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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SNSを通じて現実に会える友達を作りたい)

SNSを通じて現実に会える友達を作りたい

moritarohの回答

  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (657/1170)
回答No.5

たとえば、アルチンボルトなどが好きなんですか? 日本ではある一定レベルのアートファンでないと知らない作家ですね。 海外でもそうですが。 そもそもアートファンの人は、わりと一人で孤独になりがちなもの。 質問者さまが言う「旬の話題」とされるテレビやスポーツ、芸能界などには興味がない人が多いのも事実。 ただ、たとえばですね、レディーガガを多くの人はアメリカのポップス界の歌手、タレント、芸能人と認識しているかもしれませんが、アートファンの中では彼女は「アーティスティックなパフォーマー」です。ですから一般人はレディーガガのスキャンダルは好きですが、アートファンはスキャンダルには興味がなく、次に彼女がどのような世界観で音楽をつくりパフォーマンスを披露するか、ということにしか興味がありません。 このように、アートファンは、一般人と同じ物事を見ていても、それを評価したり関心を抱くポイントが違うのでしょう。 ですから、おそらく質問者さまの「アートファンとしての視点」には、まだまだ既存のアートにしか関心を寄せられておらず、さまざまな世の中の物事をアート的な視点で見る、というまでには広がっていないのが現状なのでしょう。 日本でも海外でも、アートファンともなると、同様に文化全般や国際情勢などにも関心があったりしますが、アートファンはアートのみしか興味がない人、と考えるより、さまざまな物事をアートを中心軸に考え捉えている人、と考え直してみるといいかと思います。 まずは、アート的な視点で考えて面白いものを、たとえば演劇や映画、音楽などアートに近しいところから探し、そのあたりに繋がりを求めてみたらいかがでしょうか? あと「わたしは日本語しか話せません」というのは決めつけです。 片言レベルでも、ちょっとしたコミュニケーションであれば、53歳の方なら2~3年ほどみっちりと英会話などを勉強すればできるようになると思いますよ。 あとは、現実的なところでは、美術館などの年間会員になっておくのをお勧めします。 たとえばもしもアルチンボルトのような写実絵画が好きであった場合、千葉県にある写実専門の「ホキ美術館」の会員になる、とか。 美術館は年間会員などのVIP向けに、展覧会の特別観覧やパーティーなどの案内を送っていることが多いです。 遠方であったとしても、年に1~2回ほどそういった場に行かれれば、おそらく質問者さまと気の合うお知り合いができるかと思います。 なお、日本でも海外でも、SNSをいち早く始めていたのは若年層のアートファンです。 アートファンからオタク層に流れ、そして世間一般の人にSNSが浸透する、という流れ。 すなわち、一般的にアートファンはSNSの利用も盛んな方が多いので、美術館などでのリアルな繋がりをSNSへとシフトさせればいいか、と思います。 また、現実的にもうひとつの知り合いの作り方として、さまざまなギャラリーなどを回り、お気に入りの作品を見つけ購入してみることです。要はコレクターとしての出発です。 数作品程度でもコレクターとなれば、ギャラリーだけでなく作家本人からさまざまな展覧会やパーティーへの案内が来るでしょうし、年賀状などのやり取りをする間柄になったりします。 また、SNSでも作家と直接コミュニケーションをとることもできます。 まあ、過剰に繋がりを作ろうとすると、いわゆる「ギャラリーストーカー」などと呼ばれるタイプの人になってしまいますが、コレクターとして、さまざまな作品を収集してSNSなどを通じて発信すれば、おそらく、同じような作品を好む方や同じ作家のファンであるという国内外の人と繋がりをもてると思いますし、次にある展覧会で一緒に観に行きましょう、などのお誘いもしやすくなりますよ。 ちなみに、私の知人で、もう少し若い40代くらいの男性ですが、ある若手女性画家の作品をと気に入り、以後、彼女の作品を熱心に購入していた結果、その作家と懇意になり最終的に結婚にまで至った方もいます。 それほどまでは望まずとも、知人・友人を増やしたい、という点で、コレクターとして活動されるのも有効な方法でしょう。

noname#226970
質問者

お礼

こんばんは。 アルチンボルドは特に好きな画家というわけではありませんけれど、この「フローラ」という絵は、アイコンにはちょうどいいかと思いました。 好きな画家は、初期ルネサンスからモダンアートくらいまででしょうか? 特に、といえば、19世紀のヴィクトリア朝の画家たち、ラファエル前派、そしてドイツロマン派、更にはドイツ表現主義のマイトナーやスーチンと言ったところです。 その他には写真です。ケルテス、Josef Sudek、ドロシア・ラング、ルイス・W・ハイン、ブラッサイ、ビル・ブラントといったビッグネームから、日本名を知らない写真家まで、過去に2万点以上ポストしてきました。 メインのブログでは主にそういうブログをフォローしています。 わたしの知る限り、(わたしのブログには現在約1万3000人程のフォロワーがいますが)彼ら、彼女らが、 >おそらく質問者さまの「アートファンとしての視点」には、まだまだ既存のアートにしか関心を寄せられておらず、さまざまな世の中の物事をアート的な視点で見る、というまでには広がっていないのが現状なのでしょう。 を超えた、ご指摘のような視点を持っているかというと、断言はできませんけれど、また、そういう人もいるとは思いますが、わたし同様の一介のアートファンという印象を持ちます。 また、あまりアートの世界を、単なる趣味・慰安の領域を超えて、評論家的な視点で眺めるということは、わたしは苦手のようです。 ウディ・アレンの『アニー・ホール』や『マンハッタン』に出てくるような、フェリーニの映画を「知的に」けなしたり、ベルイマンやゴッホをスノビッシュに貶めたりするようなタイプは、御免蒙りたい(苦笑) >アートファンともなると、同様に文化全般や国際情勢などにも関心があったりしますが、アートファンはアートのみしか興味がない人、と考えるより、さまざまな物事をアートを中心軸に考え捉えている人、と考え直してみるといいかと思います。 ええ、それはよくわかります。矮小化しすぎかもしれませんけれど、60年代後半に、政治的な方向に向かったゴダールと、あくまで自分を取り巻く小状況に拘ったトリュフォーとの違いのようなものでしょうか。 わたしにも勿論政治的なスタンスというものがありますが、どうしてもそれは「異端」的なもので、=(右派(ナショナリズム)及び戦後リベラルを嫌う)という感じで、口にするや否や孤立してしまう可能性が高いです。(苦笑) 例えばアメリカの大統領選挙でいえば、バーニーなら入れるが、クリントンならば棄権するといったスタンスです。更に言えば、クリントンとトランプならトランプに、という。 それから、肝心なことを申し遅れましたが、わたしは精神に障害を持つ引きこもりです。勿論無職ですので収入はありません。 ですからご回答後半部分は、なかなかハードルが高いように思います。 つまり「出かける」こと、「購入すること」は難しいのです。 じゃあ友達が出来たって外に出られなくちゃしょうがないじゃないか!といわれるかもしれません。けれども、「何処へ行っても独り」だから出られないのです。 美術館などの年間会員というのは、それほどコストがかからないものでしたら、役に立つかもしれませんね。 いろいろと細かいアドバイスをありがとうございます。

noname#226970
質問者

補足

わたしのプロフィール欄にフェイスブックのアドレスが記載されていますので、お気が向かれましたら、覗いてみてください。 「About」のところから「興味のあること」-「映画」「音楽」「本」「その他」が見られます。 ご感想を聞かせていただければ幸いです。

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