• ベストアンサー

カーキ色の表しているもの

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%AD%E8%89%B2#.E8.AA.9E.E6.BA.90  ここにカーキ色について書かれてますけど、JISでは定義がありますが、実際はひろくつかわれるようです。 このような色の名前って他にあるでしょうか? 色の名前であらわしているものはやはり範囲が変えれたりするのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

もともと、色をどう感じるかは人によって異なるため同じ「藍」でも表現が異なります。 男女でも色の認識が大きく異なるようです。 また、色を染める材料は土地柄を反映するため、同じような色調にならず、 気候や日光などの環境でも見栄えが異なるため、幅広い色合いが存在します。 特に曖昧さが多いのは第一次大戦以降の「軍服」の中間色に使われた色です。 平時は紺や白といった特定の色を使っていますが、戦時には大量に調達する必要があり、 特定の色だけ使うのは経済的ではなく非効率です。 中間色は、同じ色調でも色の組み合わせが多数あるので、使用する色の数が多くなり 特定の色に偏らず効率的でした。 色調が多少変わっても目立たないので幅広い色合いになります。 日本語では以下  ・茶色   ブラウン系統を指すが、緑系統から赤系統までかなり幅広い  ・灰色   グレーから、薄い黄土色まで。  ・青   緑を含めて使われる。信号機は緑だが名称は「青」と呼ぶ。   古語では暗めの中間の色は全て「青」で、紫や灰色を含む。  ・赤   古語では明るい色は全て「赤」で、緑や黄色を含めた。   https://ja.wikipedia.org/wiki/色名#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E8.AA.9E.E3.81.AE.E8.89.B2.E5.90.8D.E3.81.A8.E3.81.9D.E3.81.AE.E8.AA.9E.E6.BA.90 英語では  ・サファリ   色見本上はカーキー、ベージュ、ライトブラウンに分類されます。   砂漠の迷彩色のため、特に色合いに決まりがない。    ・ブルーグレー   US海軍では灰白色、ドイツ軍では薄いブルーに近い色だった   海上自衛隊も夏服は白ではなくこの色を採用していた時代が長かった  ・アーミーグリーン   迷彩向けなので最初から広い色合いが存在します。   色見本上は、ダークグリーン、オリーブ、オリーブドラブなどに分類されます。

noname#228303
質問者

お礼

詳しくありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

  色の名前であらわしているものはやはり範囲が変えれたりするのでしょうか?  「藍(あい)」というと、濃い青を思い浮かべると思います。「くれない」というと紅の字をあてますが、元は「呉(くれ)の藍」から来ているそう(下記)です。  http://dictionary.goo.ne.jp/srch/jn/%E3%81%8F%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84/m0u/

noname#228303
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう