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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:海外へ移住された方へ)

海外への移住への憧れと実現の方法

このQ&Aのポイント
  • 海外への移住への憧れと現実のギャップ
  • 永住ビザの取得条件と自身の不安
  • 将来の計画と必要な準備

質問者が選んだベストアンサー

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  • lsKnS18
  • ベストアンサー率79% (424/533)
回答No.4

>将来的には海外へ移住したいと考えています。 >理由はただ単純に海外という環境に身を置いて生活をしていきたいという、幼い頃からの大きな憧れとゆうか夢があるからです。 >なぜそう思うのかと言われてもうまく説明する事は出来ませんし、海外の開放的で広々とした感じがたまらなく好きなんです。 hi09-21roさんのお気持ち、よ~くわかります。僕も中学生の頃から漠然と海外に憧れていて、学生の時にカナダへ留学しました(それが生まれてはじめての「海外」でした)。就職活動の時もなかなか上手くいかなかったのですが「このまま就職が決まらなかったらワーキングホリデーに行こう」とまで考えていました。そこまでしたのは、やはり僕も海外での生活に憧れていたからです。 結果的には今の会社に就職して、いわゆる駐在と言う形でアメリカに滞在しています。 周りには、「ただ来たかったから」「なんとなく日本が合わなかったから」という理由でアメリカに移住している知人友人が少なからずいます。もちろん、彼らは合法的に滞在していて多くが永住権を持っています。 確かにアメリカでも特殊技能を持っていたり、あるいは投資家としてであれば比較的永住権はとりやすいのですが、永住権を持っている友人がみな寿司職人だったり会社のオーナーだったりするわけではありません。ごく普通に「サラリーマン」だったりします。hi09-21roさんのおっしゃる「ハイレベルな人達」ばかりではありません。 でも、永住権を持っています。 では、みんなはどうやって永住権を手に入れたのか? すでにお調べになってご存知かも知れませんが、アメリカには「Diversity Visa Program(移民多様化ビザプログラム)」という制度があります。簡単に言えば、アメリカ合衆国の永住権(いわゆるグリーンカード)が、抽選で当たるプログラムです。通称で「ロト(宝くじ)」なんて呼ばれています。 毎年秋ごろ(今年はもうすぐです)に、応募に関する詳細が発表されますが、応募資格は基本的には以下の2つだけ、日本は対象国ですので、日本人であればほぼ全ての人に応募資格があると思います。 ・本人または配偶者が対象国で生まれた人。未成年の場合、両親のいずれかが対象国で生まれた人。 ・高校卒業、あるいはそれ以上の学歴をっていること。高校卒業以上の学歴がない場合は、過去5年間のうち最低2年間技能職に就いた経験があること もちろん、「当選確率」は低いです。毎年変わりますが昨年実施されたDV-2012の当選確率は1.60%だったそうです。 でも、当選して所定の手続きを取りグリーンカードを手にさえすれば、アメリカで生活できます。誤解を恐れずに言えば、特別な能力がなくても手に職を持っていなくても、堂々とアメリカに移住できます。 もちろん、仕事を見つけて生活を営むことはそれなりの努力が必要ですが、アメリカへ移住する一番高いハードルである「どうやって永住権を手に入れるか?」をクリアする事ができるのが、このDVプログラムです。永住権を手にして移住してしまえば、後は何とかなるものだと思います。 「アメリカに行きたかったからグリーンカードに応募した」「グリーンカードが当たったから、特にアテがあったわけではないけどアメリカに来た」そんな人、この国にはいくらでもいます。 hi09-21roさんの希望されているオーストラリアでもイギリスでもない、アメリカです。 でも、アメリカにも息をのむような雄大な自然もあり、おおらかな人々もたくさんいます。ボストンをはじめとした東部の都市であれば、イギリスとまではいかなくともイギリスの雰囲気をもった美しい街も多くあります。 なにより、世界中からの移民で構成されている国家ですので「移民」に対しての理解があります。「外国人」である僕らにとってとても居心地のいい国です。 もし「アメリカも悪くないなぁ」と思われるのでしたら、今年のDVプログラムへの応募を考えられてはいかがですか?4~5年待つ必要なんてないですよ。今年のプログラム(DV-2013)の詳細はもうすぐ発表されるようです。 今年は僕も応募しようかな、と考えています。 長文、失礼いたしました。

参考URL:
http://travel.state.gov/visa/immigrants/types/types_1318.html
hi09-21ro
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 私もまさにlsKnS18さんのように就職活動がうまく行かず、決まらなければワーホリに行こうかと考えていました。 また、どこかに就職したとしても、3-4年で辞めてワーホリして移住しようとか考えていました。 それほど海外へ大きな憧れがありました。 結局現在は某大学の職員に希望通り就職しましたが、それでも今も夢への思いが消える事は全くありません。 それどころかどんどん大きくなってきている状況です。 この度はリアルな情報ありがとうございます。 アメリカでは、移民多様化ビザプログラムによって、”普通”の人が永住権を取得された方が実際にいるという事を初めて知って、ものすごく希望が湧いてきました! この制度自体は知っていましたが、こうやって現地の方から実際はどうなっているのか聞いた事が無かったので。。。 当選確率は低いですが幸い私も応募資格は大丈夫です。 アメリカという選択肢は私の中にはありませんでしたが、今回lsKnS18さんからの貴重な情報を頂いて、選択肢に入れさせて頂きます^^ アメリカには大変興味がありますし、今年の夏は結局イギリスに旅行で行きましたが、アメリカとどちらにしようか悩んだほどです。 あと今年の応募はこれからですね。 確かに4-5年待たずに今から挑戦して損はないですし。。。私も応募してみます!!! ものすごく背中を後押しされました! ありがとうございました!

