学合格を第一目標に鍛え上げるぞ、という意味です。 ついてこられるよう全面的にサポート、というのは、落ちこぼれは徹底的にシゴきますよ、という意味でしょう。出来が悪ければ補習、補習、追試、追試。できるようになるまでやらせる、ということです。 塾や予備校に行く必要はないというか、学校が塾と予備校みたいなものなので、さらに塾や予備校に行く余裕はないかもしれません。ただし、状況次第では「学校の授業についていくために」塾や家庭教師の必要が出てくるかもしれません。 私立高校の特進は大学合格実績がなにより大事なので、たとえばあなたが途中で大学進学をやめたいと思っても、それは許されないでしょう。 ちなみに、大学の合格実績、特に私立大学の合格実績は、優秀な一握りの生徒が何校も受験して複数合格した結果が示されている、という可能性もありますよ。私立大学は同じ人が何校も、同じ大学の異なる学部を併願することも可能でるから。 国立大学の合格実績は、統計として信頼できる実績と言えると思いますが。

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