体験版ソフトの利用済判断について

質問

たまに３０日や６０日といったソフトウェアの日数が決められた試用版を使うことがあります。

で、それが良いか悪いかは別として、OSを初期化した場合や、そのソフトのインストール時より前の段階にイメージバックアップソフトなどを使ってリカバリーをするともう一度使えたりすることはあります。
（繰り返しますが）それがいいことか悪いことかは、別として、気になったことがありましてご質問させていただきます。

先日G Data　Internet security という製品の体験版をインストールしました。３０日の体験版です。その２，３日後、少しPCの調子が悪いなと負いましてTrue Imageで１ヶ月ほど前のイメージを復元しました。Windows updateなどの更新を行い、再度G dataの体験版をインストールしようとしたところ「お使いのPCには本製品の体験版はインストール出来ません」と表示されてしまいました。G dataのサポートにも聞いてみましたが「残念ですが、お使いのPCでは体験版を試用はできませんのでライセンスをご購入ください」と回答頂きました。
まぁ、使えないのは仕方ないとして、OSをリカバリーしてもインストール出来ないということは、インストールの履歴をレジストリから判断しているのでなく、端末のMACアドレスか何かでジャッジしているのでしょうか？
１回しか試用できない、という理屈もわかるのですが、リカバリーしたら期限きれで少し残念な気持ちでした。

もしお分かりになる方がいらっしゃいましたらご回答をお願い致します。

回答No.2

coco005 · ベストアンサー

かなり以前は質問者様が仰るとおり、体験版を1度使用後、
パソコンのOSを初期化してインストールすると再び体験版が
使えたこともあったようです。

ですが、それですと半永久的にライセンス購入せずに使い続ける
不正ユーザーが少なからずいたので、いろいろな方法でそれを阻止する
事をメーカーでは実施しています。
再度体験版を使えないようにする方法はメーカー毎にあるのかもしれません。
体験版を使用した日付をパソコンに密かに消せない場所に
書き込むなどもあるようです。
使ったパソコン情報を取得しているメーカーもあるかもしれません。
パソコン自体の日付を戻すと途端に使用不可になるようにしている
体験、試用版ソフトもあるようです。

ただ、どのような方法かは知らなくてもいいのではないかと私は思います。
元々体験版は1度しか使うことが出来ないというルールに同意してインストールし、
許諾期間使える、文字通り「体験」もしくは「試用」版ですので。

ソフトメーカーもソフトの使用権を販売する商売ですので、
使ってもらって使用権（ライセンス）を購入してもらうために
体験版を提供しているのに、これを悪用して無償でずっと使われたら
商売になりません。

その不正利用者のためにどんどん規約が厳しくなります。
してはいけないことだけど、出来てしまうからしてしまう。
メーカーはそれを阻止する手段を講じる、イタチごっこです。
不正使用者が正規用者の首を締めているのかもしれません。

お礼

ありがとうございます。
＞＞体験版を使用した日付をパソコンに密かに消せない場所に
＞＞書き込むなどもあるようです。
ちょっと不気味な気もしますが、ルールを守って試用したいと思います

回答No.4

DCI4

少しPCの調子が悪いなと負いましてTrue Imageで１ヶ月ほど前のイメージを復元しました。Windows updateなどの更新を行い、再度G dataの体験版をインストールしようとしたところ「お使いのPCには本製品の体験版はインストール出来ません」と表示されてしまいました

★回答　１ヶ月ほど前のイメージのバックアップと復元のしかたが悪いだけ

OSごとマルマルバックアップしてないからよ

完全初期状態になるわけだから　原理的には　何回も使えるはず←仕組み技術的にと言う意味

３０日の体験版ならその繰り返しとなるだけ

やり方無料完全バックアップツールを使い
HDDパーテーションごとマルマルとる

OSを入れるパーテーションにはOSしか入れない

一例　近頃はツールも無料
http://www.backup-utility.com/jp/

参考　リカバリーしないでパーティションを増やしたい
http://okwave.jp/qa/q8421583.html

お礼

システムイメージはTreuimageでドライブまるまるバックアップとってますよ

また、試しに工場出荷時に戻してもダメでしたよ。
工場出荷状態に戻しても使えないのは他の方が言われているようにマザーボードやMACアドレスを読み取って記録しているからではないのですか？

回答No.3

jugemu_chosuke

メーカーとしては当たり前で正しい処置ですね。きっとパソコンの固有情報を取得しているのでしょう。

windows10無償upgradeはこのお陰で何回でもインストールのし直しが出来て結構な話です。正規ユーザーにとっては大歓迎ですね。

お礼

そういえばWindows10も一体何に紐つけてアップグレードの履歴が残るか明らかになってませんよね。モデムのチップという噂を聞いたことがあります。

回答No.1

myomyonpo

ご質問者さんのようなテクニックでOSのイメージを戻してしまうことが多いため、昨今では、CPU情報+マザーボードシリアル+MACなどを複数のものを組み合わせてコンピュータ事にユニークなIDを作成することがソフトウェアベンダーの間で一般的になっています。MACなどは簡単に変更できてしまうため、あまり利用されていないかもしれませんが、利用されていることもあるかもしれません。それはソフトベンダーによります。

リカバーして再度利用できるものは、昨今ではあまり一般的ではないと思います。

お礼

ユニークIDといえば、以前Giveawayで頂いたソフトウェアがシリアルを入力し、端末のユニークIDが表示されそれに対してActivation Codeを発行するというものがありました。マザーボードのシリアルまで読み込んでいるのですね。ありがとうございます