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殺虫剤の人間に対して毒性
室内で使用する殺虫剤。 例をゴキブリにしますが、 あれだけ生命力の強いゴキブリをイチコロにする殺虫剤が無毒だとは にわかには信じられません。 寝室でスプレーすることにより一番中吸ったり、 食事中にスプレーすることにより口に入ったり・・・。 それは本当に悪影響がないのでしょうか? 虫は皮膚呼吸だからスプレー剤をもろ受けてしまうことと、 人間ほど毒分解能力が高くない事は知っているのですが それだけでは、どうも納得できません。 他の説や考えを持っている方がいましたらご意見を伺いたいです。
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お使いの殺虫剤には「無毒」と書いてあるのでしょうか? 手元のやつを見ましたが、無毒とは書いていません。 「低刺激性」とは書いてありましたが。 逆に言うと、「いくらか刺激はある」ということです。 「無毒」とかかれていなければ、 毒はあると考えるのが常識的な判断だと思います。 説明書きには「人体や食物にはかけないでください」 と書いてあります。 やはり毒はあります。 また仮に、殺虫剤のメーカーの人に聞いても、 無毒とは言わないと思います。 別に隠しているわけではないでしょう。 「殺虫剤は毒物であり、使用法を注意して使うべきもの」 というのが一般的な考えではないでしょうか。 実際に、殺虫剤をまいた部屋に入って、 少し後にものすごい気分が悪くなったことがあります。 殺虫剤を直接吸い込んだときに死ぬかどうかはわかりませんが、 少なくとも死ぬに近い状態になると思います。
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- takechi
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無毒ではないですよ。 昔、自殺マニュアルの本で紹介されていましたが、殺虫剤をコップにためて飲むと死ねるらしいですし・・・。 実際私も殺虫剤を飲んで生き延びる自信はありませんし、スプレーを放出しまくった後は気分が悪くなったりします。 よって、有毒なのには間違いないです。 ただ、最近出ている泡で包んで固めるやつなんかはゴキブリを窒息させるだけなのかなぁ、とも思います。
- tonamoni
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個別にはさまざまな薬品も使われているでしょうが、殺虫剤でよく耳にするのがピレスロイドです。 この物質は微量でも昆虫に致死性の効果を得やすいために、よく使用されています。 しかし、哺乳類に対しての毒性は高くはないとされており、微量では大きな影響はでないといわれています。 しかし、アレルギー体質や喘息症状がある場合には致命的な害も報告されています。 寝室や食事中は控えた方がいいでしょうが、昆虫に対する毒性(昆虫の神経に作用したのだと思います)がそのまま人間に対するものではないので気にしすぎずに、便利さとマイナスをバランスをとって使用しましょう。