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国際結婚、どっちに移住すべきか
友だち(男性)悩みです。 オーストラリア永住者の外国人(シドニー在住の女性)と結婚予定だそうです。 結婚後、日本によんで暮らすべきか、オーストラリアに移住して暮らすべきか、悩んでるそうです。 彼はサラリーマンじゃなくてフリーランス、両親も他界し独り身なので、海外移住の足かせとなるものは無いそうです。ただし英語はもっと勉強しなければならないそうですが。 また、移住後の現地での仕事もイチから見つけなければならないという不安はあるそうですが、日本でフリーで働くのも、年齢的にいつ仕事が無くなるかは未知だそうで、仕事に関してはどちらに住んでもどうすべきか問題はあるそうです。 彼女の方は、家事手伝いで今は両親や兄弟と同居。 幸い彼女の家族には気に入られているそうです。 彼女の希望としては、日本に住んで日本語勉強して仕事したいそうです。 彼としては、外国人の仕事に対する日本の開けていない環境を危惧していて、また彼自身もいつ仕事が無くなるか分からないため、日本での暮らしに責任が持てず、いっそ向こうへ移住したほうが彼女の家族もいるし、万一のときには助けあえることもあり、日本を離れたほうがいいかと考えているとのこと。 そこでお尋ねしたいのは、 取りあえず、日本で結婚後、数年後にもし日本で二人で生活するのが厳しくなってきたら、そのときに向こうへ移住して、のちに彼は永住権を取得できるものなのか? 出来るとしたら彼にはどんな条件が必要なのか? 最初から向こうで結婚して現地で暮らしたほうが、彼は永住者になりやすいのか? など、メリットデメリットなど含めて、 詳しい方がおりましたら、お聞かせいだけると幸いです。 よろしくお願い致します。
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- kano20
- ベストアンサー率16% (1172/7073)
既婚母親です。 彼がフリーで働き、ご両親も兄弟も居ない身の上で「日本での暮らしに責任が持てない」なら結婚そのものを考えるべきでは? 彼女は日本に移住してもいい、勉強したい。 それでも彼の不安は理解してくれているのでしょうか? 彼女の国に行くとしても彼は言葉のハンディがあり、年齢的にも不安なら妻になる人の家族と同居して援助してもらうつもりで? 彼女の人生に責任が持てない、移住しても彼女と家族に助けてもらう気でいるなら「結婚」を白紙にするしかないと思います。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
住むのは、女性の育った文化背景の国がいいです。女性も外国人、男性も外國人、だと苦労が多いです。不況で真っ先にクビになるのは外国人です。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 そうですよね、日本は少子化高齢化もあるし、何かとすごく厳しいし。 優秀でも外国人だと収入が上がるのは、日本人以上には望めないでしょうし、 ましては日本語や日本文化をよく理解できてないと、仕事や対人面でのミスも起こるでしょうし。 最終的には、双方ともどこまでどれだけの覚悟できているんだということでしょうが。
- kotaegahosii
- ベストアンサー率10% (72/689)
その彼の仕事に関しては日本の方がましでしょうね。英語のできない日本人ならオーストラリアのどこかしらんけど、日本食レストランがやっとですよ。永住権は結婚すればわかりませんが、結婚しなければ、みんな取れるものではないです。 あと、私の経験上、彼は離婚して日本に戻ってきて文無しで仕事も無しです。 日本語も大して話せない女なら若ければ駅前で英語教師でしょうね。それくらいしか無いです。てか、もう腹くくってどっちかに決めてそこで一生って考えないと無意味。 あと、メリット、デメリットですか?デメリットしかないです。しかし長期ならメリットにもなりますね。
お礼
>オーストラリアのどこかしらんけど シドニー郊外らしいです。 >日本食レストランがやっとですよ。 これ、わかる気がします。 >彼は離婚して日本に戻ってきて文無しで仕事も無しです。 そう、このリスクは大きいですよね。仕事も住むところも無しですから。 >日本語も大して話せない女なら若ければ駅前で英語教師でしょうね。 英語教師ができるレベルならまだマシなほうかもしれません。 >もう腹くくってどっちかに決めてそこで一生って考えないと無意味。 最終的には、双方の覚悟のレベルの話だと私も思いました。 ご回答どうもありがとうございました。
お礼
>妻になる人の家族と同居して援助してもらうつもりで? いや、これは逆のようです。 先方の両親も兄弟もパート的な仕事でしか稼げていないので、 現地で彼も働いて先方の生計を少しでも支えたいとのこと。 当然、彼もパート的な仕事でスタートになることは覚悟しているようですが。 もし家族の誰かが職を失っても、誰かが働けることで生計を支える体制を築きたいんだとか。 裕福じゃなくとも家族みんなで支え合うことに彼は幸せを感じるようです。 もちろん、それが彼にとってリスキーなカケになることは承知してはいるようですが。 ご回答ありがとうございました。