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「あり得ない、なんて事はあり得ない」というのは誰の
「あり得ない、なんて事はあり得ない」というのは誰の言葉ですか?
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補足すると、女の子のいう「いやよ!」は本当に嫌だけど、「いやよ、いやよ」は逆に肯定になる。 二重否定が肯定になる場合もある、ということ。 では、「いやよ、いやよ、いやよ」の三重否定は否定なのか、肯定なのか? どっちでしょうか? 私は女の子に、そういわれた時、一瞬、首を傾げました。 で、頬をひっぱたいてて、「黙れ!」といって、アレクサンダー大王がゴルディアの紐を断ち切った故事にならって、考えるのをやめ、行動にものを言わせました。 ゴルディアの紐で良かったかな? ちょっと間違っているかも・・・・・
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- koosaka
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「あり得ない、なんてことはあり得ない」というのは、二重否定と言って、肯定になる。 否定の否定は肯定。 敵の敵は味方。 そういう言い方は、良く使うんではないですか? でも、「あり得ないこと」でも、あり得る場合がある。 たとえば、東日本大震災が起きた時、想定外の事だったので、たいていの人は「こんなことはあり得ない!」といいましたが、あり得たわけですよね? だから否定の否定が肯定になるとは限らない。 そして敵の敵が味方とは限らない。 テレビの「真田丸」を見ていて、真田昌幸が徳川家康に味方して、北条氏康と敵になったけど、その徳川家康が、北条氏康と同盟を組んで、一転して、味方だと思っていた徳川家康が敵になりました。 日本の戦国時代は敵の敵が、敵になる場合もあるから、敵の敵が味方とは限らない。 よって結論、あり得ないことでもありうる場合がある、そして敵の敵が敵である場合もありうる。 二重否定が肯定になるとは限らない。
- ts10kw14
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それは誰の言葉でもないと思いますよ。 現に私も何度か自然に自発的に発したことありますから。 相手に確実性のないことをあり得ないと言われた時に別の可能性もあり得るだろうと思ったケースで自然に使いましたよ。
お礼
みなさん回答ありがとうございます