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イエス・キリストの生涯について

こんばんは。 以前、中村光さんの『聖☆おにいさん』と、手塚治虫さんの『ブッダ』という漫画を読んで、イエス・キリストとブッダの生涯に興味を持つとともに、ブッダの生涯についてあらましを知ることが出来ました。 そこで、イエス・キリストについても、手塚治虫さんの『ブッダ』のような、簡単に読めて簡単に理解できる漫画などの作品があれば是非読みたいのですが、そういう作品はあるでしょうか? 知っている方がいらっしゃったら是非教えてください。

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  • eroero4649
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回答No.1

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%82%B9-%E5%AE%89%E5%BD%A6-%E8%89%AF%E5%92%8C/dp/4140054115 これが一番「根本的に一神教が理解できない日本人に最も理解しやすいイエス伝マンガ」だと思います。ちなみに私もこの安彦版イエス像に近いイエス像を持っています。 が、この解釈は「正伝としてのイエス・キリスト」ではありません。Amazonレビューの星ひとつの人たちは「イエスは復活した」と主張しています。「人間は生まれながらにして罪びとである」というのと「イエスは三日後に復活した」というのはキリスト教がキリスト教として成立するために決して譲れない話です。三日後に復活しないとキリストではなくなってしまうのです。 でも、「復活しないとキリストじゃない」といわれても根本的に我々日本人にはピンときません。「イエスは復活した。それは当たり前のことで、一遍も疑う余地はない」といいきれるのは生まれながらにしてキリスト教徒という人じゃないと無理だと思うのですよね。 あと私も「聖おにいさん」は好きな作品ですが、あれ、外国のキリスト教徒が読むと非常に不愉快らしいです。アメリカのある教会はこの作品を知って出版停止ができないか真剣に検討したらしいですよ。「この作品の作者が偉大なる聖人を嫌っているのは分かる。しかしかかる侮辱を見過ごしてよいのだろうか」という感じみたいです。 なんというか、「アキヒト君の休日」みたいな作品なんでしょうね。アキヒト君が立川のアパートで密かに休日を堪能してるマンガなんて、ほら、ヤバいじゃないですか・笑。もちろんアキヒト君がどなたを指しているかなんて私は恐ろしくて口に出せませんけれども。

windows723
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 Kindle版が無いのが残念ですが…。『聖☆おにいさん』のブッダに倣って、要望でも出してみようと思いますが…。 イエスが生き返っても神の子でも別に構わないのですが、何か証拠が無いと信じようが無いと思うので難しいですよね…。 >「この作品の作者が偉大なる聖人を嫌っているのは分かる。しかしかかる侮辱を見過ごしてよいのだろうか」 作者は日本の宗教観に則ってこの作品を描いていることは明らかですね。 日本の宗教観とは、宗教を尊重こそすれ必要不可欠なものだとは全く考えず、海外のガチ宗教家からすると、ともすれば宗教を軽んじていると思われる、というものです。 実際には嫌っているわけでも侮辱しているわけでも無く、信仰心ではなくフレンドリーさをもって触れてしまっているというだけのことだと思います。 アキヒト君とは誰のことでしょうかね?

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回答No.2

簡単に、ならwikipediaでも良いのではないでしょうか? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%B6%E3%83%AC%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%82%B9

windows723
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ウィキペディアはチェックしていませんでした。 できれば、漫画などの作品が良かったのですが、一応読んでみたいと思います。

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