死んで「天国」へ行きたいですか？

質問

あなたが死んだら、「天国」へ行きたいですか、それとも「無」になって消滅したいですか？
あるいは「地獄」へ行ってみたいですか？
（以前ブログにヨーロッパの宗教画の地獄の絵を投稿したところ、「なかなか面白そうなところだ」と言った人がいたので（勿論日本人ではありません））

仮に「天国」が「無憂」の地であって、病気も、死も、不安も悩みもないなら、そこにはきっと一切の芸術は存在しないのではないかと思います。
だって「音楽」も「詩」も「文学」も「哲学」も、「現世」をいかに生き易くするかという人間の工夫だから。

「空腹は最高のソースだ」と言います。なら苦しみや痛みがあるからこそ、歌や詩が心に沁みるのだと思います。

芸術が、美が、存在しない・・・そんなところには行きたくないですね。（苦笑）

「地獄」ってどんなところでしょう？　そもそも、芸術を生み出している余裕なんかあるのか？

死んだら「天国」へ行きたいですか？

「無」に帰したいですか？

「地獄」、興味ありますか？

理由を添えてお聞かせください。

回答No.38

medamaclip4

死んだら「天国」ならば行きたいとは思います。
しかしその先々いずれは飽きてしまうと思うので、それからは「無」になって消滅してしまいたいです。
「地獄」は行ってみたいとは思いません。

お礼

こんにちは。

なるほど、ずっと天国に居たら飽きちゃいますか。
ではもう一度人間に生まれ変わりたいですか？

お返事をありがとうございました。

回答No.37

ミッタン（@michiyo19750208）

お礼をいただきありがとうございます

寂聴先生の法話は半分盛ってますよ(笑)

たぶんですけどね

ご実家がウチの実家とも近くて、瀬戸内仏具店を営んでいます

昨今の住宅事情であまり大きな仏壇が売れないそうです

「もうすぐ潰れるのよ」と毎回法話で仰っていますが、まだ潰れません

この前も大阪でありましたよね

「もうあかん」って言いながら20年

今回こそは本当に閉店しました

http://www.j-cast.com/2016/01/24256459.html

お礼

再びこんにちは。

面白くて人を惹きつける法話とか説教ってやっぱりちょっとは「盛って」いないとね。(笑)

大きな仏壇があって、いつも亡くなった人たちと一緒に生きているって感覚があったのでしょうね。そういう気持ちって大事だと思います。
自分たちも、長くつながっている鎖のひとつの環、という思いですかね。

そうですか。実家同士が近くなんですか。

はははは！これ、前にどこかで見たことがあります。

おもしろい店ですね。続いて欲しいですが閉店しちゃったんですか？

ほんまかい！なんでやねん！(笑)

いつもおもしろいお話し、ありがとうございます。

回答No.36

Windows999

極楽・天国にはぜひ行きたいです！（笑）

お礼

ははは。是非行きたい！ですか。

お返事をありがとうございます。

回答No.35

gavann

中国の天界みたいなところなら行きたいですね。美姫がいて美酒があり、風雅らしいです

お礼

こんにちは。

やっぱり美女とお酒ですね。といっても、酒池肉林ではなく、あくまで風情がある。なるほど。

お返事をありがとうございます。

回答No.34

gaimu

天国です。楽園っぽいですから

お礼

こんにちは。

ああ、楽園ですか。天国っぽいかもしれないですね。

お返事をありがとうございます。

回答No.33

tkkst03g

天国友達います・

お礼

こんにちは。

お友達に会いになら天国に行きたいですね。

お返事、ありがとうございます。

回答No.32

芙蓉の華（@purimuro-zu）

NO.22です。お礼を有難うございました。

　本来のご質問とちょっとニュアンスが違うのですが
　お礼の最後にご質問がありましたので
　その件で私の考えを書かせていただきます。
　死んで次の世を目指すという事です
　それは老いた肉体を新しいものに変えて又生きるという事です。

　私の考え

　生命は永遠であり過去、現在、未来と続いているという事を思っています。
　但し　それは生が続くという事で人に生まれるとは限らないのです。
　そして過去の自分を知りたければ現在の自分を観れば過去が判るという事です。
　同様に未来世の自分が知りたければ、やはり現在の自分を観ればよいのです。

　今の自分は過去の続きであり、今の自分は未来へと続くのです。
　そして今の自分の行動こそが　未来世の幸せを築くことができるのです
　ですから今の自分の境遇を嘆くことなく、
　未来世に希望を持って努力をするという事です。

　そのため　人は本能的に悪いことができないのです。
　又生まれた時にすでに　境遇　才能　等が違うのです。
　でも・・・嘆くことも有頂天になることもありません。

　今世の努力で未来が決まるのですから、

　その証拠として今世で死ぬまでの間に未来世の幸せを観ることができるのです。

　生きている内に　天国を感ずれば
　それは死んでからも天国へ行けるという事です
　ですから生きている内に天国に行ける努力をしなければと思っているのです。

　私の答えはそういう意味です。

　失礼いたしました。

お礼

お礼へのコメントをありがとうございます。

なるほど、生命が続くというのはそういうことだったんですね。

今の生の努力が次の生を決めるそれが永遠に続くのですね。

こういう考えを持っていると心穏やかに永世を思うことが出来そうですね。
そして自分の行った努力は人のためではなく、来世への自分のためだと思えますね。

いろいろと参考になるご意見をありがとうございました。

回答No.31

reva

とくに地獄は見たくないので…。天国でお願いします

お礼

こんにちは。

はは、地獄は興味ありませんか？　天国行き一枚！

お返事をありがとうございました。

回答No.30

X3752

天国で美女に囲まれて面白おかしく暮らしたいです

お礼

こんにちは。

やっぱり「美女」派ですね！
これはもう、反論の仕様がありませんね(笑)。

お返事をありがとうございます。

回答No.29

bontakun-mk2

そりゃ天国ですね。「あ、俺の人生って悪いことしてなかったんだ。良かった」ってなりますから

お礼

こんにちは。

ああ、なるほど、おもしろい視点ですね。

お返事をありがとうございます。