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死後の話はどこから来ているの?

死んだ人はいい行いをしたら天国に行く、 悪い行いをしたら地獄に行く、 親より先に死んだら親不孝者として地獄に行く、 など天国と地獄が存在しているかのような話をしたり、 魂として現世に残り続けるといった、謎の理論を話す人もいますが、 これって全部どっからその話持ってきたの?って思うんですよね 誰も死後の世界なんてわかるわけないのに… あたかも嘘を信じ込んでいるようにしか思えませんが、 これについてどう思いますか?

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  • Sakura2568
  • ベストアンサー率42% (2134/5049)
回答No.1

死にそうになって助かった人の話を医療従事者に聞いたり、体験談として聞くとある程度の共通表現があるといいます。 臨死体験で調べると出てくるでしょう。 てんでバラバラなら三途の川とかお花畑とか既に死亡している親族の話は出てこないことでしょう。 でも共通してるから死後を垣間見たと思っている人たちの話として広まっているのだと思います。 天国と地獄の話は宗教と関係があることでしょうね。 でもキリスト教でも仏教でも同じ天国と地獄と言うならやはりそこには共通した目的があると思います。 より良く生きるために、人から恨まれないように、悪いことをしないようにという戒めから来ているのでしょう。 誰かが言い出せばそれが広まります。見てなくても体験してなくても子供などの教育に役に立つと思えば人は利用するでしょう。 嫌な思いをしたときに、そうされた人に対してアイツなど苦しめばいいのに!って思うけど実際に力の差や立場でどうすることも出来ないなら アイツはきっと地獄に行く!と納得するしかないこともあるでしょう。 つまり人々がなるべく前向きに生きていくための方便です。 より良く生きるための手段です。 その手段としてなら あるものは使ったほうが良いと考える人は多いものだと思います。

jihadX
質問者

お礼

やはり治安維持系として使われるんですね…

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その他の回答 (6)

回答No.7

a) 仏教でも、新約聖書でも、宗教には大抵、死後の教えはあるものでしょう。だから、死後の話は、ほとんどが宗教から来ているものだと思います。

jihadX
質問者

お礼

宗教の人が作り出したんですね

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  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2300/5115)
回答No.6

>これって全部どっからその話持ってきたの?って思うんですよね 現実問題としては、宗教者を含む誰も分かっていません。 お釈迦様に弟子が「死後の世界」について質問しても、「無回答」でした。 親鸞も、「死後は分からない。阿弥陀様に任せるだけ」と述べています。 仏教・キリスト・イスラム教なども、「生きている間は、隣人を愛せよ。公序良俗に反する行動はするな」ですよね。 他宗教・宗派の信者を殺せば、天国に行ける!と解釈する宗教者もいますがね。 結局、「現世で罪を犯さなかった者と、罪を犯した者の違い」が徐々に重要になります。 結果として、「天国と地獄」の思想が生まれたのです。 「天国に行けるように、現世は正しく生きよう」 「現世で正しい行いをしなかった者は、地獄に落ちる」 教祖が亡くなって年月が経つと、弟子ではカリスマ性がないので信者を指導?するには「天国・地獄論」が必要になったのです。 この天国・地獄論が、強く教本に書かれている宗教・宗派があります。 信じる者は、救われる!でしようかね。 ただ、宗教の名を借りた霊感商法・お布施強要・子供の贈与(養子縁組強要)を行う某宗教もどきは救われません。

jihadX
質問者

お礼

やはり誰にもわからないんですね…

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  • samkim1
  • ベストアンサー率12% (55/433)
回答No.5

世界中に似た様な話が沢山あるので、出処不明で同じ様な事を考える希望妄想が多いのでしょう、境目が分かんなくなって嘘だと思ってない異常事態。 アッラーもイエスも仏も同じ希望妄想ですが、一部では有る居ると確信してる??な人も沢山居るので、今更どうしようも無いです。 戦争までしちゃってる??民族が居る程ですから。 私は神悪魔ユグドラシル等大好きです。

jihadX
質問者

お礼

なっ、なるほど…

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  • furamanko
  • ベストアンサー率27% (565/2056)
回答No.4

生まれてきた子供が前世の事を言う子供が居るが前世で死んでこの世に生まれる間を話す子は居ないのが不思議だと思うが天国とか地獄とかが有るなら話しても良いのだが聞いたことは無い。 死後の世界は無の世界で天国とか地獄は無く魂は感じ取れないのでは。 天国は無いが地獄は有ると思うが。 昔からの諺に地獄の沙汰も金次第と言う諺が有る。 死後の世界にはお金が無いけどこの世にはお金が有るて事はこの世が地獄と言う事に成る。 死後には神様が付きものだが本当に神様は居ないのではと思うが 本当に正しい神様が居るのならばロシアのプ-チンチンや北朝鮮の金正恩を何時までも人殺しをさせて居ないでこの世からサッサと魂を消滅させるべき者でのさばっているから神は居ないのでは。

jihadX
質問者

お礼

実はこの世が地獄でしたか!

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noname#261478
noname#261478
回答No.3

死後の世界や宗教はそもそも、下の方の回答にもある通り、法や正義だけでは捌ききれない理不尽な現実や理屈では理解の及ばない事象に、何とかして納得いく説明や落とし所を得たいという、人間特有の精神的欲求に因るものですよね。 ですがそれを利用して人の不安や欲望を煽り、騙して金儲けや政治的野望に利用する輩や集団が、いつの時代にも後を立たないのはそれだけ、餌食にされるような心の弱い人が多いということ、当たり前の事実を受け容れられない非現実的な思考をしてしまう人間が多いということ、引いては不幸な人間が多いということであるかと思います。 ただ、その存在の真偽に関わらず、個人的に一つ強く思うのは、死後の世界や高次元世界の存在などといった者達がこの現世を導いているとか、抗えないような強い影響を与えるとかいった主張の可笑しさですよね。 どう考えても、普通に現世を今を生きている人間がその意志で自分の現実を選び取ろうとするとき、既に死んでしまった者や別次元にいる(?)ような存在が、それを上回る力で干渉など出来ようはずもないと思うのです。 同じ次元同士に居てでさえ到底不可能なことが、次元を隔てると何故いきなり可能になるのか。 例えば自殺してしまうような弱い心の持ち主が、死んで魂になった(?)瞬間から、生きている人間の意識を知らずの内に支配して、従わせる等という超能力を身に着けてしまうことが何故出来るのか?。 出来ることなら現世にいる間にでも習得しているだろと思います。 また、その様な超能力のレベルに達せられる(?)だけの高等な人物なら、他者の人生にいちいち否定的な干渉をするはずもないので、悪霊や死後の霊の悪意ある干渉などはそもそも不可能であり、考えるだけ無意味に過ぎます。 今を普通にしっかり生きてさえいれば何も余計な思考も不安もいらない話でしかないのですが、まあ様々な背景を抱えて人は生まれて来るものなので、騙されてしまうこともあるのでしょうか。 普通に考えて、普通に幸せに生きるのが、そんなに難しいことなんでしょうかね。

jihadX
質問者

お礼

めちゃくちゃ壮大な話ですね…

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  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (804/3490)
回答No.2

宗教とは生活モラルを上げる為に編み出されたものです。 天国地獄の概念がない頃は欲しければ奪う。気にくわなければ殺すというのが普通に行われていたのです。 それに歯止めをかける方法の一つとして「死後の世界」が作られたのですね。

jihadX
質問者

お礼

殺人を防ぐために死後の世界が作られたんですね

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