その他の回答 (3)

  • sunsowl
  • ベストアンサー率22% (1025/4491)
回答No.3

やる気に水を差すようで恐縮ですが、今、質問者様が考えるべきことは 「海外移住の可能性を高めるために、今から何をすべきか」ではなく、 「海外で何をしたいか」ではないかと思うのですが。 私自身は海外移住経験がありませんが、周囲の海外移住経験者の場合、留学か駐在か結婚がほとんどです。 始めから海外移住が目的で、そのために何かしたという人は一人もいません。 他の方のご回答に、外資系企業に入社する等の方法も記載がありますが、実現度の高さでいうと、国内企業の貿易部門か、海外取引が事業のメインになっている企業・商社のほうが可能性があります。 質問者様の力が、その国に必要とされれば、移住は可能です。 重ねて申し上げますが、海外のために自分は何が出来るのか、を念頭に置かれて考えられることをお勧めいたします。

hi09-21ro
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 私もsunsowlさんのおっしゃる通りだと思います。 私も移住という夢を果たしたいですが、もし仮にそれが叶った後の現地での生活は果たしてどうなるのだろうと考えるからです。 要は夢を果たして完全燃焼してしまい、次の目標を失い結局良い人生を送れないのではないのかという事を考えたりします。 また、自分が何をしたいという考えがあり情熱があれば、それは自分にとってもその国にとってもプラスになると考えています。 これから自分には何ができ、何がしたいのかをしっかりと考えていきたいと思います。 ありがとうございました。

noname#248422
noname#248422
回答No.2

観光旅行と現地で生活するのでは印象が随分異なります。 語学と業務レベルを上げる必要性は他の方が詳しく記載し、全くその通りです。ただ、永住(又は長期滞在)するには仕事以外に、ある程度の年金で許可の出る国(私の住んでるメキシコも)、相当な現金を預けて滞在できる国(アルゼンチン)等いろいろありますのでご自分で調べてください。一般的にいえば欧米よりも開発途上国の方がビザが下りやすいです。物価もはるかに違いますし、のんびり気楽に過ごすには南米はいいですよ。但し、スペイン語(ブラジルはポルトガル語)ができないと話になりません。家の値段も日本よりはるかに安いので即現金で買いました。特に、今は円高ですのでその点有利です。

hi09-21ro
質問者

お礼

お返事ありがとうございました。 確かに物価が違ったり(日本より安い)、南米というまたヨーロッパやオーストラリアとは違ったゆったりした雰囲気もいいかもしれません!! あとビザは途上国の方が下りやすいんですね! 私なりに色々な国やビザを調べ、視野を広げていこうと思います。 イギリスやオーストラリアしか知らない私にとって(旅行で行っただけですが)、もっと良い国が見つかるかもしれませんしね ^^ ありがとうございました。

  • ron_ul
  • ベストアンサー率45% (354/779)
回答No.1

英国の就労と永住Visaはドンドン変更されています。 現在のルールがあまり変更無く今後3-4年続くとは思われないです。 「夢」を実現させたければ「夢」の非現実的な思いを全て捨て去り、現実的に物事を考えることです。 先ず、4-5年先に現在の職務レベルをどのくらいまで高められるか、職務レベルを高めるための転職も心しなければならないこともあります。 資格があってもそれを使った実績が無ければダメですし、実績はレベルが高いほど有利です。 とにかく実績とレベルです。 当然のごとく英語力は出来て当たり前ですから「この程度・・・」ということは最低限必要なレベルということです。 英国で社会活動が出来るT1Visaは誰でも条件を満たせば申請できますがVisaの期限中にその成果を出さないと引き続き滞在できないです。 T2就労Visaについては今後大きな変更が出る可能性があります。 (延長滞在のみ可能といったことが出されています・・・) 4-5年後に英国籍(永住者含む)やオーストラリア国籍(永住者含む)の人たちと知り合って結婚するかもしれないですよ。 とりあえず婚姻も考慮してみるとよいでしょう。 4-5年先に準備を始めるのでは「夢」のままでしょう、現実化したければ今から始めること! とりあえず言葉の上達、職務の向上を心がけできるだけ高いレベルに毎年上げていく、職務に必要なもしくは有効な資格をドンドン取っていく。 日系の会社から外資系の会社に転職できれば「夢」の一部は実現したようなものです。 外資系で日本以外の国に派遣されるくらいの実績と実力が必要です。 早く体験したければワーホリ制度を利用して思い描いていた「夢」を実践することが出来ます。 バーチャルしているよりも実体験の方が早く理解できますからワーホリも考慮に。 英国は特に競争率が激しいのでPCの使い方などで明暗が分かれるようです。

hi09-21ro
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 そうですね、「夢」をやはり現実的なものに考えていなかければなりませんね。 こうやって今回質問させて頂きましたが、まだこれは「夢」のままで終わるのではないかという考えがどこか自分の中にありました。 しかしron_ulさんにこうしてご回答をいただき、「夢」への意識が大きく変わりました。 絶対に4-5年後に後悔しないよう、”今から”情報を集めて、たくさん勉強して、動いて行きたいと思います。 そして夢を絶対に実現させます!!! またワーホリという手も今後視野に入れて考えていきたいと思います。 あと国際結婚という考えは私にはありませんでしたが、これも視野に入れて頑張ります ^^ ありがとうございました!

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